少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

そんなに潰したい?

2007-11-19 | 監督1年目
移籍の決定は、各家庭で決めましょう。って事で終了した会議。

で・す・が。

会議当日の夜、何の愛着も無い男は、残留を決めたD君宅に電話を架けていました。
後日、D君の母親から聞いた内容は、
まずDを出してくれと。もう寝ていると伝えると、直接話して説得したいから、
起こしてくれ。と、明日の朝伝えるから、話してくれと母親が言うと、愛着の無い
男は、Dを一人残していくのは忍びない。(ウチの娘も残るですが。ウチには
何のアクションも無かった。)から始まり
監督の非難、コーチの非難を繰り返したそうです。まぁ不満があったのは知って
いましたが、だったら転勤を隠れ蓑にしないで、監督を受け、自分の方針にチームをもって行けば良かったのに。

さらに愛情の無い男の奥方に電話が変わり、説得は続きます。
D君の母親が、「そう言えば今年は、練習も試合も顔を出さなかったよね。」と
振ったところ、「あ、分かった。チーム距離を置こうと思って。」って笑ったそうで。彼女が、数年前父母会長をしていた時は、皆で助け合っていたのに。
D君の母親は、この非協力的な笑いに怒りを覚えたそうです。

5年以上も息子二人が、お世話なったチームがそんなに憎いのですかね。
そして5人しか、居ないのに。さらに引き抜いていこうとして、そんなに
潰したいのですかね。

まぁ話す気もしないので、会議以来話していないので、分からないですが・・・

説得に対し、D君の母親は丁重?にお断り。

これで、移籍問題には一区切り。
次なる当面の問題は、後任監督です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする