演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

上演できない夢を観る

2016年07月20日 06時34分51秒 | その他

たまにだが、上演できない夢を観る。
パターンは3つほどあって、ひとつは理論的にや物理的に上演できないというもの。バレーボールの試合を、リアルで再現しながら上演するのはどう考えても無理がある。
でも、夢の中だとやろうとするんだ。
もうひとつは、練習を忘れているか上演そのものを忘れている。
公演当日になって、今日は上演する日だったと気がつくか、誰かから言われる、というもの。
今日見た夢がこれだった。
最後は、場所がないというもの。
さあやるぞ、と言ったはいいが「どこでやるんだっけ?」というパターンだ。


今日の夢は中止にしたはずの公演を、テレビでやると言ってましたよと言われて会場に行ってみると、「中止されては困ります」みたいな話があって、大慌てで斜三次を呼ぼうとするのだが、携帯の番号がわからないという騒ぎをしているところにけんちゃんが来て衛星携帯で斜三次を呼び出してくれたところで目が覚めた。

書きたくなっているのだろうか。この夢って。


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