毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

大倉山稜線 迷子の黒にゃんちゃん

2011-05-09 18:02:02 | ご近所山

 

 

 

急ぎで花より先に1本投稿します。

今日、三角山~ずずずっと小別沢・林道を歩いてきたのですが。

思ったより時間がかかってしまい、かなり急ぎ足で帰路をダッシュしてたんです。

 

で、なんですけど。

 

私って何かあるんじゃないのかとたまに思ってしまうのですが、

大急ぎで歩く大倉山の稜線の斜面の笹薮ににゃんこを見つけてしまいまして。

 

ど、どうしてここに猫?

ど、どうしてここにいる猫を見つけてしまった?

 

鳴き声も、物音もなにも立てずにおびえて?隠れて?救いを求めてた?

 

 

 

このにゃんちゃんです。

ちなみに今日5月9日は5・9でコク。黒版の日なのだそうです。黒猫の日だったの…

ここ、山の中というか、民家から離れてますから。標高300メートルちょっと?

一番近くの建物が大倉山の展望台。もちろんここで猫飼ってないわよね。

 

我が目を疑う、まさにそれでして、どうしてこんなところに猫がいるのか。

1.野性の野良猫

2.どこか下から脱走?冒険してるうちにここまで来てしまった迷い猫

3.観光客の連れ猫だったのが逃げてしまい飼い主とはぐれてしまった気の毒な猫

4・お山に置き去りにされてしまった、つまり捨て猫

 

う~ん、おそらく野良ではないような。

育ちのいいおっとりした感じの猫でしたし、痩せてギスギスとか荒っぽさは感じさせなかったし。

 

で、どうしたらいいのか分からなくて、分からないなりにもこのままここに置いておくにはイカンのではと、

必死に呼びかけしたんです。まさに猫なで声とはこのことでしょか。

ほら、私ってイキモノから人気ないんです、忌み嫌われるタイプなんです。

呼びかけても、おいでおいでしても、じっと私を見つめるだけで藪から出てこない。

 

おにぎり、サンドイッチは食べちゃったし、ガルボも最後の1本食べちゃったし。

猫ってアメ舐めるかなぁ、甘党かなぁ、糖分不足しているかもなんて、

藪から出てきて欲しくてね、

アメを出そうとポケットごそごそさせたら…

斜面を下って行ってしまいました。きっと途中で止まって私のこと見ていたのではと。

もう私の視界から消えてしまって、どうすることもできなくなってしまって。

(この斜面は宮の森側ではなく、小別沢・福井方面側の斜面です)

 

もしも迷子の迷い猫だったとしたら、飼い主さんがとても心配しているのではないかと。

 

首輪は確認できませんでした。位置的に見えなかった可能性もあります。

色は真っ黒。ふわっとどこか品のよく、おっとり系。

お山でサバイバルするよりお膝でごろにゃんのほうが似合いそうな猫でした。

目は猫の表現につかう言葉ってわかりませんけど、緑がかった金色。

撮影時刻は14時56分。そのあとしばらくおいでおいでしてたので、

斜面を下りていったのは15時すぎだったのでは。

 

あまりにも驚愕なシチュエーションだったのと、

なにか手がかりにでもなればと咄嗟にムービーを。

 

 

大倉山稜線 迷子の黒にゃんちゃん

 

 

 

 

 

 

猫って雑食?虫とかねずみとか食べる?捕獲できたらの話ですけど。

単なるお散歩猫で家に帰れるのならいいのですが。

いやぁ、こういうときは本当どうすればいいんでしょ。

ヘビには何度も遭いましたけど、まさか大倉山の稜線に猫がいるとは…

助かれば、生き抜いてくれればいいのですが…

書きつつ、書いてもどうしようもないのかと、無力感がこみ上げてきます。

 

 

 


芽とトグロ

2011-05-03 20:35:35 | ご近所山

 

 

ひどいタイトルでご芽んなさい。

ひどいタイトルはいつものことなんですけど、今日はツラい。 

いやぁ、ワタクシとしたことが、風邪で苦しんでおります。

昨日はノドが火事で、今朝は鼻が破裂しそうで、先ほどから耳に火がついております。

熱はないですけど…

典型的な私の風邪の移動順でして、

これから下がって咳の嵐となることでしょう。

ハズレればいいんですけど。

 

今日は先日からの旅路?のフィニッシュの巻。

 

まずは「芽」。

 

 

 

 

 

 

 

エンレイソウはこの艶、この張り、この質感がたまりませんわ。

春のお楽しみのひとつです。

 

 

 

 

 

こ、これは?

 

 

 

 

お山でハート。いいのぅ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはヨブスマソウでしょか。

 

 

 お山で蓑。違うって。ポリネシアン。さらに違うって。

 

 

 

 お山でケガニ。山菜みたいな毛もじゃです。

 

 

トクサ発見っ。

刈ったササのなかに混じって生えていて、カモフラージュしてました。あ、違うってね。

どう見てもササ藪で、もっと季節が進んだら気がつかなかったかも。

北大植物園とご近所のお庭でしか見たことありませんでした。

 

 

 

 

 そこまでやる?ってくらいのキノコ…。

 

 

 

 林道のアーチ。

 

 

色…

 

 

 

 この日も数羽見かけたクジャクチョウ。

 

 

で。

 

トグロなんですけど。

 

 

 

 わかりますでしょか?池中央になんだか得体の知れないブツが潜んでおりまして。

この池で毎年エゾサンショウウオの卵を見つけていたんです。

で、今年はどうよと覗いてみたのですが。

そのスケールに、思わず足を滑らせ池ぽちゃしそうになりましたわ。

 

 

 

ひかってご芽んなんですけど、見事な超巨大でホットなとぐろっ。

 

 

 

 

 一匹がこれだけ産卵した?それとも集団で産卵したのでしょか。

エゾサンショウウオって、せいぜい20センチくらいの体長でしょ?

それがどうやって自分の数倍もの長さ大きさのとぐろを絞りだした?のか。

あ、数倍どころではないか。数百倍?まぁとにかくぐ~るぐるでして。

なんだか生態わからないんですけど、

どうやったらこうも巨大なとぐろが出来上がったのか、もう不思議で不思議で謎でして。

知らないことがいっぱいで楽しいですわ。

 

 

 

 コブシの花もなかなか高くて難しい。

 

あぁ鼻が苦ぢぃ。

早く治さなければっ。

 

 

血液の在庫状況です。

 

 

 


エゾエンゴサクの青い斜面&ツノハシバミの花

2011-05-02 20:22:22 | ご近所山

 

4月30日の三角山~大倉山~奥三角山~盤渓~小別沢~帰路の間に写した写真です。

途中、デジカメの設定がなぜか蛍光灯になっちゃって、

色がヘンなのが混ざっておりますが、まぁ、やっちゃったのねということで。

 

まずはエンレイソウ。

うつむき加減のがほとんどだったのですが、

しっかりお顔を上げているのを見つけました。

まぁ、そのうちみんなこうなるんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日も出しましたが、ニリンソウです。

 

 

 

 

よく似ているけど、キクザキイチゲ。

キクザキイチゲもニリンソウも キンポウゲ科イチリンソウ属。

サンリンソウってのも図鑑に載っております。見てみたいですわ。

 

 同じ キンポウゲ科イチリンソウ属のお花なのですが、

呼び止められまして。

見ると。

 

姫っ!

姫さまぢゃ、姫さまぢゃっ。

これ小さくて細くてはかなげなんです。奥三角山裾にひっそりと。

 

 

 

同じく ヒメイチゲ。  こちらは三角山です。次回は綺麗な色で写しましょう…

 

 

 

 

 ヒメオドリコソウ?か?

 

 

 

 

 

上の2点は思い当たるけど自信なし。

 

 

 

色ヘンですが、スミレ。

スミレは調べようという気になりません。あ、難しいのよ。私には無理と線を引いております。

 

 

 

 

 

マイヅルソウ爆発的発生。

 

 

 

 

フデリンドウ。蕾がついたけどまぁだだよんでしょか。

 

 

見覚えあるぞーっ。あるけど、わかんないぞーっ。

 

 

 

 

ツクバネソウ。

 

 

 

クルマバツクバネソウ。

 

 

 

 

これはユリ科のアレ?

 

 

 で、この日かなり嬉しいかったのがコレです、

 

 

 

ツノハシバミ。

 

 

 

 いやぁ苦労して写したのにこんなもんですから…

ツノハシバミってあのヘンテコリンな実が大好きなんですけど、

通りすがりにふと見ると花が咲いているっ。

毎年実は見ているのに、お花は今年が初めてです。嬉しいっ。けど地味よね。

 

 

この季節といえばやっぱりエゾエンゴサクの青い丘でして、絨毯でして、

そしてそれはここ暫くお山に行くたびにこのブログにもしつこく載るとおもうのですが、まぁね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この青く染まった斜面をうまくお伝えできないのが残念なのですが、

もう見事とか素晴らしいとか綺麗とか、そんな表現しかできないんですけど、

一面青い世界となっております。

ここはあまり人が来なくて静かだし、そう遠くもない。

気が早いですが、来年もまたと思ってしまいます。あ、そりゃかなり早いってね(笑)。

 

 明日はとぐろ(笑)やご芽んでも。

 

 

血液の在庫状況です。

 

 

 

 


林道のお地蔵さん

2011-05-01 21:13:13 | ご近所山

 

 

いやぁ、歩きました。

どれぐらいってはっきり何キロとか書ければいいんですけど、わかりません(笑)。

時間にしたら5時間半くらいでしょか。

それも得意の超スローな歩みではなく、かなりのハイペースできびきびと。

やれば出来るっ!(笑)。

 

まずは三角山。

 

 

きたっ。

かなりの数のキバナノアマナ(ちゃん)とエゾエンゴサクのランデブー。

 

 

幸せ溢れるこの季節。

コブシの花も咲いてるし。

 

 

 

先日の蕾の株も白だったのね。

 

 

 

ツインズに道中の安全を祈願し、

いえ、しないです。いつものようにタッチしてご挨拶。

あ、必ず声かけてくれますから。もう怪しい関係出来上がっております。

 

いつものように三角山山頂には寄らず、そのままハイスピードで稜線を。

なんとなく、な~んとなくトイレに行きたくなって大倉山展望台に(笑)。

 

 

さすが好天、人が結構きていました。

 

 

 

移動。

 

 

大倉山のベンチでダニ~とたわむる。

 

小別沢方面にずんずん下りて行きまして。

 

 

この日の目的は奥三角山裾道の雪解け調べだったんです。

ここの1部区間が雪解け遅いんですわ。

前回、今調べてみたら4月19日に奥三角山の真下まできているけど、雪がこんもりだった。

もう開通Okでしょうとね。

2,3箇所雪の上を歩きましたが、開通開通っ。

 あ、開通といいましても不通だったわけではなく、単に雪があるかないかのレベルですので。

 

さらに、エゾエンゴサクがっ。

 

 

 

あそこ周辺は隠れスポットだと思っております。

今はエゾエンゴサクと福寿草が目立ってますが、

もう少しするとこれにニリンソウも混じって、もう楽園となりますから。

 

で、そのプチ楽園を幸せ気分で歩いていたのですが。

よし、ここでもっと幸せを延長増幅倍増しようと。(これを暴走というのかもしれませんが…)

 

登った(笑)。

冬の直登コースじゃないですから(笑)。

いえ、今日は書きませんけど、ここで道に迷った人にあいまして…

奥三角山に呼ばれてたのでしょか、私。人助けしてきましたわ(笑)

 

 

 

いやぁ、ひっさしぶりの眺めです。

もうこの股関節ではとても奥三角山なんて無理だろうなと涙した日もあったのに(笑)、

今じゃほいほいですわ。

 

 

おにぎりほいほいっ。

ここにおにぎり連山ありにけりっ!引いた?でも、あぁ幸せです、はい。

あ、今見たら、後ろの雲までおにぎり化してるっ(笑)。 

 

 

奥三角山に咲くナニワズ、別名オニシバリ。食べたのはオニギリ。

… 

で。

 

この幸せ気分をさらに倍率どんしてみようか計画が密かに脳内で進行しておりまして。

 

 

 

 来た道を途中で折れ林道へ。

 

 

 

 鉱山址。円山鉱山とか小別沢鉱山とか呼ばれていたようです。

1度そばへ行きたいと毎回通るたびに思うのですが、

ちょいと近寄りがたい何かがありまして。

この私が、まだ覗いてないなんてね。それも鉱山、廃墟なのにね。

 

で、ここから小別沢口に戻ってぐるりとまわって帰ってくるつもりだったのですが…

 

 

 

この病の殿様の鉢巻みたいな標識をみたら、行きたくなりまして。

おまけに盤渓まで1キロ地点。

途中までは行ったことありますけど、抜けたことはまだない。

それに…確か…

 

 

 

  

ずずんとな。

 

 

 

おぉ、白金まではいきませんが、青い池だっ。

なんて、ところどころドップドプの泥道ぬかるみを進んでゆきますと。

 

 

あっ!!

遠くに居られるあのお方はっ!!

 

 

 と、昨日のブログのあそこへとなりまして。

 知る人ぞ知る、謎のお地蔵さん?です。

ぜひ1度と思っていましたが、まさかひょっこりこの日になろうとは。

 

では、登場してもらいましょう。

 

 

 もし、もしもし~っ。

 

 

 え?呼んだ?

 

 

 (目つき怖ぇぇぇかも。絶対見てるっ)

 

 

あら、来たのね。待ってたのよ、長いこと。一人なの?杖置き場じゃないんだけど。

まぁ仕方ないわね、訪ねてきてくれたんだもの、許してあげるわ。

 

 

あ、男?オンナ?どっちなんでしょ。

どっちにしてもお会いできて嬉しいですっ。幸せさらに倍率どんですわ。

いえ、苦節1年?え?やっとよ。やったぁ。 

 

 

 

抜けたっ。ひょ~~っ。で、戻るっ。

 

 

戻るとまた居るわけでして。

 

 

 

 

帰っちゃうの?ふん。となんだか寂しそう。

 

 

 

再来を約束して帰ってきました。

 

 

 

 

まっすぐ林道を小別沢口まで行き、そこから自然歩道をまた奥三角山~大倉山~三角山と帰ってきました。

なかなかの距離だと思うんですけど。

心配していた股関節は昨日も今日も多少の痛みはあるものの落ち着いております。

 

勝手にニリンソウロードと呼んでいる道には、ぽちぽちと咲き始めておりました。

 

 

 

とりあえず一枚。

トグロや青い絨毯や他のお花も含め後日といたします。

 

しっかし、インパクトあるなぁ、あのお地蔵さん。

 

 


円山の青い空

2011-01-14 23:28:28 | ご近所山

 

 

カルフォルニアもありましたが。←あ、通じませんか…。

 

昨日の円山の続きです。

今日のどんど焼きは天気が荒れるという予報を信じ、

青い空と白い雪に心惹かれ出かけてきたのですが。

今日、荒れた?あれ?

 

 

さてさて。

 

まずは神宮さんへ。

 

 

 

今の時期、この水はキツくちべたいですわ。

 

 

 

 

天井に何か貼ってあるっ。

 

 

 

 

木谷? その上は 山本?細かい字までは判読できませんでしたが、何?

 

 

さて、円山ですが。

なんでこんなに空が青いのってぐらい青くてね。

新雪はまっ白さらさらだし、空気はきーんと張って痛いしね、

おまけにお空は真っ青なのよ。

正直家を出るまで気も腰も足も重かったのですが、

やっぱり来て良かったなと。

 

 

 

 

 青っ。

 

 

 

 青っ。

 

 

 

 白っ(笑)。

 

でね、ここら辺ですでに幸せモード満開状態でして。

昨日写した枚数は145枚だったんですけど、

今回は必ずグローブ外してシャッター押したんですわ。

手袋じゃなくてごっつい雪用のグローブですから、

またカメラの変なとこ触っちゃってせっかくの雪が変色撮影なったら悔しいじゃない。

大倉山、三角山と連続変色混ざりましたから、今回は失敗しないようにとね。

気温は正確にはわかりませんが、氷点下は間違いないでして。おまけに山だし。

いやぁ、ちべたいちべたいひゃっこいですわ。

で、

この気温ですから、バッテリーにも留意して、

写し終わったら胸ポケットに入れてファスナーしめて保温に心がけ、

それからグローブをはめ、

また写す時はグローブをとり、ファスナーを開け…と繰り返し。

145枚でしたから、少なくともこの動作を100回近く行なったことになりますでしょか。

 

いやぁ、エラいというか、感心してしまいますわ。

もっと普段の生活でこういうマメさを発揮したら別の人生が開けていたのかも(爆)。

 

あ、横道いきすぎましたわ。

 

 

でね(笑)、

今回の円山の楽しみのひとつがミドリギ、いえ、ヤドリギをもう一度でして。

前にムックリさんから教えていただいた時はコースが逆だったのと、

意外とアバウトな記憶しか残っていなくって。

(なんとなく)の記憶に頼り歩いていたのですが見つけられず、

これはミドリギ再びするしかないか、

いや、それはイメージ損傷ダメージ大か、

グローブとストックで新ミドリギ作るかなんて考えながら歩いていたのですが。

 

さすが、円山。お地蔵さんのご利益でしょか。

 

 

 

 

 ありました、ヤドリギ再びです。

 

 

 

あまり成長してない?というか、ゆっくりなんでしょね。

良かった良かったです。

 (実はこのヤドリギの様子は。ありがとうございます)←昨日に引き続き勝手につぶやくなってね。

 

 

 

 

 青くて足が進みませんわ(笑)。チルドっ。

 

 

 

 

 

ずうっといい感じでお天気もっていたのですが、

向こうに見える札幌の街並みが白くフィルターをかぶってるようになりまして。

雪はそうでもありませんでしたが、風が吹き始めまして、これは痛いっ。

 

 

 

 

ね、白いカーテンが降りてきてるでしょ。

 

 

ふたこぶラクダ(笑)。

あるいは裸婦の谷間のぼよよ~ん。あ、股関節にも見えるっ。おへちょあるし(笑)。何考えてるんだ(笑)。

 

 

 

 

お神酒がお供えしてありました。

 

 

 

こちらにも。ね、円山って好きですわ。

 

 

 

 風紋。

 

 

 

 

雪列車。線路に見えるっ。

 

 

 

 

 ここにもツルアジサイが。

 

でね、カツラの巨木を写していて気がついたのですが。

 

 

 

これです、この樹の枝にツルアジサイが引っかかっている。

 

 

 

ね。

ということは、運が良ければ強ければ、

このツルアジサイの種子からでた芽はこのカツラの巨木に這い上がることになるのでしょか?

う~ん。わかんないけど。覚えておこっと。

 

 

 

 

ま、円山ツインズ??

 

 

 

 コーティング。フランのホワイトチョコ。

いえ、素晴らしくて見惚れてしまった樹です。

 

もう少し近かったら、もっともっと行きやすいのに。

心配していた股関節、OKでした。

股関節より、帰宅後じんましんがどどどっとでてしまいまして。

気温の変化か、山頂で食べたベルギーワッフルがあわなかったのか(笑)。

 

意外なオチがついた円山でした(笑)。

 

 


円山 雪地蔵さん

2011-01-13 21:46:46 | ご近所山

 

 

 

 

こ、  こ、  こにゃにゃちはぁ~っは健在ですっ。はみぃぃぃっ。

 

円山のはみぃ~に会いたくて、

ほっぺも痛い寒風の中、円山まで行ってきました。

って、明日のどんど焼きは悪天候になりそうなので、

今日のうちに神宮さんと、またまた積もった白雪と青空の円山を登ってこようかと。

 

ひさしぶりです。

うん、ここまで股関節使えるようになってきたっってことよね。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

やはり想像していた通りすごいことになってました。

首が折れそうなくらい雪を被っている。

 

圧巻だったのが、

 

 

このお地蔵さんです。

雪の中から出ているのはここだけというか、

もうこの隙間から見えるだけ。

 

 

 

 

ここです、この穴です。

 

 

 

  

山神さんと、狛犬さん。あ、お狐さんですけど。

私が勝手にはみぃ~と呼んでいるのは左手のお狐さんです。

なんだか好きなんですわ。

毎年冬になると心優しい人たちにあたたかい防寒着を用意してもらっている。

 

 

今年は、

 

 

モノトーンっ。ダンディーと言いたいですが、ラブリーもあるでよでした。

(実はこのあったかい様子は。ありがとうございます)←つぶやくなってね(笑)。

 

 

 

し、白目っ。

いえ、さすがに雪はほろった←払い落とすことね→のですが、

目の部分はほろいきれませんでして。まぁたまには白目もちゃーみんぐでしょか。

 

 

 

こちらがはみぃ~ちゃん。ほら、経文?食んでる(はんでる)というかくわえてるでしょ。

半分隠れているので、くわえタバコか葉巻のカポネかって感じでして、渋っ。

会いたかったんです。会えた。良かった(笑)。

 

 

 

今冬はレッグウォーマーしてないのよね。

去年は足もあったかだったんですけど。

 

 

では、お地蔵さんを。

そこにあるだけで、静かで圧倒的な存在感の、雪に埋もれたお地蔵さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、天空の城ラピュタの中のセリフ、

土に根をおろし風と共に生きよう。
種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。

これがアタマに浮かびましたわ。

鳥と共に春を歌おう。

いい言葉です。

 

 

 

 

 

 

このお地蔵さんのトサカのような烏帽子のような雪、

これね、写し終わったら落としてあげなくちゃって思いながらシャッター押したんですわ。

そうしたら。

写し終わったらぽとんと自然に落ちたんです。

びっくりしましたわ。

 

 

 

 

 

雪の中にひときわ鮮やかな蜜柑色。

円山好きですわ。三角山も好きですけど(笑)。

 

 

 

 

 

山頂まで登れましたわ。

股関節OK。だいぶ姿勢というか歩き方慣れてきたかも。

この調子でいきたいですわ。

ただ長年の癖・姿勢って根強いですから、

つい気を抜くとすぐ戻ってしまったりしてね。

 

 

 

 

 

明日は青い青い空とその他を少しと。

 

 


荒井山シャンツェとガガイモと

2010-11-18 23:26:26 | ご近所山

 

 

昨日の荒井山の続きです。

 

 

 

 

上の写真は7月16日に荒井山で写したガガイモです。

これの実、カニちゃんが残っているか…。

斜面の草花が、なんていうんでしょ、禿げ山、草刈りというレベルではない刈り方でして。

ガガイモも無残に刈られてしまったのではと心配半分、

下のほうに刈り取られずに残っている部分に咲いていた記憶が半分、

う~ん、どっちよなんですけど、

はるさん?ムックリさん?

しっかりカニちゃんを見つけてくれまして。私っていったい何?なんですけど。

 

 

 

 

さきほどのガガイモの花がこのようになっておりました。

確かに気をつけて見ると、

上の花ガガイモの画像の後ろにアジサイが写ってますわ。

左のガガイモの下に枯れて茶色くなっているのはアジサイの葉。

この場所で、私の記憶でばっちこあってましたわ。

なにせ記憶がどんどん曖昧になっていってますので…。

 

 

移動。

 

 

 

えへへへへ 。頑張って冬を越せよ

来年ぶら下がっているボディーを触りにいくの楽しみにしてるからなっ

 

 

お疲れ様でしたっ。

解散っ。

なんだかあまりにもあっさり見つけしまった福寿稲荷神社、悪いことしてしまいましたわ。

 

 

帰りにもう一度荒井山に寄りました。

あら、いやっ、まぁ~。また行くってかい(笑)。

 

 

 

 先週走る車の中からぱっと見たとき、

ゴルフ場?って浮かんだんです。

 

 

 

 7月にきたときにはこんなんでしたから、びっくりですわ。

 

で。

 

私、荒井山は何度か歩いてますが、

ジャンプ台側って行ったことないんです。

行けるうちに行っておきましょでして。

いえ、変な意味ではなく、時間があるときにってことです、はい。

 

 

ほら、ずんずん登っております。

神社山もすっかり葉が落ちて稜線がシルエットですわ。

えへへ、あそこ登ったのよね、今年。

 

 

 

ずんずん。ってほんとあっという間に到着なんですけど(笑)。

近いのに意外と円山遠くに見えますわ。

円山も年内もう一度行きたいですわ。

 

 

 

 ジャンプ台。

私ってヘタよね、せっかくそばまで来て写してるのに、

絶対離れた場所から撮ったほうが迫力&存在感あるかも。

 

 

 

 

そうか。

神社山に向かって飛んでるんだっ。

大倉山ジャンプ台は大通りというか街の中心部に向かってでしょ。

行ったことないけど宮の森シャンツェは奥三角山でしょ。

奥三角山に登った時、宮の森シャンツェのジャンパーさん、私にに向かって?飛んでましたから。

札幌シャンツェは文化通り、アルファーシャンツェは、ん?微妙に斜めだぞ。

シルバーシャンツェは決定打はあの地図だとすれば、私の窓に向かって飛んでるし。

 

あ。横道に熱くそれました。

 

ズームっ。

 

 

 

 この一番高いところの裏側が我が家から冬場のみ見えます。冬季限定スペシャルってやつですわ。

 

 

 

 下りは超慎重に。

臼蓋形成不全は大腿骨の頭を覆う部分が浅いため不安定でして、

下りは要注意と言われております。角度や荷重や衝撃もろもろ。股関節にかかる負担が大きくなります。

私はそれに加えてパッキン部分の股関節唇が壊れている。防波堤一部決壊でしょか。

まぁね、フラットな道しか歩かない宣言でもしましょか(笑)。そりゃ無理だって(笑)。

 

今まではひょいひょいだったのにね(笑)。

まぁ昨日歩いてみて、うん、私大丈夫かもと思いました。

今までのようには出来ないけれど、

まるっきり出来ないわけでもないかと。

走らず飛び跳ねずゆっくり慎重に姿勢に留意し道を選んで下りれば、

時間は多少かかるけどOk牧場かなと。ガッツかよい。

痛みは昨日も今日も大丈夫。

痛みレベル3あたりをキープしています(笑)。

 

 

 

 

 

 荒井山終了。

 

 

 

 

どうしてもこの建物というかお家、気になるんですわ。

つい石塀越しに中を覗いてしまいましたわ。

って庭の中にさらに大きな石垣?何?どうなってるのいったいっ。

 

 

 

 アカナラ?

 

 

 写してみるとなんだかビールっぽい。

 

明日は股関節専門外来です。

あぁどうしましょ。今から緊張しちゃってますわ。夢見そう。

夢みる以前の問題でしょか。

久々の日本酒飲んで寝ましょ。いやぁ~、緊張ですわ。小心者めがっ。

 

 


荒井山 福寿稲荷神社址

2010-11-17 22:43:43 | ご近所山

 

 

 

はじめに。

そういうつもりは全然なかったんです。

福寿稲荷神社のあった場所を見てみたかっただけなんです。

 

 

歴史的建築物(解体された旧拓銀研修寮)だったか、ジャンプ台だったか。

調べている時、荒井山に福寿稲荷神社の址が残っていることを知りまして。

私ってそういうの好きなんですわ。あ、ご存知ばればれよね。

草の勢いが弱まって歩きやすくなってから探しにいこうと決めていたのですが、

まさかの股関節問題勃発で。今年はもう無理かなと思っていたのです。

 

ふと、

昨夜突然、まぁ得意の閃きというかなんというか行けそう歩けそうな股関節の感触を感じまして、

前にもこの話をしたことのあるムックリさんはるさんと急遽出かけることとなりました。

 

 

で。

 

股関節に優しいコース設定を勝手に決めちゃいまして、

大胆というか、

まぁ散策コースにはなっているようなのですが、

 

 

 

某宗教団体建物へと続く門からお邪魔しますっ。

 

 

 

 

 このような看板もありますが、

いかにもその道の人しか集まらない、開放的とはいえない場所っぽいぞでして。

 

早く横道にそれて山の斜面に張り付きたくても道がない。

結構大きな豪華な建物近くまで行って、やっと、

 

 

 荒井山展望台に続く散策路入り口に到着。

ほら、車数台写ってるでしょ。

もっと閑散としているとこかと思いきや、

車も人もなんだかいっぱい目に付きましたわ…。

 

 

で。

 

探さなければならない、

草木を落ち葉を掻き分け目を皿にして探さなければ見つけられないかと思いきや、

 

 

 

 あっさり現れまして。

 

ここは荒井家の守り神だったという話を聞いたことがありますが、

実際のところはわかりません。

福寿稲荷神社という名前で、

石段は残っているけど建物は一切残っていない。

 

私はその址を、石段を見てみたかったんですわ。

 

 

 

 

 

石を積んだ跡。                          何もない空間。

 

こちらも積んだ石。石垣みたいな感じだったのでしょか。  石段を上から見下ろしたところ。

 

 

で。

 

見事に何もない址をぷらぷらしておりますと。

 

 

ムックリさんがあるものを発見しまして。

 

 

冒頭、そんなつもりはなかったと書きました。

本当です。

そういうスポットを観にきたわけではなかったのですが。

ここは心霊スポットでもヒットする場所なんです。

あ、私は全然そんな気配は感じませんでしたけど。

 

 

で。

 

何もない址地の少し上の斜面。

 

 

 

 どうもこのメンバーは足元を注意深く見て歩く、身に沁みついちゃった習性があるようで(笑)。

いえ、笑ってる場合ではないんですわ。

ホラーでもない怪奇現象でもないのですが、

ちょっとびっくりする画像が現れますから。

 

 

 

 

割れた石。石碑のようなものが落ち葉に埋もれてまして…・

字が彫ってあるんですわ。

 

 

 

 

この形って。人の手が加わっているかと。

 

 

落ち葉を除けて読んでみる。

『たま?たまの?…』

 

 

 

 魂…。「御魂の」でしょね。

どうしてこういうのを掘り当ててしまうのか。

 

 

 

 

読んで欲しいように置かれているというか、

何故重要そうな文の石だけぽんと出てくるのか。

でも、この石碑?新しそうに見えたんですけど。

御影石?ってあまり年月を感じさせない特性があるのでしょか。

う~ん、わかりませんけど。

 

 

 

こんな感じで無数の割れた石碑の欠片が落ちていました。

 

 

 

 

きっと福寿稲荷神社を移転?壊す?解体?この場所からなくなる時点で、

きちんと扱っていると思うんです。

お墓なら魂入れ・魂抜きとか供養とか。

神社なら神社のやりかたで。そこにあったものにはそのような供養?をしてると思うんです。

この石碑に関しては全然分からないのですが、

ここに残してあったものなのか、

後からどこかから運んできたのか。

某宗教団体の建物のそばですから、ちょいと考えてしまうんですけど。

ここの土地の所有者は誰になっているんでしょ。

私有地?札幌市?某宗教団体??

こういうことまできっちりやっていれば評判アップに繋がると思うんですけど。 

私は心の中で手を合わせるぐらいしか出来ませんが。

 

  

 

…これを探しに行ったんじゃなかったんですけどね。

結果見つけて写してしまいましたわ。

 

 

 

 

 ベンチよ、お前もか。

 これも衝撃的でしたわ。

 

 

 久しぶりに急勾配を歩きましたっ。

荒井山ってぎゅっと詰まってるのよね、短距離短時間で思わぬ高低差。

痛みは感じず、これだけ急な道だと逆にしっかり意識して歩くから良かったのかも。

これで明日の朝ミシミシ軋まなかったら、ばっちこかも(笑)。

ただ、疲れました(笑)。絶対体力落ちてるし確実に筋力落ちてます。

まぁね。

さ、お風呂入って寝ます。

続きはまた明日にでも。

 

 

 

 


深まる秋

2010-10-11 22:01:01 | ご近所山




久しぶりの円山方面。








玲奈ちゃん、秋の新作
そうよね、深まる秋よね。
青い枯葉かんでみたのは南沙織ね。←何言ってるんだってね。




せっかくね、ぽっこぽこと頑張って出かけたのによ、
なんだか外してばかりでして…。



「みどちゃん」「ゆうちゃん」に会いにエゾエノキMSに行ったんですけど…。
不在…。引越しちゃったんでしょか…。
それとも場所を間違えている私?
オーナーにメールしようとしたら…。バッテリー落ちた…。あぁ無常。
がっくしですわ。



で、円山動物園に入ろうとしたら…。
っげ。年間フリーパスが入ってない…。あ、パスポートっていうのか。
探しても探しても入ってない…。
…入場券窓口で買いましたわ。



ダメージ大…。









めんこいなぁ。
足丈夫そうだなぁ。








マイケルくんすぐそばなのにお子ちゃまどでんと構えてて近寄れないし。
マイケルくんも私のことちらりとも見てくれないし…。









人間に生まれてきて良かったなぁ。
動物だったら絶対食べられていたと思う。
真っ先に捕まるか集団から脱落してると思います。




はい、








こにゃにゃちはぁ~っ。



だいぶ前にアンパンマンとかバイキンマンを見つけていましたけど、
他のメンバーは行方知れずだったのですが。
近くでちゃんと鎮座してるのを娘と乗り物待ちの時に見つけまして。
あの時は混み過ぎて無理っ。
閉鎖後の今日なら撮影会が出来るだろうと。



but…。



やは人気者でした。
親子連れが横に座って記念撮影してるなか、
負けずにおばさん単独撮影するってか(笑)。
この浮き感が最近たまりませんわ。←自虐日記。








合掌してたのか。
祈りなさい…。 by ひょうきん懺悔室。









ダース・ベイダーに似てません?









これってメロンパンちゃんじゃなくてメロンパンナっていうの?
この時代はもう見てなかったからなぁ…。










ぷりちぃなジャムおじさん。








横顔。
そして、








オトコの背中っ。
じっと今でも見つめています。




…?
バタコさんは??いたっけ?








本当に終わっていました。










帰り道のナナカマド。









アイヌみんぱくフェアin円山動物園。
ムックリ貰って帰ってきました。
やっぱりムックリはいい音だなぁ。
うまいとお褒めの言葉を頂きました(笑)。
そりゃぁあの中ではね(笑)。←あ、お客さんみな初めてって意味ですから。
習いたいなぁ、教えてもらいたいなぁ、もっと聴きたいなぁ。
明日から真面目に練習しよぅっ。




ちなみに…ムックリ演奏って小顔に効果抜群と思うんですけど。









ずっとこのエラー表示で投稿できないかと思いましたわ。
拒絶されてるようで焦りましたけど、
なんかこれ出てたみたいですね。
私がイケナいのかと不安になりましたわ…。ネガティブホロウだったのね…。







ドラミング アカゲラ

2010-10-02 21:23:23 | ご近所山





古いネタとなってしまいますが。



8月17日の 円山墓地 と 狛犬のその後で。









アカゲラ発見。


…逃げるなよぉでして。


あなたなんて関係ないの、気にしてないの、おばさん空気なの枝なの樹なの。


生き物と出あった時は常に上に記した「ないのないの」を心がけ、
できるだけ平常心、気配を殺すようにしております(笑)。
いえ、これって難しいのよ(笑)。
怖くないのよと口角上げにっこりしただけで逃げて行きますから。
あ、笑顔が怖いんじゃなくてね、
おそらく表情の変化というか顔筋の動きがイケナイんだと思うんですけど。違いますかね?



で。



実践。ないのないのないないなのよ。








成功。


逃げずに細い枝に移動。









激しく、激しく、ドラミングを始めまして。
見ているこっちのほうがムチうち脳震盪を心配してしまいます。


と。


枝切断分断突断っ。
突き落としたっ。







ほらっ、さっきの枝が短くカットされてるでしょっ。
餌あったのでしょか。
この嘴を見て、
懐かしの水に嘴突っ込む帽子の鳥←わかって。名前がでてこないの。→を、
思い出しましたわ。
あれなんていったのかしら。
あ、見つけた、水飲み鳥ですって。










落ちてきた枝。








比較対象物持参につき。








樹皮の中は生生しい白木。



ね、すごいわよね。



アカゲラは自力で餌を探していましたが、







私は六花亭で判官様を頂きましたわ。
無料の休憩所(笑)。
ごちそうさまでしたっ。








円山動物園の森 いのちの感謝祭

2010-09-19 23:10:10 | ご近所山




今日は久しぶりに即日更新、リアルタイム(でもないか)な記事で。



…先ほどから円山動物園のHPに接続できなくなっておりまして、
親切に貼りたいのですが出来ませんわ。
興味のある方は御自身で検索してみてください。詳細がでてますから。


で、大雑把な案内しか書けないのですが、
9月18、19、20、23日、円山動物園の森を一般開放しております。
時間は1時30分~3時30分までだったと。
普段ここは決まった曜日の決められた時間に職員さん・ボランティアさんと一緒じゃないと中に入れません。
いのちの感謝祭中は一人で入って歩けるのよ。
文字通りぽこぽこ出かけてまいりました。


あっ、もしも行ってみるぞと思われた方は、
必ずHPチェックして調べてくださいね。
私最近記憶がいい加減なことに関しては自信がたっぷりありますから(笑?汗か?)




その前に。


秋の新作披露っ。








玲奈ちゃん、ナイス。新米ときたかっ。










見事だった藤の木には、やっぱり見事なお豆さん。




移動。




こどもの国の一日乗り放題チケット効果でしょか、
人がわんさか来場しておりまして。




まずはマイケルくんにご挨拶よね。








おっ、Do you remember me?
顔を向けちゃんと私のことを見てるぞっ。



あ、






そむけた。フラレた…。冷たいのね…。




移動。




きりんの近くに動物園の森の入り口があります。
入場。





スタンプラリーやってました。
さすがにおばさん一人でスタンプラリーは恥ずかしくてね(笑)、
辞退いたしました。
でもあのスタンプ見せてもらいましたけど、上手でしたわぁ。
写真も展示してありましたが、





 

イラスト上手いっ。



親子連れは楽しそうだなぁなんて思いながら、
一人でゆっくりぽこぽこと。



そうなんです、ぽこぽこなんですわ。
ちょいと病院通いしている最中なんです。
運動関係は完全休養?休業しております。
やっとゆっくり歩けるようになりました。
許可がでましたので、ゆっくりゆっくり一歩一歩ぽこぽこなんですわ(笑)。
ちなみに私はいつもは早歩き早足なほうでして、
動物園までは35分前後で着くのですが、
今日は50分弱かかりました(笑)。


まぁ遅いだけで、カラダには問題なしっ。
そのうち事の顛末でもどどぉぉんとな(笑)。
ご心配なさらぬよう。全然大丈夫ですから。
やっと立ち直ってきたかなって感じです。



と言いつつ、







秋めいてきた気配が身にしみまして、
いつになったらお山に行けるんだいとテンション↓↓。
なんだか下がって持ち直して前向きになってまた下がるの繰り返しですわ(笑)。

















おっ、








なんだかやけに明るいトリカブトっ。雰囲気イェ~イしてません?
指3本だけどVサインしてるってね。








逆光ヨブスマソウ。








溢れる水。














そうそう、スタンプラリーのポイント地点でなかなか面白そうなことをやっておりまして。
小さい子供が真剣に、あるいは嬉しそうに顕微鏡を覗いている。
う~ん、仲間入りできんっ(笑)。











思わず、「ひっつぎ虫?」と読んでしまい、一人喜ぶっ。





 

 

まだまだあったんですけど、横のぼくちんに場所を譲るっ。
ちなみにこのケチヂミザサ(以前ケジラミザサと爆したことがあります)、
本当にべとべとしていましたわ。
そ、その手があったかっ。
ひっつく方法もあの手この手。  …私なら無言の圧力で引っ付く?怖っ。






 

余談ですが、先日きのこ展に行ってきました。
う~ん、きのこって本当分かりませんわ。








だいぶ肉薄←こんな表現あり?→になったかなと感じたトビケラ種の卵魂。









穴空。













この日の準備のために関係者の方々は大変だったのではと。
ボランティアですからね、無償。ありがたいことです。




…最後に道に迷いました…。おいおい、何回ここにきてるのよってね。
出口がわからなくなった(笑)。


なんだか今日は恥ずかしい場面に必ず吉野さんが居て、
前回のこどもの国娘撃沈のときも吉野さんが居たわ。
はい、素直に出口を教えていただきました。小学生以下だわ私…。










出たっ。
いつもはゲートがクローズされてますが、今日は堂々開放中。





移動。





円山球場横を歩いておりますと。









何?バットの木?バットの墓?
分かります?前方ベンチの手前にバットが1本立っているっ。








アオダモ(バットの木)。なるほど。







墓じゃなかったわ。すまん。








植樹の記念碑というか記念バットだったのね。










山法師の実。





 

うちのマンションにもヤマボウシが一本あるのですが、
今年は実が見当たりません。どうしたんでしょ。



…なんだか缶詰?瓶詰めのサクランボに見えません?
今ではめっきり見かけなくなりましたわ。
昔はパフェのトップに必ず乗っていたのに。って何時代?おばさん時代さ。


小樽のあまとうのパフェに乗っていたのには逆にびっくりいたしました。
あ、また食べに行きたいな。
って、そっちに話が進むのかいってね。
いえいえ、進みません。いや無理っ。
コーンフレークなし、お洒落度なし、メロンつき、サクランボのトップ、
みかんと桃の缶詰が恥ずかしそうに並んでる。
このスタイルを貫き通すなんてすごいわよね。


あ、やっぱり食べたい(笑)。娘よ、帰って恋ですわ(笑)。




円山子供の国 15年目の…

2010-09-11 23:53:53 | ご近所山




そうそう、昨日書き忘れたことがあるのです。
別に書かなくても世の中進んでゆくんですけどね、
あまりにもあっぱれというか、
桁外れというか、
まぁ今日に繋がる出来事があったんですわ。



昨日はすき焼きのお肉登場で終わりましたが。
あのあと事件が起こりました。


すき焼きを全力で食べつくした娘、
『だめ、眠い…』と言ったかと思うと、ばたっと床に潰れまして…
もう本能優先ですわ。
で、適当な時間になったら起きると読んだ私が甘かった。
今回の娘の眠りはガッツが入っていて?
結局そのまま翌朝8時まで12時間以上寝っぱなしでした。


疲れすぎていたのか、
満腹満足自宅の安堵感からか。
びっくりしましたわ。




で。




これだけ眠れば目覚めは最高、
超すっきりこんで上機嫌&テンション↑↑でにっこにこの娘。
小樽で「きまり丼」とクオリティーが高いと評価した「パフェ」を食べに行くか、
円山動物園子供の国に親子して乗り込むか。










円山行きとなりました。


何故みな背を向けるんじゃ?



そう、何故円山動物園子供の国行きかといいますと。



前回の動物園の森のとき、
ボランティアのかたが、子供の国一日乗り放題チケットがあるという話をしてまして。
そのときは子供のみだと思っていたのですが、
調べてみると、子供も親も大人も一律500円で乗り放題っ。


この娘、15年前にここのロックンロールで撃沈しております。
他の乗り物にほとんど乗れず敗退。
以後子供の国に来ることはなかった…。


ご存知かと思いますが、
ここ子供の国は9月30日で閉鎖が決まっております。
ラストチャンス。
しかし、親子とはいえデカくなった親子は恥ずかしい。
でも乗りたいし、なんといっても500円っ。
娘の上機嫌も後押しとなりまして。









買っちまったわ…。
並ぶ姿も恥ずかしい。
恥ずかしいけど、中途半端な組み合わせ、
たとえば中高生と母親なんてのよりは堂々大人同士ってのも潔いわよねなんて自己弁明に走ったり…



…いませんでしたわ。過去のちびっこと母親の組み合わせは(笑)。
周りは現役のちびっこと親たちのみ。




まぁいいか。








一発目。メルヘンタワー。
私これダメなのよね…。
ちっともメルヘンじゃないって。








きのこじゃわ、きのこ。




私の苦手なのって娘は大の得意でして。
このメルヘンタワーなんて得意中の得意よ。








喜びまくる楽しそうな顔をお見せできないのが残念です。


私は、もう…ダメ…ひぃ…やめてでして。
死んじゃうかと思いましたわ。


これまだ脚を乗せる鉄板がついてるから大丈夫かと思い乗ったんですけど、
やはりこの椅子にぶら下がる、オープンなやつは死ぬほど怖いです。
やっぱりリフトはダメかもしれないと思いましたわ。









おおっ。次はこれにしようっ。









三角山っ。
はじめは余裕で笑顔の娘の顔がこわばり始めまして…。
ちんさぶ系は苦手なようで。
あ、
このちんさぶ(TVでちんさむロードをやってますが)はこの休みの期間中何度かでてきますので(笑)。








ピークかな?
さすがに頂点付近ではぶるるでしたけど、
足元がモロ浮いてなくて、しっかりした箱に乗っていればわりと大丈夫なタイプです。
スピードもGも平気なんですけどね、
あの足元ぶらぶらなブランコ・リフト系だけは飛び降りてしまいそうで死ぬほど怖い。









ドラゴンコースター 楽勝っ。








スピットファイヤー 私は楽勝っ。
私が楽勝高笑い系は娘が苦手でして。
ちなみにこれに乗って泣いてるboyもおりましたわ。



もうお昼はすぎてるんですけどね、
逆流する恐れがある乗り物をこなさずに食べてしまうと惨事が起こるかもしれない。
というわけで空腹のまま挑んでいたのですが。



きました。







魔のロックンロール。
今調べたら年齢制限ありなのね、6歳から65歳までですって。


当時娘は10歳。←しっかり本人10歳の時の出来事だったと覚えてましたわ。
喜んで乗ったこのロックンロールでしこたまヤラれ、顔面蒼白、再起不能になりまして。
15年目のリベンジなるかっ。






並んでいる時の顔はまだ笑顔満開ですわ。







ほら、空模様怪しいでしょ?
いつ降ってもいいように、手当たり次第ではなく優先順位を決めまして。
メリーゴーランドやコーヒーカップは後回しかと。
…ってこの歳で親子でこの二つは非常に恥ずかすぃ乗り物なんですけど(笑)。


15年前。
10歳だったお嬢さん。
安全ベルトがお腹に食い込んで具合が悪くなり、途中から顔面蒼白、今にも鬼太郎化しそうになりまして。
止めての声もかき消され、
終了後サル山裏の芝でダウンしたことがあります。


あの時はベルトが食い込んだからだと思ったのですが。


スタートのベルが鳴り、
円形の箱部分が前後に揺れはじめ、
『あの青いやつ やけに動いてるね』と言ったが最後でして…。
突然私たちの箱がダイナミックに揺れ始め…。

これって乗ってる人の重量って関係あるんでしょか?、
そうだとしたら恐ろしいこととなるんですけど、
前後の揺れから情け容赦ない回転に移行しまして。

ほら、ハムスターのランニングマシーン←わかってください、
あれが前方後方波のように揺れ、ゆさぶり、さらに360度一回転逆方向にも一回転っ。
いやぁ、あれ360度ありだったんですね…。

…同じ展開でした(笑)。
笑うなんて、なんて母親だなんですけど、
激しく揺れ始めると同時に娘の絶叫が始まり、
いやーーーーーっ、止めてーーーーーっと反泣きになり、
途中から声も出なくなった(笑)。

いえ、笑ってる場合ではないんですけど、
15年前よりは血の気がありまして。
私の顔面にブツが降り注ぐ気配も感じられませんで。

私は平気なんですわ。
さすがにピーク時は撮影むりでしたけど、
スピードダウンした頃に半死泣き笑い状態の娘の連写撮影に成功いたしまして。

これがなかなかリアルでめんこい写真なんですけど、
娘からOkが出ませんでした。残念。




これはもうダメだなと。
帰るか休むかしようと思ったのですが。
平気だと言い張るヤツがおりまして。
こいつ本当に大丈夫かと思いつつも、
次なる乗り物へと移動しまして…。









…ってこれってこの状況で選択する乗り物ではないと思うんですけど。









人気がある乗り物には結構な列が出来ております。
並んでいるうちに具合がよくなる、落ち着くと思っていたらしいのです。
何度も大丈夫?やめようの声に耳を貸さず、
(意外と頑固だ。誰に似た?私はあっさり撤収派なんですけど)
まぁ子供じゃないんだからダメならリタイア宣言するだろうと。



そうこうしてる間に、ついに発車のベルが鳴りまして…。
悲壮な弱弱しい叫びが響いたのでした…。







やっぱりサル山にてダウン。
15年後もサル山でしたわ…。ここしかベンチに空きが無かった。



私はいたって元気の平気なんですけどね。
ループ&コーク(さきほどのジェットコースター)でも高笑い。
まるっきり逆ですわ。


で。


娘は本当にヤラれてしまいまして…。
やっとなんとか歩ける状態でして。
ご飯もおやつもやめにして帰ることに。


帰り道はあのソフトクリーム屋さんに寄る予定だったのですが、
とても食べれん、家まで歩けんでして、タクシーに乗ることに。


さらにこのタクシーにもヤラれてしまい、
(いたって普通の運転でしたけど)









ダウン。撃沈。恐るべし、子供の国っ。
夫も乗り物ダメなんです。
ぽっぽぐらいしか乗れないそうな。


遺伝でしょか…。




円山動物園の森 

2010-09-02 21:40:40 | ご近所山





こにゃ、








こにゃにゃちはぁ~っ。




あなたの周りのこにゃにゃちは~大募集っ(笑)。


いえ(笑)。


冬になったらどうしましょ。




昨日の円山動物園。
動物園の森のツアーにまたまたお邪魔したのですが、
枚数少なめです。








ミズタマソウ。
霧吹きでミストしゅぱしゅぱ。
密生した白毛に水がついて水玉になってるでしょ。
下のやつね。







ウワバミソウのムカゴ。
これとそっくりなのがヤマキトホコリ。
うん、図鑑で見たけど同じ、区別って私には無理。
ムカゴが出来るのがウワバミソウなんですって。









アオミズ イラクサ科。
確かにイラクサって葉っぱしてるよな。









え?何を写したかったんだって?
↓をご覧ください。








木の根のトンネル見つけたんですけど、ボケブレ~。








突き刺さるトンボ。

私じゃないんですけど、
ぽとっと飛んできてというか落ちてきてというか上から降ってきて、
地面に突き刺さってそのまま動かなくなったそうです。
刺さってはいないですけど、まさにそんな感じ。




さ、強烈なの出ますから。
さすがに強烈なので(私が結構キツい)、
画像サイズかなり小さくしちゃいました。





   

ハバチの仲間だそうです。

…ハマチだったら好きなんですけど……。
あ、だめ、連想しちゃうかも(笑)。










オカモノアラガイ。
なんだか透け透けジェルよジェル。



でね、
上の画像ではあまり感じないと思うのですが、









こうなるとすっごい体勢なのが分かるかと。
あ、私じゃなくてオカちゃんがよ(笑)。
粘着質な性格、いえ、粘着力も凄いでしょうけど、
具合悪くならない?
カラダの片側側面に全てがずずんでしょ?
で、平気な顔して涼やかにしてるんだからすごい。
あ、血の気を失ってるからそんなに白いのか?←それは違うって。



へ、平気な顔?



ずずずん。







心なしか奥歯を食いしばっているっ(爆)。
密かにサインはV?
あ、遅れましたが、こにゃにゃちは~でしょか。



で。


あるじゃない、他にもじゅるるん系が。



どうなったのかな?







ひっ、こうなっておりまする。
茶のしずくもぶっ飛ぶトビケラ種のしずく。



で、そのしずくの下には、







タライ。









あぁ悔しい。
写したのが全滅のキツネノボタン キンポウゲ科。



アメリカセンダングサもダメだった…。
すっごくお花部分がミヤマヤブタバコに似ていて、
三角山ではまだ見たことが無いというか、
気がついてないだけなのかもしれませんが、
これは写しておきたかったなと…。







ジュウモンジシダ










コブニレ 枝にコルク質の翼。









エゾエノキ あの、国蝶オオムラサキの食樹ですって。



はぁーっ。
ほんと感嘆&密度濃度濃い濃いな歩きです。




終了。









まぁ~た来ぃ~てちょ~っ。




はい、また来ますっ。










空は秋っぽいんですけど、気温はすっとこどっこいでして。









三角山。
もう少し気温下がったら行くからね。
待っててちょっ。





おまけ…。




秋の新作です。





 

お馴染みとなりました玲奈ちゃんと、瞳さんのお習字。



…私ならなんて書く?
「大腿筋膜張筋」でしょか(笑)。
難しくて書けないってね。ごもっとも。
それとも「暑いのよ」。「浮腫」。あ、ブラッキーだわ。
「豆大福さま」もいいかも。




まぁいいか(笑)。








円山動物園魅惑のカンガルー マイケルくん

2010-09-01 22:49:49 | ご近所山




あ、覚えてます?
奈落のずんどこ、
あるいは中山式快癒器並みにあなたの私のツボをプッシュしたあのカンガルーのマイケルくん。


また逢いに行ってきました。
でもね、
今日は何かが違うのよ。
彼の中で何かがスパーク?
え?マイケルくんじゃなかったりして。


とまぁ、何もかも投げ出して動画編集してました。
…って難しいし、
やり直ししたくても結構面倒なのでまぁいいか。



他の動物の叫びが結構動物園っぽい感じ。
私の声も入ってるけど、無視してください。


まぁね。
そのうち進歩するでしょ(笑)。


では、ファイティング・マイコーです。






 魅惑のカンガルー
 








ヤドリギ探検隊

2010-08-27 23:17:17 | ご近所山





はみぃー、こにゃにゃちはぁ~っ。



突然ですが、ムックリさんのブログのヤドリギ。
これを見てみたいと思いまして。



ヤドリギって高いところ、手の届かないところにボールのようにぽこっとしてるじゃないですか。
でもこの円山のヤドリギはそう高くもなさそうだし、
サイズもお子様サイズ、
根元というか生え際というかどんなふうに寄生してるのか見てみたくなりまして。



親切に同行してくださることになり、
どどどと集合、ヤドリギ探検隊を編成しいざ円山へ。








ミミコウモリ。







すっごいドロドロというかこねくり回したというか、
ここまで私は出来ないわと感服した踏み跡でした。
ここも水のそばですので、土を足したのかも。









合ってませんがツルニンジン。
念願の匂いチェック。
くさっ。
臭くて嬉しいってのも変ですけど喜びの臭さでした(笑)。








ヤマゴボウの実。






こちらは円山ではないですけど今日のアメリカヤマゴボウの実。えぐいでしょ。









ちょっとどこかが違うマイマイ。
サッポロマイマイか?









指差し何を語ってるのか…。







山頂で見つけたごっついフックと、





 

ごっついフックを写すごっついおばさん。
今日は2元中継出血大サービスっ。
違うってね(笑)。









うぉぉぉぉっ。
この肉割れな傘もすごいけど、生えてる場所がでらすごいっ。








お地蔵さんの土台?台座?の下の隙間に生えておりまして。








いつもこんな感じでへばりついてるのね、私って。


で、このときお地蔵さんの顔のバランスが悪い(つまりデカい)と、
悪気はなかったのですがつい口を滑らせてしまいまして…。








一瞥っ。見てる…。ごめん。気にしてたんだ…。←そういう問題ではない。




現場に到着。


ヤドリギ



本当に小さいっ。冬を越せるのだろうか。





 

ムックリさん、よく見つけたわ、これ。    生え際、根元チェックっ。
変な表現ですけど、違和感なく普通に生えておりました。


私の身長が170㎝ですから、何故この低いところに寄生したのか。
高いところからとろみ状のフンがたら~りぷら~っと垂れてきたのかと考えていると、
ゴジュウカラがとととと降りてきたときにフンがくっついた説を唱えるムックリ氏。
なるほど。
さすが隊を組むと発想が偏らず豊かかも(笑)。








二又状に枝分かれを繰り返しております。
手触りは意外とかさかさ感が。







突き出て生えております。









このヤドリギどうなるんでしょ。
枯れちゃうのかこのままここで育ってゆくのか。
養分はもらえるし、光合成もできそうな。
あまり円山は登らないけれど、きたら忘れずにチェックしなきゃ。




あ。



あそこにも変な木がっ…。











ミドリギっ?



…失礼いたしました。ドン引き無限大…。









ミズヒキの裏は本当に白だった!
ね、紅白でしょ、水引って。









決死の赤きのこ。
ほら、今日は写す私を写す人がいる(笑)。






すんごいことなってます。
横の植物はウルシかもしれないとのことで要注意。
木の根のくぼみの奥に隠れるように生えてました。








ふにゃっと紅白きのこですわ。





 

頑張るおばさんっ。
これって通りすがりの人が見たらびっくりするだろうな…。
100歩譲っても…変よね。








ツクバネソウの実。










経文でしょか?
アゲとかチクワとか言ってしまいましたが…。








意外とスリムで腹筋しっかりしているっ。








やっぱり円山は円山よね。好きですわ。
三角山ももちろん好きですから。




終了。








反応してしまい写しましたが、よく見りゃ外れてる。
だから両脇がえぐれてるのか?




仕上げはソフトクリーム(笑)。











なんだかすんごい手で食べてしまったけど、まぁいいか(笑)。



楽しい午後でした。
私に幸ありましたわ(笑)。
はるさん、ムックリさん、ありがとうございました。