国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

迷いなし

2022-01-19 | 日記
今朝、新聞の「声」(投書)面に「どう思いますか)配偶者の呼び方:下」が掲載され、5名の方から寄せられた投稿を読みましたが、「皆さん苦労してらっしゃるなあ」と微笑ましい気持ちになりました。けれども私は二人称の場合は「リンダ」か「リンダさん」(使い分けるというよりは気分次第)、三人称の場合は「妻」「私の妻」(スペイン語では "mi esposa")で悩んだりはしません。ちなみにLindaの方も私について触れる時は "Yasuhiro" か "mi esposo" ですが、私に語りかける時は名前(「ヤスヒロ」か「ヤスヒロさん」)以外にもスペイン語語特有の言い回し(英語で "darling" に相当する単語)を使います。なお、そのうちの一つが父の耳には「あのひと」と聞こえているらしいです。最初(a)と最後(to)しか合ってないけど(笑)。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3度苦笑

2022-01-19 | 日記

今朝スマホでメールをチェックしたところ、またまた迷惑メールが入ってました。2通も。うち2時過ぎに届いた方は、いま職場労組の役員をしているため、タイトル中の「要求する」や末尾に感嘆符を五つも並べた強硬な口調から、その手の文書なのかと思ってしまいました(苦笑)。が、本文を読めば例によって「お金くれるくれる詐欺」であることは明らか。(ただし405万という金額だけで通貨単位が書いてないのはいただけない。USドルなのか、それともアラブ地域の多くの国で使われているディナールなのか? 後者だと15億円以上になるようですね。)でも文章が途中で切れてるし、誘導するためのリンクも貼ってない。何のために送ってきたのか全く不明です。なおモハメド・アリから送られてきたのかと一瞬ながら錯覚(苦笑2)。中東にはよくある名前みたいですけど。

続いて4時過ぎに来た中文(中国語)の方ですが、タイトルの字面から駅弁関係の何かと勘違いしてしまいました(苦笑3)。どこかで見た文章だな、と思ったら案の定これと一緒でした。改めて「工作表现突出」の文字列を見て「俺は小学校の時、図工の成績はサッパリだったんだけどなぁ」(注:Google翻訳では「優れた業績」「卓越した仕事のパフォーマンス」という訳が出ます)と思いつつ、「薪水」(給料)のリンクを踏んだところ、右の画面が。

中文はサッパリなので英語を選択。(「语言」が「言語」のことだと初めて知りました。日本語とは並びが逆なのか。)先へ進んでもどうせ一緒なので今日はここまで。それにしても "aeemail" って何だ? これだけでも十分怪しい。ここで "Enterprise mailbox...." の左にビックリマークが付いていたのに気づき、そこをクリックしたら・・・・・

こういうのが出ました。そりゃそうでしょうなぁ。ちなみにメールアドレス中の "chaojingroup" で調べたら「上海超今企业管理集团」と出ました。「超今」というのがいかにも最先端を行っている感じですが(こちらも参照)、とにかく実在する会社のようです。

おまけ

昨日はこういうのが来てました。全文は長い(この2倍以上ある)ので割愛しますが(こちらで読めます)、ちょっと変わった出だしに目を惹かれだだけの陳腐な文章でした。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする