演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

静岡アートドキュメント2011に行ってきた

2011年12月04日 12時13分36秒 | その他


児島雅生さんの「日輪と月輪のはざま」本来は水に浮かべるようですが
風の関係からか地面に直ざししてありました。
楕円堂のガラスに写るハスの花は宙に浮いているように見えて素敵でした。




ウイリ・ゴンザレスさんの「人の森」
ユーモラスです。




学生の作品だそうで
「コーラの進行」

写真で見るとよく分かりませんが
磁石で浮いています。


学生のマノミホさんの素敵な作品で、「フィリップ」と「ルーシー」
検索してみたら学生ながらかなり有名なかたのようです。
見つけにくいところにあって、最初見落としてしまいました。



定時から少し遅れてSPACとのコラボ公演
「馬鹿の国と阿呆の国」開始。
手は柴田美千里作品。

野外劇場で「馬鹿の国」を楕円堂で「阿呆の国」を上演。

予想通りというか
何というか

ここではかろうじてコラボらしきものが出来ましたが

楕円堂でやったものは、いつもどおりのSPACでした。


そのあと高校生の練習に駆けつけて
5時まで指導。
練習が飛び飛びすぎて
集中力が身につかない。
誰か一人見本になるやつがいると
簡単に変わるのだが。


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