国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

エンピツ立てに?

2022-10-23 | 日記

昼前にドン・キホーテで購入。定価500円(税抜)が1/5でした。(それでも賞味期限は1年以上残っています。)パンダ好きのLindaが喜ぶと思って買いましたが、この駄洒落には説明が要ります。


カロリーはプレーンに近い「ミルクのパンだ。」が一番高いみたいですね。味はともかくとして防災備蓄対応商品ということならこれが最適でしょう。

追記

先ほど外出から戻っておやつタイム。緊急時ではないですが、Lindaが食べたいと言ったので1缶(キャラメル味)を開けました。パネトンを思わせるしっとりした食感で味に不満はないものの、コスパ的にはギリギリOKといったところ。元の値段(500円)だったら、いくら非常食でもバカ高と考えざるを得なかったはずです。
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効果はいかに?

2022-10-23 | 日記



昨日の畑仕事の様子。畝立ては主に私がやりましたが・・・・その後のソラマメとサヤエンドウの播種は私の外出中もLindaが。

上は今朝撮りましたが、ネットかけも済ませていました。ここまで一人でやるとは大したものです。

上は私が間引いた葉菜類。(初期防除が遅れたためバッタや青虫に新芽を食われ、追い播きを余儀なくされました。)取り込むのを忘れていて夜にはすっかり干からびていたのですが、ダメモトで水に浸しておいたら見事に復活。この膨張率は乾燥ワカメ並です。



昨日はサトイモも試し掘りしました。一株からこれだけ穫れたのですが、端の一列は他よりも早く葉が枯れ始めていました。おそらく場所のせいではないと思います。

この画像(親芋)じゃ判らないかな? 下が尖っているのですが・・・・・実は定期購読している「現代農業」誌で紹介されていた逆さ植えを今年初めてやってみました。芽が出てくるのは遅かったのですが、その後成長はすぐ追い付きました。そして葉の枯れ上りが早かったのも葉で作られたデンプンが速やかに芋(塊茎)に転流したからと好意的に捉えていますが、こちらに書かれているように本当に増収したかは2列目以降を掘ってみないことには判りません。
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少しは為になった

2022-10-23 | 日記

今朝メールをチェックしてみたら未明にこんなのが。どうせ詐欺だとは思いましたが、タイトル中の "outstanding" には「尋常でない」「途方もない」のような意味があるので、いくらぐらい請求してきたのかと思って読み始めたところ、既読感アリアリの文章でした。以下は適当に抜粋。





ということで、案の定いつものやつでした。「いくら円安が進んだとはいえ1450USドル(22万円前後)程度で "outstanding" もないだろう」と思いましたが、他に「未払いの」という意味もあったとは知りませんでした。
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アホ業者

2022-10-21 | 日記
調査を終えて戻ってみたら不在中に以下のメールが届いていました。

着任以来、下の名前に違う漢字を当てられたことは幾度となくありますが、所属学科を間違えられたのは初めてです。不愉快だったので迷惑メール指定とフィッシング詐欺の報告をしておきました。どうせ研磨機なんて買わないし。
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バカヤロウ!

2022-10-21 | 日記

昨晩録画した番組ですが、こりゃアカンでしょう。(おそらく色付き字幕の方はAIによる自動生成じゃないはず。)

もちろん正しいのはこっちです。でも2度目が誤変換じゃなかったのはナゼ?
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残念至極

2022-10-20 | 日記
昨日の夕食後、スペインTVEのニュースを聴いていたら突然日本語が耳に入ったので驚いて画面を見たら・・・・・・
これの一番下に出ています。

「何でイラン製のドローンにこの名前を?」と思いましたが、考えてみたら片道の燃料だけ積んで体当たり攻撃を仕掛けるという点では一緒。

昼過ぎの米ABCニュースでも採り上げられていました(ついでながら日本語ニュースはこちらなど)。先日例に出した「スリミ」以外にも「スキヤキ」「カラオケ」「ニンジャ」など海外でもそのまま通じる日本語は枚挙にいとまがないですが、こういうのはちっとも嬉しくないです。
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ブルジョワ級も

2022-10-20 | 日記
昨晩NHKニュース7にチャンネルを合わせたら最初の方でこれを採り上げていました。毎日のように物価高のニュースを見聞きするものの、まさかここまでとは!(ユーロに対してはドルほど円安にはなっていないのに。)この「初物」には興味が全く湧かない(飲みたいとは思わない)私は買わないから別にいいんですけどね。

ワインといえば、PayPayフリマから購入した品が立て続けに到着しました。

うち専用箱で送られてきた上のいちぢくワインは令和3年産とのこと。それに対して昨日受け取った下のセットですが・・・・

私にとってラベルの写真とかブックレットは正直どうでもいいです。(過去記事で触れていたように、この大歌手の実力は認めていますけどね。)問題は中身の質。

ともにボルドー産ですが、赤がオー・メドック(クリュ・ブルジョワ)で白はグラーヴですか! ならばどちらも2000円は下らないはずです。(そういえば、ここに働き始めて間もなくの頃、ワイン好きの先生が二次会の居酒屋で注文されたオー・メドックのご相伴にあずかったことがあり、その味に感動したことを思い出しました。)

(なお裏面には前者が「メドック地区産」と書かれていますが、うるさいことを言うと、メドックとオー・メドックはこちらで解説されているように違う原産地として扱われています。そして格付けも別です。)

ただし生産年はそれぞれ1998年と1999年。常温で20年以上保管されていたとすれば、どちらも劣化してしまっている可能性は否めず。おそらくワインを全然飲まない人が死蔵していた貰い物の出品だろうと想像し、半分バクチのつもりで手を出しましたからハズレでもまあしゃーないとは思っていますけどね。

最初に受け取ったイタリアの赤は既に1本開けました。トスカーナ産で有名なキャンティではないものの結構いいワインだと思います。店頭で1000円で売られていても不思議ではない。ちなみに私が値切る前は3本が送料込で2500円だったような。
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紆余曲折を経て

2022-10-18 | 日記
先日触れたデスクトップ型パソコンの更新によって使えなくなったアプリのうち、住所録管理用の「宛名職人」はどうしても必要なので生協ショップで新しいものを購入しました。インストールは5台まで可能ですが、最新バージョン(Ver.29)はノートPCでは動かないと知ったため敢えて一つ前のものを選択しています。(ここで文句を言いますと、こちらの対応表にあるようにバージョンアップの度に古いOSをふるい落としているように思われるのは感心できませんね。新しいのを買わせるための策略だとしたらセコいですわ。Microsoft Officeなんて結構古いバージョンでも使えますからね。)

問題はファイルの互換性。これまで利用していた住所録がそのまま読み込めれば、それに越したことはありませんが・・・・・旧iMac(G5)のバックアップディスク(外付けハードディスク)からコピーしたファイル(宛名職人V10 住所録)は真っ白なアイコンで表示され、直接開くのはもとよりコンバート(変換)もできなさそう。そうなると何としてでも他の端末で旧バージョンのアプリを起動して読み込まなければなりません。それはG5の後に購入したMacBook Air(11インチ)にもインストールしましたが、動かなかったため削除しています。よって、それ以前の端末を立ち上げる必要が出てきた訳ですが・・・・・

OSのバージョン的には一番近いはずのMacBook5,2(2009年購入)は電源ボタンを押してもうんともすんとも言わず。140日間のナミビア出張時に携行し一手バッタリで起動不能になったものの帰国後に復活し、しばらく使えていたんですがね。

そこで今度は向かいの実験室に置いてある(といっても長いこと触ってない)上画像のタワー型を立ち上げようとしました。右隣のA3スキャナを繋いで根の長さなどを測るための根系画像解析システムの一部で、たしか一昨年あたりまでは動いていたはずですが・・・・・結果は同じ。(その前となると、家にもノートが1台眠っていますが、そちらは電源こそ入るものの起動にはどうしても至ってくれません。G5と同じくロジックボードがいかれてしまったと思われます。)

それで最後にこれを引っ張り出してきました。

かなり初期のiMacですが、私が着任した翌年に購入したものですね。

よりによってそんな骨董品が立ち上がったので驚きました。OSのバージョンは8.6ですか。(まだ日本語と英語のOSが別々でスイッチャーによる切り替えが必要な時代でした。)

宛名職人も入れてありました。ただしVer. 6なので先述の住所録を開くのは無理。惜しい。

けれど一応このパソコン内も検索したところ、これが見つかりました。下はアプリのアイコンとして認識されているため・・・・・

ダブルクリックで開けました。

ならばCSVファイル(カンマで区切られたデータ)として書き出せばExcelなど他のアプリでも読めます。ということで、後年に多少の入れ替えはあっても父の住所録については1から手入力し直すという最悪の事態は免れました。しかし、私のはどうしても見つからず。大昔のことなので記憶はあやふやですが、おそらく機密性の高いファイルを共用パソコンに入れてあるのは拙いと考え、自分のファイルは外付けの記憶媒体(おそらく光磁気ディスク(MO))で管理していたのでしょう。で、あちこち探したものの結局行方不明でした。新しいパソコンの購入を機に処分したのでしょう。ガッカリ。もはや打つ手なしか、と思いつつ部屋に戻ってしばらくしたら・・・・・

突如「ジャーーーーーーーーン」というMacの起動音が鳴り響き、MacBook5,2が立ち上がりました。でもどうして?

バッテリは入っていてもアイコンには「✕」印が。蓄電能力を完全に失っていると思われます。そのため先に起動させようとした時には、それに必要な最低限の電力すらなかったということでしょう。その割には内蔵の時計が3ヶ月弱しか遅れていないのは意外でしたが。

改めて見たら2009年の購入。違うラベルになったのは公立大学法人に移行したからです。

OSのバージョンは10.5.8で、たしかにG5の10.6.8とは近い。

それゆえインストールしてあった宛名職人のバージョンも同じ10.2でした。やった!

こうなればしめたもの。住所録を開いてCSVで書き出すだけです。

ということで、新しいiMac RetinaのExcelでちゃんと読めました。ところが、宛名職人で読み込んだら姓と名が同じ枠に入ってしまっていました。(元のcsvファイルがそうなので当然ですが。ただし、これは後で判ったことながら、読み込み設定を変えるだけで解決する些細な問題でした。)あと履歴やメモなども読み込まれていないような。それでも使えなくはないですが、やはり情報は漏らさず移したいところ。

そもそもこちらにはVer.10以降の住所録は最新の宛名職人 Mac版で利用できるとハッキリ書いてありますからね。

ここで話を少し戻すと、上左が先に述べた無地のアイコン。こういうのはMacからWINDOWS機へファイルを送った時にもしばしば問題になるのでピンと来ました。拡張子が付いてない。(Mac一辺倒の私は何でこんなものが必要なのか長いこと理解不能でした。)そこでこちらを参考にして ".ata" を付けてみたものの効果なし(右)。念のため(ダメと思いつつも)".atd"(裏面デザイン)に変えても一緒。

その後も検索を続けてようやく判明しました。こちらに出ている通り「拡張子は ".ata○○" で、"○○" には、該当の住所録を保存した宛名職人のバージョン番号が入る」ということが。(言うまでもなく正確な情報収集をしなければ役に立ちません。)それで "10" を加えたところ・・・・・

この警告が出ましたが、もちろん続行。

それで宛名職人のファイルとして認識されました(左)。そうなればVer.28で開いて保存するだけ。アイコンも "ATA28" に変わり、ついにファイルの移行が完了しました。疲れた。ただし裏面デザインはVer.15以降しか読み込めないようなので新規に作成する必要があります。旧バージョンで開いた過去ファイルのスクリーンショットを撮って参考にするつもりです。機能がガラッと変わっているはずなので苦労するでしょうけど。
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買い溜めしたい

2022-10-17 | 日記

昨日受け取ったワインです。

ご覧の通りPayPayフリマから買いました。

少し前にヤフオクのウェブサイトから宝箱のくじを引いたら上の結構いい賞品が当たったので失効前に利用すべく検索して購入したものです。そしたら直後に今度は15%引きのクーポンが。

それとは別に(どういう対象者なのかはわかりませんが)500円引きクーポンも付与されていたので上の品を。(8月下旬に買ったフルーツワインが当たりだったことに味をしめて。)

そして15%引きの方はこれの購入に使いました。ともに近日中に到着予定です。

ということで、上記3点のクーポンによる割引率は約35%ですが、購入前に価格の相談で値引きしてもらっているので、当初の値段からは半値引きぐらいで入手できていると思います。なお、このように立て続けに手を出したのは在庫が少なくなってきたからですが、これまで楽天で買っていた12本セットに最近これといったものが見当たらないことも一因です。もしダイレクトメールで2割引のクーポンコードが送られてきたら決め手に欠けていても注文するんですが・・・・・まだ業者も大幅な値上げには踏み切っていないようですが、今の勢いで円安が進んだら価格維持は難しいでしょうからね。

おまけ

2点目として当初購入しようとしたのは上左の品でした。ところが・・・・・・2本写っているのに品名は「1本」となっています。そして、その出品者が同一画像を使って2本セットを売りに出していました。これはヤバい!

それで取引画面からキャンセル依頼をしました。どうやらこの出品者の常套手段のようですね。他にもこんなのが数点ありました。当方にも落ち度があったためあんまり悪くは書きたくないんですが、誤解を招くような売り方にはイエローカードが提示されて然るべきだと思います。(もちろん最初からそれを狙っているとしたら外道に他なりませんが。)
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「ほぼ」には疑問

2022-10-17 | 日記

昨日の夕食のメニュー。右上の皿の料理をLindaは何に疑問も持たずに美味しい美味しいと言って食べていましたが、こんなにも形と大きさの揃った牡蠣フライはいくら何でも不自然。種明かしをしたら驚いていました。

実はこういうことでした。既に世界的に認知された「スリミ」(かにかま)が代表格ですが、安価な材料で本物に近い味と食感を再現するのは日本のお家芸。ということで、この手のものを見つけたら試したくなるのが私の性分ゆえ、先週ベイシアの見切り品コーナーに並んでいた4個入り2パックをカゴに入れました。(例によって日付は「賞味」の方ですから気にしません。)先述の通りLindaには好評だったものの・・・・

袋裏の表示で先入観を持っていたことは否めませんが、所詮は練製品ですから味の濃い蒲鉾を食べているとしか思えず。多種多様な食材と調味料を駆使して似せようとした努力は認めますけどね。

アナゴやサンマの蒲焼きに鰻丼用の甘辛いタレをたっぷりかけるのと同じく、付属のタルタルソースとの合わせ技で何とかなると製品開発者は考えたのかも? 私的にはリピートなしですが、牡蠣を噛んだ時のトロッとした食感が苦手な人には意外と受けるかもしれません。
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