真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

2011年2月18日 金曜日

2011年02月18日 23時55分49秒 | Weblog
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昨日 :8623歩 起床時間 :7時15分
血圧 :122  73 脈拍 :68 体温 :35.5℃  体重 :68.6㎏
朝のうち雨 のち晴
昨夜からの強い雨音が一層烈しく為り眼を覚まされた。テレビを点けて置く。
7時30分テレビを見る、7時50分体温と血圧を計る。8時25分下に行き歯磨き洗顔体重を計り、朝食を済ませる。8時25分部屋に戻り着替えをする。8時32分下に行き37分妻を乗せ、職場へ送っていくが、早く着いたので後は歩くと手前で降ろした。
 帰路、六仙公園前から西の空を見ると、秩父の山並みが見え、晴れ間がこちらに近づいている。まだ上空には暗い雲が漂ってはいたが、雨は、ほとんど止んでいた。
 部屋に戻る、テレビを点け、天気予報などを見ている。
9時6分になっていた、長男の部屋に行き、声をかける、下に降りていく超ナアン30分になると出かける気配、外は、太陽が出てすっかり晴れあがっていた。
 パソコンでメールなどのチェック、友の会メールあり、くるくるから修正以来有りとの事、ページの修正など、東久留米図書館友の会の私個人のページが、修正していない。それに、ただ、急いで作ったままになっている。(すべてそうであるが、)見栄え良く作り直し始める。

強い風が家を揺すっている。ふと、時間を見入ると13時45分、妻と、約束していた、「迎えに行ったついでにお昼を買って来よう」と、バックを探し急いで家を出る。外は強風が吹いている。前と同じで狭い道、すれ違うのに梃子摺る。妻は降ろしたあたりの角まで帰ってきていた。妻を乗せビックAに行く。買い物をし、アイスを買い、弁当を選んで買って14時30分家に帰る。車を駐車場に入れるが、妻が中に入らず玄関先で待っている。車から降りると「お父さん見て」と言う。長男の自転車が強風で吹き飛ばされ、玄関戸のガラスが割れていた。自転車をどかし中に入る、「次男は判らなかったのだろうか」など妻は言っているが、割れたガラスをきちんと片付けて呉れてあった。「文句言う前に、このぐらい気がつけよ」と注意する。
 経緯はこうだ、私が車を出した事で、風の通りがよくなり、すぐに自転車が倒され、ハンドルの先がガラスを突き破ったとの事、時電車をどかす事が出来ず、玄関が開かなくなり、14時から妻の携帯に電話をしたが、何度電話をしても出てくれなかった、仕方なく帰ってくるのを待っていたのだという。
 妻に「ビニールか何か無い」と尋ねるが、買ってきた弁当を温めるのが先らしい、次男に続いて私のも暖め先に食べたら。「ビニールシートでも良いよな」と言い、急いで弁当を食べる。塞ぐのは妻に任せ。部屋に戻り、ネットでガラス屋産を調べる。便利で電話すればすぐにくるという「水道屋さん」と同じような商売がたくさんあった。しかし昔人間にとって、とても高すぎる。距離の有るところから急いでくるのだから人件費が高くつくので仕方が無い事か。ガラスのサイズを測りメモする、わらタガラスをダンボールに入れ、心あたりのガラス屋産に行って来ると玄関を開けようとすると、割れた所を内側からテープを貼ってふさいで有る。「これでは戸をあけると剥がれてしまうよ」と次男と一緒になって言うと「絶対大丈夫、自信があるもん」と妻が言う。
 思った通りでと言うか、誰が見たって判るのだが、戸を開けたら、全てが取れてしまった。大笑い。
 抜かし世話になった近くのガラス屋さんに行ってみたが、代が変わったのか、長いこと閉まったまま、そこでこれまた昔に、雨戸を買った図書館近くのサッシ屋に行って見る、カラス屋であった。店の人が出てきてくれ、訳を言うと16時までには来てくれると言う。割れたガラスとサイズを言い、家の簡単な地図を書いて電話番号を教え家に戻ってくる。15時10分パソコン続き。
 16時前妻が「見えたよ」と呼ぶ、戸の下ガラスを抑える桟のねじを外し割れていないガラスを外して持って行き、それに合わせて切ってくる、そしてガラスをいれ元通りにして修理は終わる。妻に終わったよと、代金を持ってくるように言うと、あまりの速さに「もう」と驚いている。ネットで調べたのよりは、はるかに安く4200円の出費となった。長男の自転車は高かったからと玄関先に置いてあったが、もう何年も乗らずにいるので裏の奥に自転車カバーをしっかりと紐で結わえ付けて仕舞って置くことにした。
 部屋に戻りパソコンの続き。

 「野ばらよ」の幼児期のClara(クララ)本当に上手だよね、少女漫画の原点、

    
親が離婚して、母親と別れるのだが、原作では数ページでの別れ、両親が言い争い、母親が馬車で去っていくシーン、遠ざかる馬車の描き方。残された父親の悲惨にくれる、涙、まだ若かったあの頃なので、経験も乏しく、とてもえがけるものではないと苦しんだ。
  母が去ったのを気がつき階段を滑り降り音を追おうとするクララの描き方、見せ方一つで作品の質か変わってしまうと苦慮したっけ。
 厳しい父親の教えで若くして舞台に立つクララ、そんな時9歳なのに6歳だとうそを言ってという、会話が思い出される。今になって思えば、手塚先生自身が3歳も歳を鯖読んでいたのだから面白い。
19時50分「ご飯だよ」と妻が呼ぶので、夢から覚まされる。
下に行き、テレビを見ながらの夕食。 テレビも面白くなく45分には部屋に戻り、体重表やメールのチェック、懸賞アンケートを出したり、体重表を記入したり。
21時15分ブログを付け始める。21時55分風呂が沸いた。22時10分風呂から出る。22時15分長男が帰宅する。下に行き話を、明日長男はお休みできるとの事、妻は「寝坊するぞ」だって。ブログの続き、23時55分になっている。そろそろかな

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