演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

天の神話地の永遠

2011年11月17日 23時55分34秒 | 読書

仕事から家に帰ると机の上に置いてあった。
このシリーズも6冊目だ
赤石路代さんはいつも神秘的なものに惹かれるらしく
鬼とかを扱った作品も多い。
このシリーズは、どちらかというとあまり力まないで書いているのかなと
いう感じがする。

自分自身、神社に参拝することが多くなったのは
年齢を重ねたせいもあるだろうが
昭和20~30年代の欧米のものが何でもいいのだという
風潮が薄れたせいもあるのだろう。