少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

アウトにしてくれれば

2013-08-05 | 守る
昨日は午後から新人戦。
でしたが、昨日も書いた様に選手が居ない。

新人戦用の練習に2年生まで駆り出されてしまい、
Cチームには、1年生一人と年長さん二人の計3人。
大人は五人。
最近、子供より大人の方が多い


昨日は6年生も二人しかいなく、
フリーバッティングをタップリ。

私はCチームをC監督と長老にお任せして、
午後からのPTA野球の練習に備え、
このフリーバッティングをノック代わりに

私の足がつった頃、バッティング練習も終わり
次はノック。

結構、速い打球だったんですが、
華麗に捌いていくキャプテン。

躍動感がある。
って言うのが合っているのか分からないけど、
もう一人の子が、踵に重心を置いてしまっているので、
余計に軽やかに見える。

更に見ているとキャプテン
ラテン系
必ず、右足が前に出ている型で捕球。
送球動作に移るスピードも速い感じがする。

我が低学年が誇るツートップ
ラテン系のK介
大和系のコマッチ

K介はスピード感のある守備
コマッチは丁寧な守備ってイメージ

K介が雑で、コマッチが遅い。って訳じゃないですよ。
(K介は少々雑な面があるけど

ラテン系、大和系から来るイメージなのかな?

まぁ、アウトにしてくれれば、どっちでも良いですけどね

因みにキャプテンは女の子。

頑張れ、男子
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする