真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

2011年6月29日 水曜日

2011年06月29日 23時03分51秒 | Weblog
6,558位 / 1,601,642
昨日 :26220歩 起床時間 :7時30分
血圧 :110  65 脈拍 :58 体温 :35.6℃  体重 :65.2Kg 雨 晴
 0時位過ぎ寝た。昨日昼寝を混ぜると、かなりの時間寝ていた、と思うが、目覚めは悪い。
体温血圧を計り、天気予報を見る。朝曇、12時晴れて、15時18時が雨の予報。
8時下に行き、いつもの作業?
 妻が出かけて行き、部屋に戻り、着替えをする。布団を干しておく。
本当なら涼しいうちに、ウォーキングをしておきたい。
 下に行き、リックに凍らせた、ペットボトルの水と、リックの背のところに、パソコンなど挟むようになっている所に、アイスノンをタオルに巻き、入れておく。これで背中が涼しくなることを期待する。
9時過ぎ長男が降りてきたので、9時20分家を出る。
 落合川に出る。炎天すでに、うだるような暑さ、命がけで歩かなくては、ならなくなりそう。
毘沙門橋の歩行者信号を渡る。少し広くなった木陰に、多くの人が、涼んでいる。

 昔、この先、雨の日に、右岸を往復したことを思い出す。木々が、雨をしのいでくれた。
逆で、この場所なら、木陰で、日差しを遮ってくれるだろう。歩いてみて、約1Km、ガード手前、立野一の橋までなら、何とかなりそう、1万歩、5往復すればよい。立野1と2の橋を利用して折り返す。
 持って行った、水は、5往復したら飲むつもり。だんだん、太陽が真上に来て、老松橋から先の人家の影が、無くなる。

 トカゲは、暗くなると河辺に降りて、餌を捕る。この暑さ、たまらず、南斜面崖の下の草むらに、避難する。歩いていると、急に、トカゲが、目の前を横切り始める。
 あまり気分の良いものではないが、蛇に横切られるのよりは、まだまし。
ひょこっと、右の川のほうから、トカゲが顔をだし、こちらをうかがって、間に合いそうだと、それなりのスピードで、横切って行く。こちらも、MPプレーヤの音楽に合わせ、苦しいのを、我慢して、それなりのスピードで歩いている。
 また右からトカゲが、顔を出した。こちらを見ている、目と目があった。私をやり過ごそうと、力を抜いたように思えた。そのままのスピードで過ぎ去ろうとした、瞬間、何を思ったか急に、飛び出してきた。瞬間私の頭の中はものすごい勢いで微分式を解き始める。⊿t=などいちいち、浮かんでは来ないけど、確かにこのままのタイミングでは、私の左足が降りるとき、そのかかとの真下にトカゲがいる、と言う、確信。
しかしブレーキはかからない。すでに体重移動が済んで、左足はどうにも自由にならない。ただ脳からは、つま先を着地させる、指令が出された。かろうじて足の指を曲げ、つま先を先に着いた。
 通り過ぎて振り返らなければよかった。間に合わなかった。トカゲは即死であった。
成仏するよう祈って処理をした。
 私とトカゲ、どんな縁があったのであろうか。
 前の、セミの話が思い出された。生まれ変わって、トカゲに生まれ次には、きっと人に生まれ変われるのだ。
あの眼は、私に踏まれて、死ぬ覚悟だったのではないか、
なぜ。
私は糖尿をしてから、内臓に、不安を、感じている。検査では異常は出なかったが、昔とは変わった感じなので、不安なのだ。
あのトカゲは、ひょっとしたら、内臓の、悪いところを、死んで持って行ってくれたのではないか。
そう、考えが、浮かんだとたん、なにか、内臓の重いのが消えて行く気がした。
 そんな朦朧とした幻覚を思い浮かべる頃、何とか5往復、済ませる。
毘沙門橋欄干に、腰を降ろして、リックから水を、取り出す。ペットボトルには、また氷もあって冷たくてうまかった。少しづつ飲んだ。アイスノンを取り出す。リックにどう言う仕掛けがあるのか、冷たさは、少しも、背中に届いていない。休憩して、神明橋から、炎天下、六仙史跡口から公園を抜けて11時30分家に戻る。公園では、噴水、再開の整備と掃除をしていた。
手に持っていたペットボトルの水は、凍りもなくなり、生暖かい水となっており、今日の熱さのほどが、わかった。あとは涼しくなってからまた歩こう。
 今日も限度、お風呂場に行き、頭からシャワーをあびて、体を冷やした。体重もすっかり干からびて64Kg台になっていた。

 部屋に戻る、どうにも熱い、扇風機を、私の部屋だけ、まだ出していない。取り出して、組み立てる。扇風機の羽が折れているのが、私のであったことがわかる。ふあっとココの、350円の扇風機を買っておけばよかった。

部屋の中には、散らかりすぎて、扇風機を置けない。襖を開けて踊り場に扇風機を置いて、風を送る、頭を逆にして横になる。扇風機の風が、よく当たらないからだ。こうするとテレビは見られない。だから、目をつぶっている。

12時、目を開け、外を見ると、夕立が来るような雲が出ている。天気予報はこれだったのかと。まずは布団を取り込む。ベランダの洗濯物を、取り込む。外に出て、マットなどを取り込む。
 部屋に戻る。布団が熱い、熱すぎて、部屋も暑くなる。扇風機だけではどうしようもなく、窓を閉めて、エアコンを入れる。

14時妻が帰宅。結局雨は。ふりそうにない。このところ天気予報に振り回され、ぱなし。少しは当ててよ。
インスタントカレーで昼食。
14時40分部屋に戻る。エアコンを入れてしまう。
 設定温度を上げて節電。扇風機の風で、部屋の温度をかき混ぜて、涼しくする。などまたどこかが宣伝している。それは私もやっていたので良いのかもしれないが、日本人は、マスコミが騒ぐとすぐにそれに乗る、悪い癖がある。

 今回、それは扇風機が、電気店に無くなり、震災被害地が困っていると言う。
大槌町も例外ではない。

 これもよく考えるとおかしな話で。エアコンには送風の強さがあり、左右と、上下の風向き調整もついているはず。それを使えば、扇風機など無くても良いはず。そういう説明はどの、マスコミもしていない。
 テレビが、売れ渋っていると言う。政府が音頭を取って、大々的に、一気に売ろうとした戦略。
電機業界との癒着。
 今回狙ったのは扇風機。値段も安いので、国民がすぐに反応して売り切れ。
 馬鹿じゃないの!!  そろそろ気がついても良い頃なのに。 また原発推進になるよ!

16時30分大粒の雨が降ってきた。下に降りて行き雨だよと叫ぶ。次男が「そう」と言う、妻は買い物に出かけていたのだ。きっと寝ていたのだ、それにも気が付かない。
17時30分下に行く妻はあまりぬれずに済んだと言っている。すぐに雨も止んだとの事。
17時50分涼しくなったので家を出る。六仙公園前の家で、お隣同士の会話が聞こえてくる。どうも扇風機を買いに行ってきたが、何件か回った、電気屋さんで、売り切れであったと言うような話。落合川に出る。扇風機の事が気になり。すでに売れてしまったと思いながらも、ふわっとココ、に行く。あの日に売れてしまったとの事。そして扇風機は一台もなくなっていた。
 落合川に戻って歩くのは、面白くない。まろにえ通りを駅に行き、北口商店街。すでにこの時間だと、団子屋さんなど閉まっている。と言っても、何時もの様に小銭入れは持ってきていない。
 18時35分トレジャーファクトリーに寄る。こちらにはまだ扇風機が置いてある。
18時45分向かいの、手作りアイスと、洋菓子の店「シャモア」の店先に立つ。図書館で借りた「河童様の神話」と言う本。どうもこの店で、出したらしい。するとおかみさんが出てきて声をかけてくれる。2階の喫茶店で待ち合わせしている、グループの者と思ったらしい。
「カッパのご本出されたのは、こちらですか」と尋ねた。そうですとの答えと、どうぞお入りくださいと言われた。こちらに置いてあるのがそうですと、取ってくれる、定価200円。(小銭入れ)
うれしいことに「どうぞ、差し上げますので、お持ちください」と言われた。お礼を言って、頂く。
店内を案舞してもらう。落合川と名のついたお菓子などいろいろあり、東久留米の、お土産としてよさそう。
18時50分お礼を言ってお店を後にして、神山大橋に出て、落合川で19時40分家に戻る。
体を拭いて手や顔を洗いうがいをしてそのまま下にいる。19時50分夕食。テレビを見ながら。
20時50分部屋に戻る。エアコンを入れてパソコン電源を入れる。21時10分風呂に入り、30分出る。
ブログの準備で歩行計データーや携帯の写真取り込み、など。
21時33分ブログを書き始める。
22時20分長男が帰ってくる。
23時を過ぎてしまう。投稿しておこう。
 
コメント
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