にほんブログ村 今日も応援のクリック、ぽっちっとお願いします
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、川越・伊佐沼の辺に古民家を移設して営業してる「伊佐沼庵」さんです(^。^)y-.。o○
住所:〒350-0844 埼玉県川越市鴨田922‐1 電話番号&FAX:049‐226-3780 営業時間:11:00~14:00
(売り切れ次第終了) 定休日:月曜日(月曜が祝日の場合営業、翌日休み) 席数:40席 4人掛け座卓6卓
座敷用の4人掛けテーブル席 4卓(膝や腰に負担が掛けられない、お年寄りには嬉しいです)
駐車場:14台(お隣の地元農産物販売店と共有) 開店日:2005年11月 伊佐沼庵の紹介
2015年10月23日(金曜日)12時42分過ぎ訪問水曜日のワンコインデーだと、この時間でも結構な賑わいなのですが
この日は先客さん11名、後客さん4名と言うお客さん、畳の上のテーブル席が矢張り人気で、満席でした
座敷は、筆者もそうですが腰を痛めた事の有る身では、中々胡坐を掻くのも辛いものです
地元野菜等の物産館に併設してる此方のお店古民家を移設しての営業、旧吉田家との蘊蓄も在るのですが
前記事を紐解いて確認して下さいな
その時も藁葺きや茅葺ならばさぞや良いだろうと思った事ですが、銅版の屋根も今では風情が有って良い物です
水曜日のワンコインで頂ける日だと、この時間でも少々待つ羽目に( ..)φメモメモ
今日は概ね半分の席が埋まってましたが、容易に希望の場所に座れます
この日は武蔵野饂飩を代表する、肉汁つけうどん700円とピリからいなり(小松菜入り)150円を注文しました
うどんは冷たい物でお願いしました
お絞りと熱い麦茶で喉を潤し、左記の饂飩の注文
ピリからいなりと有りますが、小松菜由来の自然な辛味で、どなたでも安心して戴けると言う代物です
うどんを大盛りにしなければ、これらの副菜でしっかり頂きたい麺量では有ります
程無くして一盆似ての提供。
稲荷のほかにも卯の華とう地元の蕪の漬物。笊の上には大凡300グラムの極太うどん、武蔵野台地に育った御仁等には見慣れた饂飩
地産地消を生業とするお店小麦も肉も小江戸の物かと
うどんはわしわしと食べると言う表現がぴったりの田舎う打ち若干茹で時間の短い事が気には掛りますが・・・。
その辺は取り立てて不都合ある麺でも無いので、由と言った処か
たっぷりの豚バラ肉の浮かぶつけ汁椀、地元の葱も沢山
肉汁つけうどんの醍醐味です
脂身の美味しいバラ肉と一緒にわしわしっと頂きましょうかね~
流石に小食の筆者に於いても、この位では満腹中枢はやられません
オレンジさんでカレーライスでも頂こうかしらん( ..)φメモメモ
どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆