真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

鈴木館長が語るアトム ミドロが沼

2006年10月09日 14時43分46秒 | アニメーション
午後から杉並アニメーションミュージアムへ行く
 講演会があったからで、レクチャーアニメ「鈴木館長が語るアトム」へ言ってきたのであった。

 鈴木伸一館長が、演出として関わった『鉄腕アトム(1963年-1966年)』第34話「ミドロが沼」について思い出を語ります。
第34話「ミドロが沼」は、トキワ荘出身者で作られた「スタジオゼロ」によって制作されました。石ノ森章太郎、つのだじろう、藤子・F・不二雄、藤子不二雄(A)(50音順)といった壮々たるメンバーで作られた作品です。

と言うことで、早目に杉並アニメーションミュージアムに付く、資料の部屋で展覧会の絵の入っているDVDに、オーケストラの実写版が入っていることをスタッフに教えてもらって知った。DVDは直されていたりするので、ビデオのほうが良いのではと勝手な先入観で考えわざわざビデオの「展覧会の絵」を購入したが、結果的にはDVDのほうが、たくさんの作品が入っているので、価格的には安く、良いことになるにだ。時間まで、オーケストラ場面のDVDを見させてもらった。
30分前に会場へのアナウンサーがあり会場へ入る。そこは、上映している会場であった。
 ゲストに辻真先さんと声優の勝田久さん(御茶ノ水博士)がお見えになっていた。
聞きたいことがたくさんあっていったのであるが、質問はあらかじめメールでの質問だけに答える形であった、メールで申し込みをしたときの私の質問に対するお答えが、最初で、丁寧に長くお答えになって下さったのがせめてもの慰め。
 メモをしたのだが、整理するには、まだ時間がかかりそう、そのうちなんとかなるだろう。

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