国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

○分コース

2022-01-08 | 日記

昼食後はパンパンに詰まったデイパックを背負って近所のお宅へ。

中身は手提げ金庫、預金通帳、領収書等を貼った会計処理用の書類(約240枚)を綴じたファイル等々。ということで、町自治会の会計長のお仕事。昨年末で閉じた会計について今月23日の総会の前に監査を受ける必要がありました。

会計監査というのはどこまで徹底して行うかで1時間コース、3時間(半日)コース、6時間(全日)コースなど様々あると思いますが、過去には「納得いくまでやりたい」として書類一式を自宅に持ち帰った人までいたそうです。

(以下余談:そういえば所属している学術団体の会計幹事をしていた約20年前は半日強のコースでしたが、会計監査委員が神戸大の先生だったため、中間地という理由で京都駅ビル内の喫茶店でやりました。けれども一昨年に同じ役を務めた時はコロナで越県移動ができず、書類をメールで送ってオンライン監査で済ませました。スキャンが大変だったなぁ。)

今年の監査委員は大らかなM田さんということで心配はしていませんでしたが、もちろん事前に1の位までピッタリ合っているのを確認して監査に臨みました。

そしてとくにクレームが付くこともなく認印を押してもらって無事終了。先ほど戻って来ました。あとは総会での会計報告を済ませたらお役御免。実際には引き継ぎが完了するまで働かなければなりませんが、ひとまず大きな峠は越えました。
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信号機か?

2022-01-08 | 日記

今日の午前、Lindaがブラジル人の教会員さんを訪ねたのですが、持参したお土産のお返しとして画像右のPanettone(パネトーネ)を持って帰ってきました。既に家には昨年末に近所のブラジル人から頂いたもの(左)があります。品名は同じでも原産国はブラジル(黄)とイタリア(赤)で賞味期限はそれぞれ今年6月30日と4月11日と余裕があり、すぐ食べなくても大丈夫です。(それらの奥にピンボケ気味で写っているのを今晩切ることになると思います。)何にしてもこうして2種が並んだのは初めてかも?ちなみに1年前はペルー製のPanetón(パネトン)を貰っていました。いつの日か赤黄青の3色揃い踏みが拝めるかも?
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馬の耳に

2022-01-08 | 日記
今朝放送された番組を見終えたところですが、終盤でこの時と同じく気になる字幕がありました。ATOKの変換候補には挙がってくるので間違いではなさそうですが、私なら「共演」を使うところなので違和感を覚えます。(他に「競演」もありますが、この場合には相応しくなさそう。)

けれども、こちらの終わりに書かれている「音楽演奏について使われることが多くなっている」からすると「協演」かなあ? こちらこちらを読んでもそんな気がしてきました。(とはいえ、後者のリンク先によると、広辞苑、大辞林、大辞泉など、「協演」を収録していない辞書が結構多いようなので抵抗があります。)敢えて使い分けるとしたら「指揮者と人気歌手」なら「共演」、「声楽家とオーケストラ」なら「協演」でしょうか。訳が分からなくなってきた。なお、最近テレビや動画サイトでは音声認識による「字幕自動生成システム」(注)が導入されているらしいので、微妙なニュアンスの違いが反映されないのも無理はないでしょうね。AI相手に何を言ったところで始まりません。(注:ついでながら、この文字列にも引っかかってしまいました。私は生物の働きによって何かが作られる場合以外に「生成」を使いたくないからです。)

おまけ

こちらは同音類義語とは全く違いますが、家のレコーダーでは「BBCニュース」で番組検索するとこうなります。(これ前から載せたいと思っていました。)
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