(株)明治の不祥事と明治の筆頭株主みずほ銀行が行っていた不正融資を糾す宣伝
明治乳業争議団・支援者は、月定例宣伝を10月8日に明治HD前、みずほ銀行東京事業本部前(内幸町)、メトロ東陽町駅前にて実施してきました。
子会社の(株)明治が、またまた引き起こしたドリンク系ヨーグルト3品種に異物混入によって100万本回収すると公表した問題。
この問題で、食品関連一般労働組合(食品一般ユニオン)が、(株)明治と継続するいくつかの件で団交を続けていますが、席上、回収事件について冒頭質しました。
これに対する会社の対応は「会社としては回答いたしません」とした態度は、食品会社として許せぬ態度であったことを告発し、21世紀に入ってから不祥事による回収事故は14件(わかっている範囲でも363万個回収)という驚くべき実態から、これで「食の安全」は守れますかと明治HDに、通行人の皆さんに問いかけてきました。
この様な不祥事を多発する明治経営者に、筆頭株主でありメインバンクでもある「みずほ銀行」が、反社会的勢力との取引が発覚し金融庁から業務改善命令が出され、報告書提出を求められ提出した内容は不十分として、再提出を求められていること。
かつて1999年に、第一勧業銀行時代に「総会屋」への利益供与事件があって、元会長が有罪判決を受け、内部組織の大幅な改正が行われた経歴があったことなど報告、
会見の中で、「反社会的勢力との取引が重大な問題だという認識が欠けていた」等とは、いまどき信じられない「社内モラル」ではないでしょうか。
融資元みずほ銀行にしても融資先の(株)明治でも、金融機関として国民の財産を管理する義務を怠り、食品会社として、消費者が求める食の「安全・安心」に目を向けなさすぎる中で発生させている共通性があるのではないか、争議団として、健全な経営責任を求めて宣伝を行ってきました。
明治乳業争議団・支援者は、月定例宣伝を10月8日に明治HD前、みずほ銀行東京事業本部前(内幸町)、メトロ東陽町駅前にて実施してきました。
子会社の(株)明治が、またまた引き起こしたドリンク系ヨーグルト3品種に異物混入によって100万本回収すると公表した問題。
この問題で、食品関連一般労働組合(食品一般ユニオン)が、(株)明治と継続するいくつかの件で団交を続けていますが、席上、回収事件について冒頭質しました。
これに対する会社の対応は「会社としては回答いたしません」とした態度は、食品会社として許せぬ態度であったことを告発し、21世紀に入ってから不祥事による回収事故は14件(わかっている範囲でも363万個回収)という驚くべき実態から、これで「食の安全」は守れますかと明治HDに、通行人の皆さんに問いかけてきました。
この様な不祥事を多発する明治経営者に、筆頭株主でありメインバンクでもある「みずほ銀行」が、反社会的勢力との取引が発覚し金融庁から業務改善命令が出され、報告書提出を求められ提出した内容は不十分として、再提出を求められていること。
かつて1999年に、第一勧業銀行時代に「総会屋」への利益供与事件があって、元会長が有罪判決を受け、内部組織の大幅な改正が行われた経歴があったことなど報告、
会見の中で、「反社会的勢力との取引が重大な問題だという認識が欠けていた」等とは、いまどき信じられない「社内モラル」ではないでしょうか。
融資元みずほ銀行にしても融資先の(株)明治でも、金融機関として国民の財産を管理する義務を怠り、食品会社として、消費者が求める食の「安全・安心」に目を向けなさすぎる中で発生させている共通性があるのではないか、争議団として、健全な経営責任を求めて宣伝を行ってきました。