コースマネジメント

ショートコースに８時半に到着。

暑いし、ショートコースだから力いっぱいスイングする事はないからと、
準備運動もそこそこにティショット。

やっぱり全然飛ばない
暑くても、距離が短くてもストレッチはしましょう。

でも、回り放題。
一周目はストレッチも兼ねてゆっくり行きましょう
って事で一周してきてちょっと休憩。
まだ９時台なのに、身体から湯気が出てそうな暑さ。

大型のクーラーの強風で寒くなる前に二周目
一番ホールの距離は約９０ヤード。
９０ヤードはＡＷのフルショットで

しかし、これがグリーン上空を通過して林の中へ
目一杯振ったわけじゃないのに、
随分飛んじゃったな

次のホールは約１２０ヤード。
ＰＷの距離ですが、これも大分オーバーで奥の林へ
池があるホールなので、前進３打の特設ティが設置されていました。
そこから３打目を打つことに。
距離約７０ヤード。ＡＷで肩から肩位の振り幅で
しかし、これも全然オーバー
家内が「何やってんの？」って。
何やってんの？って、普通にいつもの通りに打っているだけなのに。

最近、本コースではスピン系のボールを使っているのですが、
ショートコースって事で値段が高いスピン系を使うのは勿体ないし、
買いだめしていたお安いディスタンス系のボールを消費したい。
ディスタンス系を使ったのですが、
ディスタンス系の方が飛ぶと言われていますが、
こんなに変わる？
それともスコアを気にしない、ノープレッシャーだから、
ノビノビ振れているのか？

次のホールではグリーンに落ちたものの、
高く弾んで行ってしまった
これはイカン、
兎に角、飛び過ぎるので短く短く、
グリーンの手間で十分の意識に。

グリーンの手前に落としてく様にしていて気が付いた。
この方がグリーンに乗る

乗らなくても、グリーンが受けているので、
次が上りのライで打ちやすい。

そう言えば、本コースでパーを取った時も大抵手前に落として。
って考えたのが、そのままコロコロとグリーンにって感じだった。

ショートコースだからグリーンに乗せるより、
グリーン周りやバンカーの練習って思ってたけど、
ワンオン狙ったって、必ずワンオンするわけじゃないし

グリーン手前に落として、あわよくばワンオン。
外れたらアプローチの練習って気持ちに変更。

闇雲にピンを狙ってミスショットでバンカーやラフってのが減った。
これぞコースマネジメントって感じ

これで次は１００切りだな