日曜日の試合の話をもう一つ。
土曜日に奇数月キャプテンK介が発熱で
どうやら、試合は難しい。と知らせが
その後、気合で熱を下げたものの
更に気合を入れちゃったみたいで、再び発熱
結局、お休みが決まりました。
今年のチームはK介、コマッチが両輪のチーム
(これにナカジー、カミが加わり四駆になれば
)
いきなりの肩輪走行
既に書いたように、
この日の先発投手はナカジー。リリーフにカミ。
この二人は球速は無いけど、大体真ん中に来るので、
何とか二人で凌げるのでは。と考えていたんですが。
二人とも初めてのマウンド。
緊張の為かストライクが取れません。
10人チェンジで助けられながら、イニングは進む。
そして、球数も進む
3回の守備では
「誰、投げさすかな
」って状態。
そんな困った顔の監督を見たからか、
コマッチが「僕はずっとキャッチャー?」
「そうだよ、今日は他にキャッチャー出来る子が居ないからね。」
「分かった。」ってな会話が有り。
3番手に2年生のサトちゃんを指名。
これがビビちゃったのか、山なりの投球。
これには、初のベンチ入りのCチーム監督から
「いつもの様に投げれば良いよ。」って言葉も
緊張からか、届かない
連続フォボールを出したところでタイム
サトちゃんに「どうせ入らないから、いつもの様に腕を振って速いボールで勝負しよう。」
頷くサトちゃん。
プレイ
再開後の一球目。速球が惜しくも外れる。
すかさずC監督が「良いよ、良いよ。それだ。」
しかし、ボールになったからか、またコントロールを意識したような山なり投球。
腕がちゃんと触れてないので、ストライクに成るはずもなく。
すると、キャッチャーコマッチから今までは無かった速い返球が
「ちゃんと投げろ
」って言っている様で、
ベンチに向かっては「俺に投げさせろ
」って言っている様。
キャプテンの意地だね
C監督に「サトちゃんって、キャッチャーの練習したことある?」
「たまに。でも捕れると思いますよ
」
満塁になったところでバッテリーを入れ替え。
ここで、三人をキッチリ抑えると
カッコ良いけど、マンガじゃ無いから
でも、十分カッコ良かった
彼は悔しかったかもしれないけどね
この日はコマッチの誕生日
一つ大人になりました。って感じ
土曜日に奇数月キャプテンK介が発熱で
どうやら、試合は難しい。と知らせが

その後、気合で熱を下げたものの
更に気合を入れちゃったみたいで、再び発熱

結局、お休みが決まりました。
今年のチームはK介、コマッチが両輪のチーム
(これにナカジー、カミが加わり四駆になれば

いきなりの肩輪走行

既に書いたように、
この日の先発投手はナカジー。リリーフにカミ。
この二人は球速は無いけど、大体真ん中に来るので、
何とか二人で凌げるのでは。と考えていたんですが。
二人とも初めてのマウンド。
緊張の為かストライクが取れません。
10人チェンジで助けられながら、イニングは進む。
そして、球数も進む

3回の守備では
「誰、投げさすかな

そんな困った顔の監督を見たからか、
コマッチが「僕はずっとキャッチャー?」
「そうだよ、今日は他にキャッチャー出来る子が居ないからね。」
「分かった。」ってな会話が有り。
3番手に2年生のサトちゃんを指名。
これがビビちゃったのか、山なりの投球。
これには、初のベンチ入りのCチーム監督から
「いつもの様に投げれば良いよ。」って言葉も
緊張からか、届かない

連続フォボールを出したところでタイム
サトちゃんに「どうせ入らないから、いつもの様に腕を振って速いボールで勝負しよう。」
頷くサトちゃん。
プレイ

再開後の一球目。速球が惜しくも外れる。
すかさずC監督が「良いよ、良いよ。それだ。」

しかし、ボールになったからか、またコントロールを意識したような山なり投球。
腕がちゃんと触れてないので、ストライクに成るはずもなく。
すると、キャッチャーコマッチから今までは無かった速い返球が

「ちゃんと投げろ

ベンチに向かっては「俺に投げさせろ

キャプテンの意地だね

C監督に「サトちゃんって、キャッチャーの練習したことある?」
「たまに。でも捕れると思いますよ

満塁になったところでバッテリーを入れ替え。
ここで、三人をキッチリ抑えると
カッコ良いけど、マンガじゃ無いから

でも、十分カッコ良かった

彼は悔しかったかもしれないけどね

この日はコマッチの誕生日
一つ大人になりました。って感じ

みんなが応援してるゾ
って伝えておきます
キャッチャー姿が結構“様”になってて
悔しさは、大きく飛躍するためのバネです!
コマッチ、頑張れ!!
ナカジーも、カミも、サトちゃんも、みんな頑張れ!!