演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

季刊 ココア共和国vol.3

2010年07月12日 10時34分24秒 | 

秋亜綺羅 さんに「季刊 ココア共和国vol.3」を送っていただきました。
今回も、掲示板部分がなかなか刺激的です。
以下は
秋さんのHPから引用。宣伝だから無断引用陳謝!ただ、ブログの文字数制限に引っかかったので、一部削除してます。

秋亜綺羅=詩人。1951年生。

へんな名まえですが、詩を書くときのペンネームです。40年前わたしが高校生のころ、寺山修司さんがつけてくれたもので、大事にしています。
角川文庫の『書を捨てよ、町へ出よう』(寺山修司)に、ハイティーン時代に書いたわたしの詩「百行書きたい」が載っています。
立ち読みしてもらえたら、うれしいです。詩集としては『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』(1971)があります。
 
 季刊ココア共和国 vol.3
秋亜綺羅(),いがらしみきお(),須藤洋平(),みゆき()
小鹿夏(),柏木美奈子(編集,イラスト)
 価格:¥525
 
商品の説明
内容紹介
 詩人・秋亜綺羅による個人季刊誌第3号。
 今号は右開きからが詩。左開きではブログを編集。
 そのまんなかには剥がして読める美術のページ、というわけです。
著者について
いがらしみきお=漫画家。1955年生。仙台市在住。
 『ネ暗トピア』『ぼのぼの』『BUGがでる』『3歳児くん』
 『かむろば村へ』など多数。
 日本漫画家協会優秀賞、講談社漫画賞、小学館漫画賞など。
 須藤洋平=詩人。1977年生。宮城県本吉郡南三陸町在住。
 詩集『みちのく鉄砲店』で第12回中原中也賞。
 みゆき=詩人。関東在住。
 ブログで詩、童話などを発表。
 小鹿夏=イラストレータ、童話作家。1986年生。
 みなとみらい、神楽坂で個展。
 長編絵本童話「イモリのしっぽ」執筆中。