少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

こんな練習も必要

2013-08-10 | 低学年
「3人しか居ないのに、練習する意味あります?」って
今日のお当番さん。

あのね。3人でも2人でもグランドに選手が居れば、
それだけで、練習する意味は有るのだよ

なーてね
それにしても、3人はちと寂しい。(後から1人参加で4人に成ったけど)
それに暑いから、時間は短縮しました。

短い時間で、少ない人数って事で、
集中ノック。

4年生二人、3,2年二人の2グループに分けて。
一人、一カゴ。終わったら交代。どんどん交代するぞ

キャッチャー役も子供にやってもらいました。
普段はノックの時のキャッチャーって
コーチがやりますが、今日は子供。
大人がやると少々の悪送球も捕球してしまうけど、
子供だとしっかり投げないと捕ってもらえない。

ノックの距離も短いので
この位はシッカリ投げてもらわないと困る

最初の方は余裕もあるので、
シッカリ捕球、ステップ、送球。
しかし、当然疲れてくる訳で

腰が高いままだったり、
ステップしないまま投げたり。
でも、たまには良いかなこんな練習も

だって、ボールを捕ってやるって
感じが伝わって来たもんね。
2年生は疲れてそこまではいかなかったけど、
4年生は頑張りました

青春って感じ。
まだ早いか

ウチはこういう練習が足りなかったかな?

さぁ、明日は久しぶりの合同練習。
両チームに刺激がある練習になるように。

でも、私は早退します
コメント (2)
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