演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

ピアノの森 25

2014年10月25日 23時14分01秒 | 読書

ラストまであと1巻。
編集部の意向でコンクール編がこんなに長いのだろうが
これからの生き方の部分をじっくりと観たい気がする。
16年。長い連載だ。
あと少し、倒れないように、よろしくおねがいします。


三匹のおっさん ふたたび

2014年10月25日 23時07分53秒 | 読書

パートの話とかバレンタインのラッピングとか、女流作家でないと書けない目線で描かれており
とても楽に読め、なおかつ、現代の病巣がよく見える作品です。
前作よりも、事件数が減っているような気がしますが
高校生の祐希くんと早苗ちゃんの恋愛も微笑ましく、思わず応援したくなります。