毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

11月になりました

2020-11-02 23:17:17 | 2020

 

なんだかもう11月になってしまったんですねー。

北海道は新型コロナ感染者数が毎日最多を更新していて、

また不要不急の外出は…となる日がきてしまうのでしょか。

 

明日は雪の予報なのでその前に琴似発寒川へ。

 

 

 

 

錦水橋までくるのもこれが最後になるかもしれない。

遠いし暗くなるの早いし。

 

 

 

 

今日は雪虫両目に入った!

絶対サングラス忘れずにと前回書いたのに、やっぱり忘れた。

おまけにネックゲイターの内側になぜか入り込んでいて、

汗ばむ首筋に雪虫が張り付き黒い点々模様になっていた。

お互い地獄だな。

 

 

 

 

三角山のてっぺんの上に雲の豚のしっぽが出来ていたのだけれど、

アイフォン取り出しているうちにしっぽがちぎれて分離してしまった。

しかし三角山って裏というか見る位置によってしゅんとすっきり三角形には見えない。

らくだの背中に似て見える場所もあるし。

 

明日、雪降るのかなぁ。

積もりはしないでしょうけれど、来るものは来るんでしょうね。

 

 


目から雪虫

2020-10-31 22:50:50 | 2020

 

先日琴似発寒川河畔を走りに行ったら雪虫が大量発生していた。

全区間ではなく部分部分なのだけどその中を低速ながらも突っ切るわけで、

手でぱたぱた仰ぐものの効果はほとんどなし。

ご想像の通り目に雪虫が飛び込んできた。

半月ほど前にも一度大量発生のなかを走り、目や鼻口に雪虫でひどい目に遭い、

サングラス次回は絶対忘れるなと思ったのに、その日限りですっかり忘れてた。

いつもはまばらな雪虫なのに、たまに大量でがーっ漂っていることがあり(移動に関係あるらしい)、

運悪くそれにぶつかると、もうわやです。

 

右目の目頭付近に一匹はまってしまい、

痛いしいずいしなんとかしなければと手袋のまま目をこすりこすり走ったものの、

あ、コロナの今目をいじるのはしないほうがいいだろうと、

その後片目しょぼしょぼ、不可解なウインクおばさんで家に帰ってきた。

目薬をすぐに点したいところだけれどぐっと我慢してまずは手をしっかり洗い、

それからじょぼじょぼと目薬。

ごろんと黒いかたまりが出てきた。

ああすっきり。

 

5月ごろはサングラスしてたのですが、

マスク(ネックゲイター)とサングラスはあまりにも人相が悪くて以後ゲイターのみ。

ああ、雪虫ではなくもう本物の雪が降ってくる時期ですね。

 

 

 

 

 

こんなきれいな中を走れるなんてしあわせだなぁ。

また次のきれいな季節がやってくるけれど、もう外は走れなくなるなぁ。

 

 


直感を鍛える 袋小路

2020-10-20 23:14:14 | 2020

 

前に「片桐はいりさんを見習って私も直感を鍛える訓練をする」なんてことを書きました。

まったくスピリチュアルなこととは無関係で、

スーパーでこっちの柿とそっちの柿ではどちらが美味しいかとか、

全く情報のない本に対しこれは面白そうかどうか決めるとか(結構失敗して泣きを見ています、書いていないだけで)、

レストランでメニューを見てぐじょぐじょ迷わないとか、

プラス域のものを瞬時に選べるようになるための訓練とでもいいましょか。

 

 

道でもよくやります。

移動はほとんど歩きなので、

「お、その道いってみるか」的な軽いノリで、

きっと目的地の近くにたどりつくだろうと直感で進んでゆきます。

 

が、昨日。

この道通ったことないし、うまくいったらカクカク曲がって着きそうだけど、

なんかちょっとピンとこない、直感が疑問符だしているけれど、

まぁなんとかなるかもしれないなと、道を左に折れてみたのです。

 

 

 

 

正しく進むべき道筋が赤線。

薄ピンクの点線が左に折れたいけるかもしれないと読み突入した道。

工事中で通行止めがあり直進。

行き止まりで曲がり、行き止まりでまた曲がり(どれも行き止まりとはちょっと違うけど)、

病院と車販売店の大きな駐車場裏にでたものの、

ここを突っ切っていったら警備の人に声を掛けられそうでやめて、

結局カクカクぐるぐるまわって元の道に合流。

 

直感がだしていた疑問符は正解だった(笑)。

 

 

今日もこのエリアを歩いてきたのだけど、

直感歩きに成功、袋小路ではなく白い恋人パークに行き着いた。

 

 

 

 

コンサドーレ札幌の専用練習場です。赤と黒だ。

 

 

 

 

 

♪白い恋人~

 

 

グーグルマップとか見て歩けば問題ないんですけどねー(笑)。

 

 

 

帰り道の琴似発寒川。

 

 

 


どんどん秋

2020-10-17 23:17:17 | 2020

 

 

昨日の琴似発寒川。

 

 

 

 

赤い! 黄色い! オレンジい! いえ、いはおまけです。

 

 

 

先日載せたサクラマス、

どうしてあそこの段差に引っかかったのか立ち寄ってみました。

 

 

 

 

現場はここ。

上に見えているのが魚道で、

あっちに進んでほしいのにどうしてこっちの難所にきてしまったのか。

 

 

少し引いて手前の位置から見てみると、

 

 

 

こうなっていて、

 

 

 

魚道へ誘導されるルートになっているように見える。

じゃあ毎年魚道下というか横に進んでしまうサクラマスが絶えないのか。

 

 

今度は上流側から見下ろしてみる。

 

 

 

こうなっていて、考えられるのは、

 

 

 

1、ここの隙間(おそらく水流調整用の道)を進んできてしまったか、

2、ルート通り魚道の段差を乗り越えた後、ほっとして、あるいは疲労からかふらつき落ちてしまった。

 

うーん。専門家でないしわからない。

なんだか目は数ある魚道との境目ばかり追ってしまうこの頃です。

顔横向けて走ってるぞ(笑)。

 

 

 

色の変わり目。

上は赤くて下はまだ緑。

 

 

 

 

 

今年もこの道にはお世話になったなぁ。

 

 

 

 

次回はどんな色になっているのか。

ああ三角山にもいかなくては。

 

 

 


今年もサクラマス

2020-10-14 23:20:20 | 2020

 

10月の初めに写していたサクラマスの遡上の様子です。

すっかり遅くなってしまいましたが。

 

 

 

 

去年もここで魚道じゃないところに入り込んでいるサクラマスを写したけれど、

今年もやっぱりはいりこんでいるサクラマスがいる。

 

 

 

 

サカナなのに水中からほとんどカラダが出ている状態。

怖くないのだろうか。

まさに命がけ。

 

 

 

 

力を蓄えてから果敢にアタックするものの、

段差を越えられず流れに押し戻されてしまう。

 

 

 

 

上に見えているのが本来の魚道。

あっちのほうが段差が激しくない。

毎年思うのだけれど、川に飛び込み尾をつかんで上に放り投げてあげたくなる。

せっかくここまで帰ってきたのに。

進入を防ぐ手立てはないものだろうか。

ああ過酷だ。

 

 

 

 

越えられただろうか…。

 

 

 

 

数日後の琴似発寒川。

黒く変色しボロボロになったサクラマスの死骸が川底に何匹も横たわっていた。

 

 

 

 

去年もいた。

 

 

 

 

こちらは昨日の様子。

 

 

 

 

おじいさんに連れられて散歩をしているプリケツの柴犬に会うのをいつも楽しみにしています。

挨拶とかしないんだけどねー、何年も前から会う人って固定されていて、

結構見つけてはいたいたとよろこんだりしています。

片手をあげてくれるランナーさんもいるし。

そろそろ寒くなってきました。

さすが10月中旬。

 

 

 


少々スプーン

2020-10-05 22:31:31 | 2020

 

先日「家にあるもの三分の一は減らしていくぞ」なんてことを書きました。

やっています。

無理のない範囲でこちょこちょと。

衣類1袋、アルバム1袋、食器1袋。

今日もごそごそ探っていたら、

今まで飲んできたワインのコルクがつまった箱の底から極小サイズの計量スプーンが出てきた。

 

 

 

 

こんなの見たことない。

こんなものが我が家にあったとは。

いったい何g?

 

 

 

 

 

おお! 少々だと! なんと!

で、その少々っていかほどなの?

 

必ずといっていいほどレシピには「〇〇少々」とでてきますが、

いやぁ、少々=適当というか勘と理解し、

大雑把にしゃしゃっとやってきていたので、

この世に少々計量スプーンというものが存在し、

それを私も所有していたというこの事実に驚いた。

本当雑な人間です。

 

発見したからには「これで料理の腕をあげましょう」と改めればいいのだけれど、

やっぱり今後も使わず適当な少々路線でいくと思います。

いやぁ、あるんですね、こんなスプーンが。

 

 


花手水

2020-10-02 23:16:16 | 2020

 

昨日の琴似神社の花手水です。

 

 

 

牛さんの横。

わかるかな、わかんねぇだろな、って あったな。

牛さんの横です。

 

 

 

 

コロナ禍で琴似神社はたまにしか行っていない。

琴似界隈に用事があったときにだけご挨拶。

 

 

 

 

 

こちらは7月末。

 

 

 

 

頭!

ドラゴンヘッドか。

最強なのか恐れ知らずなのか。

どうしてそこなのかインタビューしてみたい。

 


今日で閉店

2020-09-30 22:44:44 | 2020

 

今日で9月が終わってしまいますが、

今月いっぱいで閉店するケーキ屋さんがある。

 

 

 

琴似の不二家だ。

 

昔、娘がまだ小学生の頃に何度かケーキを買ったことがある。

ケーキ屋さんっていっぱいあるし、

好みのケーキもあるし、

ケーキを食べる回数って人ってどれくらいあるものだろう。

私は年に数回でないか。

自分のために買うことはほとんどなく、

お土産や来客用に用意するくらい。

 

今月一杯で閉店するということを知り、

9月の初めに行き、ケーキを5個買ってきた。

10数年ぶりなのではなかろうか、不二家のケーキは。

 

たしか5月末日でマスカットボアも閉店してしまったし。

今でも閉まった店のガラスにお客さんからのお礼のメッセージが貼ってある。

 

そういえば入院しているとき、同室の患者さんの夫さん(なんか変な表現だな)が、

ほぼ毎日お菓子をもってお見舞いに来ていて、

不二家のペコちゃんのほっぺは定番だった。

 

 

 

よくできた方で、ちゃんと考えて週に一度は同室の入院患者の分まで買ってきてくれて、

なんだかほこほこほわほわ甘くてしあわせだったなぁ。

不二家の思い出といえば、この病室でのペコちゃんのほっぺだな(笑)。

 

 


ロッテ ナッティが売っていた

2020-09-24 23:27:27 | 2020

 

子供のころからチョコレートが大好きで大好きで、

それは今も変わらないのだけれど、

さすがに昔のように一日板チョコ一枚は控えています。

ケーキを買う時はチョコレートケーキ、

パフェは迷わずチョコレートパフェ、

パンならパンオショコラ。

ちなみにパンオショコラは先にパン部分から攻めチョコをほぼ裸状態にしてから味わう、

なんとも品のない食べ方しています。

 

お正月用のお餅を作るとき(実家の隣家所有の餅つき機借用)、

その場でのおやつ用に母は餡子を用意したが私はキャドバリーのごろんとした、

歯が折れそうな板チョコを用意、あれはカレールーに酷似していた。

そのチョコをつきたてのお餅にくるみとろけるチョコ大福をあふあふ食べていた。

 

きっと私は成人するまでの間に、

人がその一生のうちに食べるであろう総チョコレート量をすでに食べてしまっていたに違いない。

母親に怒られても隠されてもチョコの隠し場所を嗅ぎ分けむしゃむしゃ食べていた。

チョコと醤油煎餅の組み合わせが至福の時だった。

どれだけ食べてもご飯に影響なくしっかり食べていたからこれだけ大きくなったのか。

でも、今思うに何故家にチョコがあったのだろう。

食べさせたくなければ買い置きゼロにすれば良いと思うのだが。

そうしてしまうと私のことだから何をするかわからないとでも読んでいたのだろうか。

盗み食いとか買い食いとか友達の家にいって要求するとか(笑)。

そこまではしないけど、自分のお小遣いで買って食べた記憶もない。

 

今でも変わらずチョコレートは大好きで、

高級チョコは高級なりに嬉しいとは思うけれど、

ゴディバ一箱頂くよりも、同じ金額で種々様々な手頃価格のチョコレートのほうが喜ばしい。

ロッテのガーナが鉄板。

 

ハイクラウン、メロディチョコ、チューブのチョコ、エールチョコ、

三角形のシャトーチョコもあった。

あとペロティのミルク部分とチョコ部分を歯でこそぎながら食べる一枚で三種の味わい技もやっていたし(説明しよう、ミルク部分、チョコ部分、重なってる部分それぞれの味)、

パラソルチョコの太いとこも好きだったし、

チョコフレーク(チョコ菓子だけど)を一箱なんて夢のようだった。

ストロベリーチョコ、ミルキーチョコも同じく歯を駆使し味分けしていた(笑)。

カリンチョというのもあったな。

霧の浮舟は衝撃的だった。なにこれすぐなくなるではないか。

純、デュエット、兄はチョコボールの金のエンゼル? 缶詰? それ狙いだった。

 

で、突如と現れるのがロッテの黄金トリオ、ラミー、バッカス、ナッティ。

ラミーとバッカスは復刻版として数年前からまた食べられるようになったけれど、

私が好きだったナッティ、

ナッティはいつ復刻してくれるのか、その予定はあるのとラミーを見るたび思っていたのが、

ついに見つけた!

ナッティがお店で売っている!

 

 

 

 

おお! ナッティ!

板チョコではなく箱チョコになっている。

三人のお姉さんと思っていたがお姉さん二人と男の人だったのね。

 

 

 

 

個別包装より一枚板だったらと望むのは贅沢か。

 

 

食べてみました。

懐かしいけど、こういう味だったっけというのが正直な感想。

粒が小さいのが気になるけれど、ナッティに再会。

もっと大粒どっとナッティがお口にどひゃーっと来てほしい。

 

昔食べていたチョコレートを今もう一度食べられるのなら何が食べたいか。

ペロティかな、猫とか女の子の絵のついた(笑)。

こちらも再会したい。

あれ? 似たようなチョコがお子様のコーナーにあるかも。

あれは何なんだろう、ペロティは今でも生きているのか?  

 

 

 

 


ちょっとうれしかったこと

2020-09-21 23:27:27 | 2020

 

今年の夏の暑さきびしかったしマスクだし、

外を走る回数は激減(その分山に行ってたが)。

走れなくなっているのだろうな、

まぁ歳だし練習していないし仕方ないかと思ていたのですが。

 

前回書いたスマートウォッチ、

今日走った後でチェックしたみたら、

私、自分で考えていた距離より多く走っていたことが判明。

スマートウォッチのGPSを信頼したうえでの話だけれど、

得たデータでは14キロ走ったことになっている。

自分としては11.5キロ位だと思っていた。

これは結構うれしい。

本当に14キロだと強く願いたい(笑)。

 

 

 

 

なんだか幻想的な錦水橋。

アイフォンは一応防水(耐水だったっけ)機能付いているけれど、

私の背中の滝汗を浴び続けるのは危険行為と判断し、

いつも防水袋に入れてからスパイベルト(ランニングベルト)に入れていて、

今日はその袋から出すのも面倒でそのまま袋越しに写してしまった。

無精効果撮影でしょか。

 

 


スマートウォッチ

2020-09-19 23:55:55 | 2020

 

8月末で有効期限が切れる3000円分のポイントがあり、

ギフトカタログを見ながら、お米か、スマートウォッチかと迷った結果、

どれだけ使えるのかまったく見えないのだけれど、

あったら楽しいかなくらいの乗りでスマートウォッチを申し込んでみた。

 

 

 

 

届いたのがこれです。

 

できることは、歩数や距離、消費カロリー、心拍数測定、睡眠モニター、スマホ連携、防水防塵等々。

血圧測定機能はついていないけれど、特に問題はなし。

どこまで正しく測定されているのかも深く追求せず、

大雑把にこんな感じかなで納得しています。

 

外に出るときのみ使用。

今日は午前中にお買い物、午後から走りに行ってきた。

アイフォンでチェックすると(瞬時にBluetoothで連携)、

 

 

 

 

12222歩と足並み揃った数字の連続。

こういうのが出るとちょっと嬉しい(笑)。

 

 

 

 

 

 

設定で8000歩を目標数値にしているので、

到達すると割れたブザー音と振動で知らせてくれ、慣れていないのでそのたび驚かされます。

 

面白いのは心拍数で、

 

 

 

これもどこまで正確なのか近いのか遠いのかあれですが、

 

 

 

 

これが今日走ったときのデータで、

がくんと心拍数が下がっているのはスパイベルトからスマホを取り出し、

ポケストップの「新しい場所で回す」という、まったく関係のない作業に費やしていたためで、

その間3~4分位がちゃんと反映しているので、そこまでいい加減なものでもないかも。

一時停止機能もついているけれど、信号もポケストも面倒なのでそのままにしています。

 

で、最大心拍数161は(すぐ上の画像では156となっているが)いつ叩き出されたのか、

どこでピークとなったのかと、

苦しさから言うときっと琴似発寒川上り終わりの折り返し地点か、

自虐坂(勝手に呼んでいます)を上り終わったあたりでないのかと思うのですが、

 

 

 

自虐坂であたりでした。

 

 

何もしなくても時計をはめるだけで測定がはじまりますし、

運動モードでちょっと細かいデータを残すことも可能。

これ以外にもいろいろできることありですがまだ把握できていない。

 

アイフォンでも歩数計やランニングのGPS機能付きのアプリもありますが、

リアルタイムで時計を見て心拍数の変動がわかるのは面白いかも。

問題は文字表示がもっともっと大きければ読みやすいのに。

切実な願いです(笑)。

 

 

 


部屋に蚊がいる

2020-09-14 22:47:47 | 2020

 

一昨昨日、一昨日と二日連続で蚊に刺された。

計4か所。

網戸はきっちり閉まっているし(というか札幌もう寒いし)、穴も開いていない。

気温が下がって蚊も暖かい室内目指してやってくるのか。

マンション住まいだけれど、蚊っていったい何階まで飛来(?)可能なのだろう。

人にくっついてエレベーターに乗ってくるのかもしれないし。

 

二夜連続で蚊取り線香を焚いた。

かなり昔に買った蚊取り線香の最後の一巻きの、

折れた残り10cm位を使い切ってしまったので、

 

 

 

新しいのをホームセンターで買ってきた。

この時期なのに。いや、この時期を逃したら店頭から消えてしまうかもしれないし。

スプレーはあるのだけれど、姿が見えないときはやはり蚊取り線香にお願いか。

 

二晩も焚くと、すっかり部屋のなかが蚊取り線香臭く、

困ったことにマスクまで燻されて蚊取り線香臭がしている。

 

そうそう、蚊取り線香の箱に白い花の絵がついているけれど、

これっておそらく除虫菊のことかと。

数年前まで私はまじめに女中菊なんてひどい名前つけてと真剣に怒っていた。

ひどいのは私だったと知った〇〇歳の秋でした。

 

 

 

 


靴箱本箱

2020-09-13 23:15:15 | 2020

 

靴は靴でも靴が入っていた靴箱がメインの話です。

 

 

 

 

一昨日の遠征でゲットしたニトリのトート、本二冊、ニューバランスのランニングシューズ。

 

 

 

 

角田さんのこの本は利用している図書館に蔵書で置いてあるはずなのだけど、

いつ見ても貸し出し中なので、購入。

その横の高野さん本は、

 

 

 

これまた私のための本ではないかとタイトル買い(笑)。

「神に頼って」と「走れ!」だ。

ただし高野さんの走れは自転車だけれど。

高野さんの本も好きです、「世にも奇妙なマラソン大会」は棺桶本の1冊。

他の本とくらべるとインパクトはそれほどでもないのだけれど、

なんとも穏やかな気持ちにさせてくれる本で好きです。

内容はそういうわけでもないのに、なんでだろ。

 

 

 

で、本の下の箱。

 

 

 

ランニングシューズやアウトドア系の靴って、

かなり頑丈な箱に入っています。

最近ほとんど買うことがなくなったお洒落な靴やスニーカーの箱の倍の強度があるのでは。

私はこの靴箱を文庫本いれにして利用しています。

 

 

 

 

ど派手なアディダスの黒と黄色箱を開けると、

 

 

 

 

ど派手な背表紙の特捜部Qシリーズが12冊。

同じ配色でわかりやすい。

ちなみにシリーズ最新作「アサドの祈り」がハヤカワポケットミステリで発刊されていて、

ジュンク堂で立ち読みしてきたけれど、かなり迷った末、買わずに帰ってきた。

読みたくて知りたくてうずうずしているのだけれど、

ここまで文庫で揃えたなら次も文庫を並べたいし、

6作7作と計4冊もまだ未読だし。

でも見た目はポケットミステリのほうが好き。

ああ悩ましい。

 

 

 

 

アシックス二箱には、

 

 

 

 

雑多なままただ詰めてあるだけ。

 

 

こんな感じに本をいれて、クローゼットやちょっとした隙間に積んで置いてあります。

積んでも大概この手の箱には、

 

 

 

このように穴やくりぬいた持ち手があるので、引っ張り出すのも楽。

 

今日これを書くためにアシックスの箱を開けてみたのだけれど、

今後読みそうにない本がかなり入っていることに気が付いてしまった。

そろそろ本の大処分会をしてもいいころかも。

手あたり次第面白そうな本はないかと乱読してきたけれど、

好きな本を繰り返し何度も読むのもいいのかなと、

コロナのこの時期になって思うようになってきた。

 

にしても、一気に気温が低くなってしまいました。

あの酷暑はなんだったのだろう。冷え冷え。

 

 


足の指は何型

2020-09-12 23:46:46 | 2020

 

昨日ランニングシューズの話を書いたのでもうひとつ。

 

履き心地のいい靴。

私の足は幅が狭い。

5本の足指が開くようになって、かなりしっかりとした足になってきたけれど、

それでも幅狭は幅狭で足幅にあう靴がなかなかなくて靴選びは毎回困ってしまうのです。

 

去年ニューバランスの専門のフィッターさんに測ってもらう機会があり、

出たワイズはB。

走ったり長距離を歩いたりしていると足の指もいい感じに使えるようになってきて、

サイズもワンサイズアップ。

シューフィッターさんが私の足を見るなり、指が長いと驚いていた。

幅が狭くて細長くて大きいサイズの靴って本当なかなかないのよね。

それでいい感じの靴に出会ったときがお買い時と心に決め、買うことにしています。

多少いい値段のする靴でも合わない靴を履くよりはずっといい。

 

で、足の指先の形の話です。

エジプト型とかギリシア型とか聞いたことあるのでは。

 

 

 

f:id:hiiragi1111:20160511122110j:plain

私の足指は(趾が変換ででてこないのでこちらの指を使っています)ほぼギリシャ型。

なぜ「ほぼ」がつくかというと、拇指と第二趾(これはすぐ変換できた)がほぼ同じ長さで、

第二趾のほうが気持ち長く、残り三本はしゃーっと斜めになっている。

ギリシャ先細型というらしい。

 

で、驚いたのが娘の足の指。

先月初めて知ったのだが(産んだのは私なのに全くこの事実を知らなかった)、

娘は第三趾が一番長くなっていた!

 

 

 

こんな足指もあるんだという驚きと、

今の今までしらなかったという驚きの衝撃W波。

お風呂で洗ってあげていたのに、膝にのせて靴下履かせていたのに、

ああ気づかなかった。

にしても、こういう足の指って珍しいのか、

それともわりと普通に見かけるのでしょか。疑問。

 

 

 

 


ひょっこり New Balance 2足目購入

2020-09-11 23:29:29 | 2020

 

どちらかというと、「今日は買うぞ!」と意気込んで買いに行く時よりも、

ふらっとなんとなく寄ったらいいのがあって買っちゃいましたというほうが、

ここ数年のシューズ買いのパターンのような気がする。

 

今日は気温が下がり日中外歩きをしてもつらそうにない天気なので、

ニトリとブック〇フまで遠征をかけることに。

往復だとうちから10㎞ほど歩くことになる。

愛用しているニトリのマルチポケットトートバッグが随分とくたびれてきたので、

二代目を購入するのが本日のお目当てだったのだけれど、

ニトリの向かいにはブック〇フだし、

ニトリの横というか同じ建物内にスポーツデポが入っているし、

個人的にここは魅惑のトライアングルゾーン、

本も買った、トートも買った、デポは素通りというのももったいなくて、

ふらふら~っと立ち寄っただけだったはずなのに、

 

 

 

 

赤い箱ぶら下げて帰ってきてしまった。

 

 

 

 

 

まさかのおニューなランニングシューズ。

 

 

 

 

現在ずたぼろな過去の穴のあきそうなランニングシューズで走っていて、

今年は大会もないしコロナでじっくり試着もできそうにないし、

新しいの購入は来年にでもと思っていたのですが、

ふらっと手に取ったアディダスの1足がなかなかいい感じな履き心地で、

これにもう少しクッション性があったらなと探していたところ、

いつのまにやら真剣に靴選びタイムとなってしまい、

最後に店員さんが持ってきてくれたニューバランスが本日一番の履き心地で、

いやぁ、この履き心地だったら買うしかないでしょと(笑)。

 

 

 

 

 

今回はハンゾーシリーズではなくフューエルセル プリズム。

問題は靴底の減りのスピードかな。

どんなもんだろ、これは。

 

 

 

 

で、ラッキーなことに、

 

 

 

これもいかがですかではなく、

これよろしければ使ってみてくださいと、おまけにつけてくれた。

ミズノの1200円もする製品。おお。

 

 

 

 

 

ミズノ シューズドライヤー。

ニオイや湿気を取り、効果が弱くなれば天日で乾かすと吸湿力が復元し繰り返し使えるそうだ。

ありがとうございます。

 

 

帰宅後考えたのだけど、ひょっとして私の足汗臭かったのか?

一枚目の画像の黒いバッグは去年ニューバランスを買ったときにつけてくれたおまけだし、

きっと私の足臭ではなく、

ニューバランスはすてきなおまけがつくんだということにしておこう(笑)。