麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

ワインと自家製スモークの店 ダイニング チヨ@川越市 珍しい鹿肉を味わえるお店(#^.^#)

2014年05月09日 23時59分59秒 | 創作料理 ふじみ野市

2014年5月7日(水曜日)19時27分~21時20分初訪問。     先客さん無、後客さん5名。

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの創作料理のお店は、2012年11月11日にオープンワインと自家製スモークの店「ダイニング・チヨ」さんです(^。^)y-.。o○

場所:埼玉県川越市清水町13-11(レストラン・ぎどさんの跡地)   電話番号:049-293-3917   営業時間:ランチ11:00~14:00 

ディナー18:0023:00 土日 ディナー17:0023:00(何れもLOは22:00)   定休日:月曜日 第3日曜日   駐車場:あり(店舗前のだるま市場共用)

開店日:2102年11月11日   席数:カウンター席5席 4人掛けテーブル席2卓   オフィシャルブログ   珍しい鹿肉料理が味わえるお店   

店主、木村千代勝氏は自衛隊体育学校射撃班の元教官 退職を機に此方のお店を建ち挙げた模様、物静かな中に威厳が有ったのはそのせいでしたか

前日に懇意にさせて貰っている「中華そば田家ふくふく」さんで食事をした際に、こんなのがコンビニに在りましたと西山店チョさんから見せて貰った小雑誌

川越やふじみ野近辺のお店を紹介してるグルメマップでしたが、ぱらぱらと捲ってると地元なのに全然知らないお店を発見 とっても近いのに

昨今俄かに様変わりしてる感がある、だるま市場・・確認はしてませんが奥の魚屋さんも無くなったとか入り口の焼鳥屋さんは今はホルモン屋さんに

そして此方も4年の間廃墟のようになっていたと、店主さんとお友達で改装をしたそうで、電気とクロスは専門業者に任せたと言う店内

一人を告げるとカウンターの中央に促されます(#^.^#) ワインには疎い筆者故、お任せでブラスワインを店主さんに頼みます

    数分前に線路向うの麺屋さんで、和風のもつ煮込みと熱燗と、らーめんを戴いてきたばかりなので

此方の一押しの鹿肉のステーキフォアグラ乗せや鹿肉エキスがたっぷりと凝縮されてるであろう、左記の小雑誌にも表紙を飾っていたニョッキも

今の筆者にはちょっと荷が重いかなと思ったので軽く、鹿肉の敲きのサラダを注文しました

何と色鮮やかな鹿肉の敲きもスライスが一面に散りばめられて、模様も又鮮やかなお皿に盛りつけての提供(^。^)y-.。o○

何処のお皿かは確認できませんでしたが、何れ伺うとして・・・暫しワインと共に味わう事に致します、先客さんはいなかったので世間話を交えながら暫し歓談

後ろを見るとテーブル席には「予約席」の札が有りました、間髪を置かず直ぐに予約のお客さんも3名、既に常連さんの様ですね~

これは背にした常連さんが頼んだ3種のスモークですが、店主さん筆者にも御裾分けをしていただきました(^。^)y-.。o○ どうもありがとうございます

         ワインと自家製スモークのお店と言う事で中々の逸品揃いですね

猪肉スモークは脂身が甘くて舌の上で直ぐに蕩けます、鹿肉は赤身の癖の無い旨さ、スモークチーズはワインのお共に最高な事は言う迄もない事

次なるつまみは和牛シチューをパン添えなのでしっかり最後までデミソースを堪能できそうです、ワインの方は結果、合計5杯のグラスワインを戴きましたが・・。

中央の部分に大きな和牛が乗っています、小振りな肉を使ってる訳では無いので和牛の旨みが味わえますね

         

国産和牛の美味しいシチューを堪能した後も筆者の小腹には未だ未だ余裕が有ったので、本日のおすすめメニューから店主さんが手造りで創る生地の

ピザを 注文。ベーコンとアンチョビ、そしてマシュマロチョコレートと言うラインナップでしたが、その中から好きなアンチョビをチョイス

ワインの向うに並ぶ、タバスコの中にこの手のお店では珍しいハラペーニョのタバスコも有ったので、何れのカットはそれで戴きましょうか(笑)

激辛好きの筆者には有り難い品揃え(^。^)y-.。o○

  程無くして提供されるピザで戴きます

ハラペーニョは以前は激辛の部類に入っていましたが、その後 ブートジョロキアがギネスに認定されて最高の辛さとなっていましたが

今はスコーピオンブッチテイラーがギネスに、其の辛さはダントツでしたが、今宵のピサは筆者にはチョイ辛の物で美味しいく戴きました(^_-)-☆ 

生地はしっとりタイプの物ですが、下の部分はカリッと焼かれています、アンチョビの塩気と黒胡椒の風味・・シンプルだけど美味しい!(^^)!

    そんなピザを堪能した後は〆のデザートと行きたいですね~

入店した時からお洒落なワインホルダーと共に気になっていた完熟トマトのジュレ・・それを頼んじゃいます

   目の前に現れたお洒落な盛り付けのお皿を観て目が点  

マスター此の写真と全然違いますねと筆者。 まあ、これではちょっと淋しいので凄いですね、FBでも評判良かったですよ此の画 

  完熟とは若干言い難い青臭さも残ってはいますが・・・。これはトマトの酸味と甘みが一体になって

ジュレになってるので左記の青臭さも、本当は気にはならない位のものでした  これは旨い・・旨すぎる

   良いお店に出合わせてくれた西山店チョさんと今回特集してくれた小雑誌に感謝です・・どうも有り難う

そして次回は常連さんも食べていた、鹿肉ステーキフォアグラ乗せ、絶対戴きます

どうも御馳走様でしたまた伺います(^_-)-☆

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コメント (4)
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