U-NEXTに登録した。月とキャベツを観たかったからだが、せっかくなのでスパイダーマンが見放題なので、初期のスパイダーマンは1は観たことがあったので、2と3を。
アメイジングスパイダーマンは全2作を観た。
明らかに違うのは初期策と比較してSFXが滑らかにち密になっていることだった。もう一つは、ストーリーが複雑になって悲劇性が高くなっていること。
個人的にはアメイジング・スパイダーマンのほうが面白かったのだが、客受けは初期作品のほうがよかったのではないか?ただ、主人公のキャラはアメイジングのほうがアメリカ人向けかなと。
ただ、もともとアメリカのヒーローものの中では珍しい、主人公が悩むというキャラで、早くから日本でも、池上遼一の翻案漫画が発表されていた。
発表誌が「別冊月間マガジン」だったこともあり、発表当時はあまり目を引くこともなかったと記憶している。
平井和正が原作で参加しており、のちの平井の小説の原型となった作品もあったようだ。
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