チーム一の不思議系の4年の三ちゃん
今日は、キャプテンのビックマウスとキャッチボール
6年生の速い球に捕っても後ろに弾かれる場面が多い。
大体、捕球時のグローブの位置も悪いし
顔の左の真横。
そこじゃ、球威に負けちゃうでしょ。捕ってからも遅くなるし。
それにしても、良く弾くなぁ
キャッチボールの後、休憩時間。
三ちゃんのグローブを見ると
親指かけ。親指を入れる所ですね。
その紐がない
グローブの中を見ると、紐が奇麗に畳まれて、つぶれてるし
「これじゃ、しっかりボールを掴めないだろう?」
「エッ、そうなの?紐が直ぐほどけちゃうから、中に仕舞ってあるんだけど。」
「名前の刺繍入りの立派なグローブなんだから、正しく使おうな。」
「ハイ」
紐通しを使って、親指を調整。
これで弾かないかなぁ?
捕る位置が変わらないから、変わらないや
今日は時間がなかったけど、
明日は、特訓だ
今日は、キャプテンのビックマウスとキャッチボール
6年生の速い球に捕っても後ろに弾かれる場面が多い。
大体、捕球時のグローブの位置も悪いし
顔の左の真横。
そこじゃ、球威に負けちゃうでしょ。捕ってからも遅くなるし。
それにしても、良く弾くなぁ
キャッチボールの後、休憩時間。
三ちゃんのグローブを見ると
親指かけ。親指を入れる所ですね。
その紐がない
グローブの中を見ると、紐が奇麗に畳まれて、つぶれてるし
「これじゃ、しっかりボールを掴めないだろう?」
「エッ、そうなの?紐が直ぐほどけちゃうから、中に仕舞ってあるんだけど。」
「名前の刺繍入りの立派なグローブなんだから、正しく使おうな。」
「ハイ」
紐通しを使って、親指を調整。
これで弾かないかなぁ?
捕る位置が変わらないから、変わらないや
今日は時間がなかったけど、
明日は、特訓だ
使いにくいと思うんですけどねぇ・・・
並べて置いてあるグラブを見て、気付くたびに結び直してます。
「絞めてください。」って持ってくるんですけど、
4年生以下は、まだまだ、意識が低いです。
三ちゃんは、持ってくるようなりましたが。
いつも拝見しております。またグローブのお話で。
私は小指の指掛けを使いません。そう教わって以来、ん十年。
どうしても指掛けの影響で指を曲げて使うようになる、力も入りすぎるので
そうならないようにボールがグローブに入るまで小指を伸ばした感じで使うためです。
小指は指掛けの中に入れず、輪の下に滑り込ませています。
板のような練習用具でゴロを捕ったりするのを見た事がありますが、
言ってみればあのようなイメージです。「パー」にした、開いた手でボールを当てるような。
イチロー選手はあの部分の紐を結ばないようですが、同じ意識なのかどうかは・・・。
あちらは名人が作った超ピッタリフィット・グラブでしょうからね(笑)
子供達のグローブ。私も同様で、見るに見かねて紐を結んでやったり、絞めたりしてやりますが、
「自分でやらないと意味ないんだよなぁ・・・」と思いながらもやってしまいます。
私達が子供のころは、いろんなものを分解して、どういう仕組みや構造になっているのかを
知るのが楽しみ、遊びのひとつでしたよね。自転車も分解したし、電話機(昔の黒電話)も
開けてベルがどうやって鳴っているのか見てみたものでした。
当然、グローブも完全にバラバラにこそしないものの、ウェブをはずして、紐を抜いて・・・
と、何がどうなってんのかを調べてみたものです。
今の子供は分解しても、構造や仕組みなんて分かりっこないゲーム機などばかりを
相手にしているので、「与えられたもの」でしか活動できなくなっていくようで将来が不安です。
何かを作り出す人というのは、「壊した経験」がある人だと思うんですよね。
そこに知恵や工夫が生まれるように思います。
「どうやったら打てるの?」「どうやったら速い球が投げられるの?」と聞いてきてくれる
子供も、とても可愛いのですがその反面、「まず自分で考えて、やってみてから聞かんかい!」と
胸の中では思ったりもします。コーチはゲームの「攻略本」ではない!
だらだらと失礼しました。
なるほど、
この練習はウチでも時々しますが、
この発想はなかったです。
三ちゃんも絶対ないです
セカンド、ショートの子は
試してみる?って振ってみます。
もっとも、ショートの子は小指の指かけを
使ってません。
勿論上記の様な発想ではなく、
「紐が、邪魔だから切っちゃた。」って
事ですが
>、「まず自分で考えて、やってみてから聞かんかい!
全く、同感です。
直ぐ、答えを欲しがりますね。
最近は、ヒントを与えるぐらいに。と
思っています。
これからも
よろしくお願いします。
さすがにここまではちょっと
正しい用具の使い方、一番大事ですからね
チョット意外です
道具とか、
拘っていらっしゃるので、
そうなんですか。