少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

後任監督候補

2007-11-21 | 監督1年目
さて、保護者会で「チームが一人になっても続ける。」と
偉そうなことをいっていましたが・・・

無責任にもこの時点で、私は後任の監督を引き受ける
つもりはありませんでした。
発言した時は、ちょっとよぎりましたが・・・

前にも書きましたが、PTA野球の監督をしていましたから、
両方は無理という判断がどうしてもありました。
小学校のPTAを名乗ってますから、野球だけではなく、
学校行事のお手伝いは勿論、地域活動もやっているので、
結構忙しいのです。

おそらく周りの関係者からも、 「じゃ、やって下さい。」とは、
言われませんでしたから。私が監督という選択肢は無かった様です。

そこで、関係者で相談したところ、私の前にPTAの監督をしていた
人に要請しましょうという事に。

この方は、頼まれると嫌と言えない人。
PTA会長、おやじの会会長、野球部の監督、 部長を歴任。
さらにPTA野球の連盟の副会長までやり、それらをソツ無くこなしていました。
下の子の小学校卒業と共にそれら全ての役職を終えたところでした。

しかも、少年野球の監督をしてみたいと、飲みながらでしたが言っていましたし。
要請したところ、快諾。これで一安心。



と思ったのもつかの間。



翌週、断りの返事が・・・上記のように役職を歴任。

「全ての役職を終え、やっとウチに居ると思ったら、少年野球
の監督だ。許しません。」と奥様の逆鱗に触れたらしいのです。



これでまた、振り出しに戻る。


コメント
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