うほほ。
天気がいいので、大倉山のベンチで読書してきました。
わざわざ。
そう、わざわざ出かけて(笑)。
昨日ほいほい走りすぎて、すぐに脚がしびれてくるけれど(笑)。
過去にも数回やっていますが、だってあそこは本当に気持ちがいい。
大倉山のベンチ着。
薄暗く写っているけれど、そんな遅い時間ではありません。
藻岩山に向かい、読む。
奥三角山と差しで読む。
ササと戯れ、読む。
ほどほどで終了。
ではここからいつもの17ページシリーズを。
この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。
書き写しているだけなので、意味不明だったり、途切れていたり、運悪く空行だったりもします。
あとは感想にも紹介にもならない雑文です。
「骨ストレッチ」ランニング 心地よく走る骨の使い方/松村 卓
新史太閤記 司馬遼太郎全集 17/司馬遼太郎
小僧はつくづく光明寺がいやになった。
「感情の整理」が上手い人下手な人/和田秀樹
なく、押し黙ったままご飯を食べます。昇進のことを言うきっかけを失いかけていま
困った時、迷った時の1分間思考/和田秀樹
敬語で旅する四人の男/麻宮ゆり子
なっていた。私立の学校へ僕を行かせるため、母は父が仕事から帰る直前、晩の七時にはパートへ
まずは「骨ストレッチ」ランニング。 ほら、ターザンとかこの種の本は好きなので。
でもね、書いてあることが今までやってきたこととほぼ反対のことで、衝撃的でした。
試してみて、それが自分に合っていてプラスになりそうなら続ければよい程度の考えで読んでみたのですが、
フォームを試しに変えてみたら、これが昨日のほいほい走りでして。
昨日と、その前と2回、フォームを変えて走ってみたのですが、これが楽でスピードが出て疲れにくい。
暗示にかかりやすいタイプなのでそれか?!
たまたま調子がよかっただけなのかもしれないけれどね。
しばらく続けてみようかなと思っています。
筋力ではなく筋出力が大事なので筋トレは必要ないとか、
準備運動やストレッチをしてから獲物を襲う動物はいないとか、
お腹がぼっこぼこに割れたチーターはいないとかね。
やっと、ついにやっと読み終えたのが司馬さんの大長編。
秀吉は特に好きというわけではないけれど、
それに史実と創作とごっちゃになってしまうけれど、
次に出てくる和田さんの本ともかかわってくるのですが、
秀吉って、すごく自分の感情のコントロールができ、先を見渡せる人物だったんだろなと。
一見大損のようでも長い目でみれば徳と化す、地べたに這いつくばり頭を下げてでも先の明を得る。
私はときどき人の職業とスパンの取り方を考えるのですが、
林業や地学を仕事としている人は、1年2年単位で物事を考えないんだろうなと。
木なら、一本の幼木が柱なり木材として利用されまで何年かかる?
それも、すべてがOKというわけではないし。
自然にゆったり物事を見、どっしり構えるようになるのではないかと。
逆に私みたいなどっど主婦だと今夜はなにを作ろうと食単位で考えたり(笑)。
ああ、何を書きたいんだ?(笑)。
和田秀樹さんの本2冊。
この手の本はまず手を出さないし読まないのですが、
どん詰まってましたね、私。精神状態悪かった、すっごく。
精神状態というより、どこかでなにかを片付けないと、頭の上にどでかい蓋がかぶさったままでね、
ふと図書館で見かけ2冊借りてみたのですが、
これが来たのよ(笑)、【困った時、迷った時の1分間思考】、こっちは特にだったんだけど、
【「感情の整理」が上手い人下手な人】は見事に私の心を軽くしてくれた。ビンゴでしたねー。
解決策がかかれているわけではないのだけれど、なんだか蓋が開いて空が見えた(笑)。
でさ、でさっときたけどね、
図書館本はたまっているし、先生からお借りした本もあるし、とてもそんな余裕はないのだけれど、
書店と古本屋で和田さんの本買い漁ってしまった。計8冊(笑)。
これは読書というよりお守りというか要塞・砦ですね(笑)。
まぁね、それで明るく過ごせるならいいってものよ。
大倉山のベンチで読んでいた本は、この【敬語で旅する四人の男】です。
女性作家が書く男性が主人公の話、あるいは逆の男性作家が書く女性が主人公の話って、
私性格が悪いので(笑)、それってどこまでどうなのよと意地悪く見てしまうのですが、
3話目の話はなんかきてしまいましたね。全編通じて弾ける部分は好かんかったですけれど。
人と人との距離感、距離のとりかたって難しくてね、馬鹿正直なのか、阿呆なのか。
この本で言うなら、見えない空洞でしょか。
あ、またわけわからんことを書き始めてますね(笑)。
それだけ落ち着いてきたということでしょか。
さ、明日からも頑張ろう。
って、最後まで一人で話を突き進む今日のブログでした。
私に幸あれ。
あ、すみません、気分のいい酔っ払いです(笑)。