少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

注文を一つ

2019-08-22 | 新しい役所
今度の土曜日は練習試合だそうで。

私が監督をしていた時は、
合宿の翌週に小さなローカル大会が有って、
合宿の総仕上げみたいな感じで出場していました。

合宿中も「来週の試合の為」って近い目標に
向かえるので丁度良かったんですけどねぇ。
消滅してしまって

最後の年は、見事我がチームが優勝して、
倉庫に優勝旗があるはず。多分


でまぁ、大会はないけど今年は練習試合があって、
合宿の成果が出せるか?って所ですが、
私は一日しか参加しなかったので、
どんな練習をしていたんだろう

私が居た中で目立った練習は走塁。
なので、試合の前に一つ課題を出そうと思ってます。

昨日の1、3塁じゃないですよ。
あれはもう少し練習して、イメージが出来てからね。

それは「一塁に出たら一回は牽制をもらうように
メチャメチャ簡単でしょ。

練習でリードの練習をすると
直ぐにふざけてバカみたいな距離を取るけど、
試合になると小さい小さい

牽制なんて絶対されない距離。
課題として出せば、大きなリードが取ってくれるかなって。

練習試合ですから、アウトに成っても
寧ろアウトに成って欲しい。
アウトになることでリードの距離も分かるだろうし、
ピッチャーの何処を見てないといけないのかも分かるだろうし、
失敗は成功のマザーですからね

いっその事、牽制でアウトになるって課題にしようかな
コメント (2)
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