アシガール9

森本梢子の漫画は映像化されているものが多い。しかし、まさか「アシガール」が実写化されるとは思わなかった。残念なことに、気がついたのが遅かったので、土曜日の再放送を待つしかなさそうだ。
そこへもってきて、「アシガール9」が発刊された。
元々荒唐無稽な作品なのだが、違和感なく読める。
しかし、物語の作りのうまさでは赤石路代とか篠原千絵のほうが勝っているような気もするのだが、どちらもほとんど映像化されていない。

そういえば、青木琴美の作品も映像化されることが多い。

「栞と紙魚子」シリーズをもう一度映像化しないかな。
前のキャストがいまいちだったので。