リンカーン・ライムとサックスのシリーズ、第5作目。
いやあ、面白かった。
元々手品は嫌いではなく、知り合いに手品の本を書いているやつまでいるくらい。
あ、関係ないか。
次々と演目にあわせて繰り広げられる物語の展開の仕方
昔読んだ「シブミ」の囲碁の手に合わせて
物語が展開するのと似ている。
ライムの相棒のサックスよりも手品師見習いのカーラのほうが魅力的に描かれている。
身長150cm。サックスとは20cm以上差があるのか。
登場人物が魅力的なことではシリーズ一番ではないだろうか。
リンカーン・ライムとサックスのシリーズ、第5作目。
いやあ、面白かった。
元々手品は嫌いではなく、知り合いに手品の本を書いているやつまでいるくらい。
あ、関係ないか。
次々と演目にあわせて繰り広げられる物語の展開の仕方
昔読んだ「シブミ」の囲碁の手に合わせて
物語が展開するのと似ている。
ライムの相棒のサックスよりも手品師見習いのカーラのほうが魅力的に描かれている。
身長150cm。サックスとは20cm以上差があるのか。
登場人物が魅力的なことではシリーズ一番ではないだろうか。
ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ4作目。
このところ、このシリーズにはまっている。
この作品では、中国人が殺人犯となっているが
若干強引だなという展開がいくつか見られる。
それでも、ぐいぐい読ませる作者の力はすごい。
一番、好きだったのは途中で殺されてしまう
中国の捜査官だろうか。
いつも図書館にこの本だけが残っているところをみると
やはり、面白さが他の作品と比べていまいちなんだろう。
あと、この表紙が孫悟空って分かる人いるのかな?