演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

リバー・ゴッド

2018年10月05日 20時33分26秒 | 読書

ときわさんのあらすじから

古代エジプト。インテフ侯の奴隷のタイタが綴る物語。奴隷とはいえ、タイタは秀麗な姿で頭も良く、音楽家で建築の才もあり、医者で他にも数々の本を書く。インテフ侯によって男性機能を奪われて、宦官としてインテフ侯のお嬢様ロストリスの側近くでそれはそれは密接にお世話をする。そのロストリス様は密かに想い合うハッラブ侯タヌスと結ばれず、ファラオ マモーセ八世と結婚。その際父であるインテフ侯より嫁資としてタイタを貰い受ける。タイタ、ロストリス、タヌス、インテフ侯、マモーセ八世、ナイル川の地で繰り広げられる壮大な物語

上下2巻もある大長編。
入院中でなければ、絶対読まなかったと思う。
矛盾点はたくさんあったが、読み進むうちに楽しめた。



入院

2018年10月04日 23時56分06秒 | その他


久しぶりにロードで走ってみたくなり、掛川まで。 掛川の吉野家で、水を飲んでいるうちに下腹部が痛くなり、それでも、昼飯を終えて走り出したのだが、痛みが止まらない。
それも普通の痛みではなく、立っているのもつらい痛みだ。
杏林堂 掛川下垂木店まで走ったが、だめだと判断して掛川駅まで戻り、自転車をばらして14時16分の興津行に乗る。 乗ってからも、痛みは治まらず、清水駅までかみさんに迎えに来てもらうことにする。 当初は、当番医に行く予定だったが、痛みがひどくなる一方なので、家までいったん戻って救急車を呼び、市立病院で検査をした結果、腸に穴が開いているとのことで、緊急手術をすることとなった。
一時は、だめなこともあるので覚悟をしてくださいとか、人工肛門の可能性もありますとか、いろいろ脅かされたのだが、無事手術は成功。 病名は、脱腸にs字結腸が入り込み、ねじれて穴が開いたもの。 28日には退院することができた。ふう。


金曜日に退院しました

2018年10月02日 16時06分13秒 | その他
11日間入院してました。
腸に穴が空いたので腸の切除でした。

全く関係ないですが、yahooのホームページサービスが終了とのことです。
http://www.geocities.jp/nagatosi3/index.html
ここ数年、更新もしていなかったので、別にどうでもいいのですが、ホームページという物自体がなくなっていくんだなって、感慨深いです。