久しぶりに、演劇部に顔出ししてきました。
きさらぎ演劇祭に出るとのことだが、大丈夫なのか?
今後買うときに注意するものとか、作ったほうがいいものなどを説明して帰ってきた。
アマゾンプライム。
yahoo映画より
小説家としてデビューするも、早くもスランプに陥って次作が執筆できずにいる雀(武田梨奈)。故郷である愛媛県宇和島市に戻った彼女は、自転車で図書を運ぶ市立図書館自転車課で働くことに。以前ロードレーサーだった賢一(小林豊)や、上司の娘のはなと共に働き、市立図書館の場所にあった私立伊達図書館で働いていたというトメ(吉行和子)と知り合う。ある日、宇和島伊達400年祭の武者行列に使う着物の刺繍模様復元の資料として必要な御家伝来の本の行方をめぐる騒ぎが起き、さらに自転車課の廃止案が持ち上がる。
自転車乗りとしては、気になる点が多数あり、ご都合主義はやめよう、と突っ込みを入れたくなる。
特に以前ロードレーサーだった賢一がパンクで困っているなど、ありえないでしょう。
パンクの修理もできないロードレーサーっています?
パンクの修理方法も、レースではないのだから、普通はチューブ交換か、パッチですよね。
全体に、脚本が雑な印象を受けました。
間違って入ってしまった、アマゾンプライムで鑑賞。
アマゾンプライムは困ったもので、注文の時に気を付けているのだが、アマゾンはプライムに誘おう誘おうとしているとしか思えない。
さて、「湯を沸かすほどの熱い愛」は伏線が多くて、それが次々と明かされていく、一種のミステリー仕立てになっており、単純なお涙頂戴にならず楽しめた。
以下はwikから引用
夫の一浩とともに銭湯を営んでいた双葉は、夫の失踪とともにそれを休み、パン屋店員のバイトで娘の安澄を支えていた。ある日職場で倒れた彼女が病院で検査を受けると、伝えられたのは末期ガンとの診断であった。2~3カ月の余命しか自分に残されてはいないと知り落ち込む双葉だったが、すぐに残されたやるべき仕事の多さを悟り立ち上がる。
まずいじめに悩み不登校寸前に陥った安澄を立ち直らせ、級友たちに言うべきことを言えるようにさせること。そして行方不明の一浩を連れ戻し、銭湯を再度開店するとともに家庭を立て直すこと。双葉は持ち前のタフさと深い愛情で次々と仕事をこなし、一浩とともに彼が愛人から押し付けられた連れ子の鮎子をも引き取って立派に家庭を立て直した。その上で、彼女は夫に留守番をさせて娘たちと旅に出る。彼女の狙いは、腹を痛めて得た娘ではない安澄を実母に会わせることだった。道すがら出会ったヒッチハイク青年拓海の生き方をも諭し、義務を果たそうとした双葉だったが、やがて力尽きて倒れる。
以下はネタバレになるので、省略。
杉咲花の演技が良かった。