2013年8月22日（木）18時～18時23分訪問 
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さんめぐりは、讃岐君で注文を受けてから帯状麺を切りだす
自家製麺ラーメン慶さんです(^。^)y-.。o○
〒354-0015 富士見市東みずほ台2‐10‐26 GSハイツ1 1F TEL：049‐253-2555
営業時間：11：30～15：00 18：00～22：30 日・祝日11：30～21：00
定休日：水曜日 席数：カウンター8席 喫煙：不可 最寄駅：東武東上線「みずほ台駅」 徒歩：5分
駐車場：あり お店左手の路地を挟んで向かい側入口奥4台分 2010年11月25日オープン2013年8月12日慶として再出発
昨日こちらの店舗に伺った時には、まさか既にオープンしてたとはつゆ知らずやり過ごしてた処。 ひょんな事から既に12日なのですが再出発を知り
早速の訪問、勇んで来た物のオープンは18時から、2分も前に着いちゃいました( ..)φメモメモ 準備中の札が掛っていたので、車を駐車場に
時間になると店主さん駐車場の確認、私も店主さんを確認したので早速向かいます
屋号がラーメンKからラーメン慶に成ったのは前日にも確認済みですが、入り口ドアのガラスにもちゃんと屋号の白文字が付いていますね(^_-)-☆
この画は食後に撮った物なので、お客さんがいますが筆者の後から来たお客さんです、久し振りにシャッター待ちをしてしまいました
その新しい屋号の印刷された引き戸を開けると、今までどおりの券売機が左に、お店のレイアウトや提供の仕方も以前と変わってはいません
一番変わった処は提供麺に使われてる小麦粉( ..)φメモメモ その蘊蓄と屋号の蘊蓄が貼って有りました
傾奇者（かぶきもん）と荒武者（あらむしゃ）というブランド小麦粉を使用してるとの事ですね(^_-)-☆
早速、券売機もそのままの物でＫの処はテープで消して有りますが、位置も何も全て一緒。早速特製の醤油ラーメン900円を一ぽちします
カウンターに座り、お客さんも未だ来て無かった時点で、リニューアルの経緯の、もう一店舗新店をオープンする情報を聞きました
そちらは未だ決めかねている状態ですが、スタイルはこのお店の物を継承するそうな
カウンターに座り、小麦の蘊蓄を見ると其の2種類のブランド小麦をメインに配合して、麺のもちもち感とツルシコの喉越しを重視したのだと
店名も親しまれた呼び名「けい」を受け継ぐ意味で戦国武将・前田慶次から慶の字をとったそうです。ゲームでも一番人気の前田慶次
ラーメン慶も一層の人気店に成る事を夙に望む筆者です(^。^)y-.。o○
傾奇者（かぶきもん）は言わずと知れたブランド小麦、日清製粉と浅草開花楼さんが共同で開発した小麦で、有名な処では筆者も昨年伺った青森の雄
長尾中華さんでも使っていますね、埼玉でも草加・花火屋さん、チェーン店の将軍らーめん、小樽らーめん・豆の木さん等も使ってるブランド粉。
荒武者（あらむしゃ）も浦和の麺屋・えび蔵、筆者も伺った時に製麺機の所に山積みにされていた、鶏そば・一瑳さんなんかが思い浮かびます
さてそうこうするうちに目の前に丁寧に提供された特製醤油ラーメン、以前と違うのは麺の配合・・・だけと思いきやデフォの違いが
黒マー油や香味油が確か、もっと主張してた様な気がしますが
こちらは注文を受けてから、通称さぬきくんと呼ばれる麺切りきで提供されるので、切り刃の号数の比較は無意味なので
大きなロースの叉焼と
しっかり味のしみ込んだ味玉も健在で、その脇を固める穂先メンマも良い味を醸し出していました
麺は正直もちもちした弾力感とツルツルした喉越しは以前と変わらず美味しい物で、正直この一杯で違いは解りませんが
オープン当初も感じた事でしたが、日時を重ねるうちに帯状麺の熟成度が完成されてたと言う感覚が在るので、この麺も徐々に完成されていくと思います
もともと弾力のある麺であったけど、アップしたと言うなら店主さん側ならよくわかると言う物
リニューアル前に何度か伺った処では、つけ麺を太麺で注文してたので、次回は早い時期にその麺で確認したいと思います
そしてもう一つの叉焼は筆者が好きなコラーゲンたっぷりのバラ肉の叉焼で、嗜好のど真ん中の物。
それらは健在なのでホットしましたね(^_-)-☆
以前にも増してお客さんが一杯来てくれる事を望みつつ(^。^)y-.。o○
完食完飲しました
どうも御馳走様でした
次は以前よりも間を空けずに伺いますね(^_-)-☆
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