2013年8月17日(土)13時09分~14時08分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りの麺屋さん巡りはそば処・鴨料理「満福」さんです(^。^)y-.。o○
埼玉県ふじみ野市鶴ヶ岡3‐1‐44 TEL:049‐293-2988
営業時間:11:30~20:00 定休日:木曜日 席数:4人掛けテーブル5卓 駐車場:あり 4台分
最寄駅:東武東上線「上福岡駅」 徒歩15分
今日は予定の麺屋さん訪問が都合により出来なかったので、ランチの冷酒を飲んでからのお蕎麦(^。^)y-.。o○ それに美味しい馬刺しが食べたく
成ったので満福さん訪問です 前回は車だから良かった物の好きな冷酒が無かったので、今回はそんな事が無いように祈りながら店舗前のメニューを
前々回訪問時に筆者の勘違いで鴨料理の暖簾が無くなったと、思い込んでいましたが健在でした。
色々な事情があって自家栽培のお店と言う暖簾は片付けられています・・その事情は後ほど記すとして
店舗入り口のホワイトボードのメニュー狙いで入った物の、店内にも魅力的なメニューが在ったので実はそちらを頼んだのですが(^。^)y-.。o○
店内には中年の御夫婦が「とろろとても美味しかったと」店主さんに言いながら清算の準備をしていました
筆者がテーブル席に座ると、お手伝いのお母さんが冷たい麦茶を持って来てくれますが、座る前に店主さんに冷酒の有無を聞いて有りとの事なので早速
注文しました、お母さんはそれを聞く前に麦茶を持ってきたので、頻りに謝っていましたが
実は此方の若き店主さんのそば粉の拘りは大層な物で、前回はの写真の会に加わって蕎麦粉も良い物が入ると言う触れ込みだったが
新そばとして提供が始まった蕎麦粉は去年の残りを使ってるらしく、実際に打ってみて納得のいくような粉では無かったらしく、以前の問屋さんの物を使った
方がましだという結論から近々脱会する様な事を言っていました( ..)φメモメモ
削ぎ切りにされた牛蒡のきんぴらを当てに、差し出された冷酒はよ~く冷えていました、願わくはもう少し高価な冷酒を仕入れて貰えれば文句は無いのだが
・・・で久し振りに馬刺しを戴きましょうかね~。塩辛や厚焼玉子焼きそしてくるみ味噌の蒟蒻の田楽なんかも美味しそうです
此方の馬刺しを熊本から取り寄せた時に、金額設定の相談とサービスで戴いた、美味しい馬刺しが運ばれて来た訳ですが
今回も大蒜で戴くのでは無く、柚子と生姜を微塵切りにした物で戴きます、前回も記しましたがこれが本場熊本流だそうです(#^.^#)
今回の盛り付けはそれに加えて茗荷が添えられていました、半分は其の茗荷を包んで戴きました
馬刺しは若干ルイべの様に凍っていますが舌に乗せると直ぐに解けて行きました
そんな馬刺しに舌鼓を得った後のメインは店舗前のメニューよりも面白いメニューが有ったので、胡麻だれのぶっかけ蕎麦を注文です
AKB商法に便乗してネーミングしたと言うぶっかけ蕎麦!(^^)! 34は何かと問えば自分の歳だと言う事。麺屋さんでも名前と祖母の歳をつけたお店が
有ると教えてあげました( ..)φメモメモ
そしてAKBのメンバー宜しくトッピング材をチョイスする形に成っています、筆者はチームMの舞茸の天麩羅と茗荷。
もう一つは貝割れ大根と胡瓜のチームKを頼みました(*^_^*)
程無くして運ばれてきた丼にはその他にも沢山の食材が使われていました、揚げたお蕎麦が食感も良く、これはヒットですね~
温かい舞茸の天麩羅は絶妙で2個ながら其の存在感はやっぱり有りました、繊維に沿ってお箸を入れると直ぐに解れます
お蕎麦では珍しく蓮華が付いてきたので食べてる時に胡麻だれを戴くのに重宝しました。もっともお蕎麦を完食してからは、麺屋さん宜しく丼を傾けます
しかし若い割には中々蕎麦粉に拘りを持ってる店主なので、1時間もあっという間に過ぎちゃいましたね
胡麻だれを堪能した後は梨とくるみたれを掛けてある豆腐のデザート。
熱々の渋めのお緑茶がやっぱり〆には嬉しいですね(●^o^●)
テーブル席を飾る綺麗なお花もお母さんが、眩しすぎませんかと言って少し下げてくれた窓辺に逆光で綺麗だったので思わずに。
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
・・・で先日閉店してしまった、イタリアンレストランのカベルネさんはファミリーカフェ菩提樹と言う名前で、再出発でしょうか
確認はしてませんが以前のお店の物も残っているので、スタッフさん募集していました
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