35年前に茨木大学の学生たちが撮った映画の上映会があるからということで、水戸へ行ってきた。
5時間半の電車は結構きつかった。
なぜ、水戸まで行ったかというと35年間消息が不明だったI君と会えるらしいということが分かったからだ。
さて、映画を観てびっくりしたのは、上映された三本全部に自分が出演していたことだ。しかもど下手。
あとは、35年前にはあまり軽自動車が走っていないとか、みんながタバコを吸っているとか、時代の隔たりを感じさせるものが多かった。
観客はほとんどが知り合いで、その後の飲み会も久しぶりの人たちで懐かしさがいっぱいだった。