和と動がキャッチフレーズの
今年のジャイアンツ。
しかし、昨日は動かなかったなぁ
帰宅して、テレビを着けたら05
本当、菅野投手どうしちゃったの?って感じですが、
そのあと1点差まで詰めた後、
福留選手のホームランを打たれたところで交代だったら
さて、今日はタジケンさんのメルマガから
タイトルは「動」から「動」
----------------------------------------------------------------------
巨人の鈴木尚広コーチの
『失敗することは考えない』より紹介します。
「動くときはつねに「動」から「動」へ動くことです。
スタートをきるとき、「静」から「動」というのは難しいことです。
自分の中のどこかでリズムをとっておいたほうがいいかもしれません。
たとえば、相手ピッチャーの呼吸に合わせたりするのもいいでしょう。
どこかでリズムがとれればスタートがきりやすくなっていくのですが、
ちょっと難しいですかね。
ならば、別のところでも構いません。
自分の体の中でも足でもリズムはとれますし、
自分のタイミングがとれるところを見つけられればそれでいいと思います。
とにかく、つねに動きながら、「動」から「動」の中で
すぐに動けるトップスピードに持っていけるようにする。
「静」から「動」というのは、一瞬で筋肉を収縮してしまうし、
足に負担がかかり過ぎる場合があるので、
ケガにもつながりやすくなりますので気をつけてください。
セーフティーリードをとってリラックスした状態で「動」から「動」へ。
この要領で、この本を読んでいただいたみなさんも、
ぜひ好スタートをきってください」
---------------------------------------------------------------------
これは走塁の話しですが、
スポーツ全般に言えることで、
ゴルフもアドレスに入ってから、バックスイングをする前に
手元を一度前に出してから、バックスイングをするとスムーズに入れるそうです。
テニスのレシーブでもステップしてますし、
先日のドームでの観戦で、
ジャイアンツもタイガースの内野陣もステップしいるのを見ました。
このステップはこの前の練習で子供たちに伝えました。
低く構えろとは言われてますが、
低く構えたら静から動で素早く動けない。
一歩目を速くするには動から動。
日曜日の練習では内野フライの練習もしました。
内野フライって外野フライと違ってあまり動かない。
特に今回はコーチがフライを投げての練習だったので、
動く量は少なく、全く動かなくても捕球出来る時もあって、
そうなると、ボールが落ちてくるまでに身体が固まる
なので、プロ野球選手みたいに
オーライ、オーライって言いながら、
両手を回してみようって提案。
中には手を回す方に意識が行って、
ボールを追うのを忘れちゃった子もいたけど、
概ね
スポーツは常に動いていないとね。
今年のジャイアンツ。
しかし、昨日は動かなかったなぁ
帰宅して、テレビを着けたら05
本当、菅野投手どうしちゃったの?って感じですが、
そのあと1点差まで詰めた後、
福留選手のホームランを打たれたところで交代だったら
さて、今日はタジケンさんのメルマガから
タイトルは「動」から「動」
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巨人の鈴木尚広コーチの
『失敗することは考えない』より紹介します。
「動くときはつねに「動」から「動」へ動くことです。
スタートをきるとき、「静」から「動」というのは難しいことです。
自分の中のどこかでリズムをとっておいたほうがいいかもしれません。
たとえば、相手ピッチャーの呼吸に合わせたりするのもいいでしょう。
どこかでリズムがとれればスタートがきりやすくなっていくのですが、
ちょっと難しいですかね。
ならば、別のところでも構いません。
自分の体の中でも足でもリズムはとれますし、
自分のタイミングがとれるところを見つけられればそれでいいと思います。
とにかく、つねに動きながら、「動」から「動」の中で
すぐに動けるトップスピードに持っていけるようにする。
「静」から「動」というのは、一瞬で筋肉を収縮してしまうし、
足に負担がかかり過ぎる場合があるので、
ケガにもつながりやすくなりますので気をつけてください。
セーフティーリードをとってリラックスした状態で「動」から「動」へ。
この要領で、この本を読んでいただいたみなさんも、
ぜひ好スタートをきってください」
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これは走塁の話しですが、
スポーツ全般に言えることで、
ゴルフもアドレスに入ってから、バックスイングをする前に
手元を一度前に出してから、バックスイングをするとスムーズに入れるそうです。
テニスのレシーブでもステップしてますし、
先日のドームでの観戦で、
ジャイアンツもタイガースの内野陣もステップしいるのを見ました。
このステップはこの前の練習で子供たちに伝えました。
低く構えろとは言われてますが、
低く構えたら静から動で素早く動けない。
一歩目を速くするには動から動。
日曜日の練習では内野フライの練習もしました。
内野フライって外野フライと違ってあまり動かない。
特に今回はコーチがフライを投げての練習だったので、
動く量は少なく、全く動かなくても捕球出来る時もあって、
そうなると、ボールが落ちてくるまでに身体が固まる
なので、プロ野球選手みたいに
オーライ、オーライって言いながら、
両手を回してみようって提案。
中には手を回す方に意識が行って、
ボールを追うのを忘れちゃった子もいたけど、
概ね
スポーツは常に動いていないとね。
物理の世界でも、静止物を動かし始める際の静摩擦は動摩擦に比べて大きくって・・・って何を言ってるんだ、私?(~_~;)
それはさておき
>低く構えろとは言われてますが、低く構えたら静から動で素早く動けない。
これ、ホントにそうですよね。
でも、よく低く構えろって言われちゃう。
誰だったか忘れちゃいましたが、プロ野球選手(しかも名手って言われるような選手)が、「高めの体勢で構えて頭を低い位置に落としていくような感じで走り出すと良い」っていうようなことを言ってたと思います。
誰だったかな・・・比較的長い距離を走る外野手だったような・・・新庄さんだったかも。
私も聞いたことがありますよ。
体で一番重たい頭を前に倒せば、
あとは自然についてくるって。
新庄さんの言葉だっけかなぁ(^_^;)