風が物凄い音をたてていて、でも外には出ていないのでどれくらいの強さなのかわからないけれど、
午前3時頃に札幌付近を通過する進路予定になっていて、
いやぁ、ベランダのサンダル室内にいれて、
停電断水に備えて懐中電灯や貯水はしたけれど、札幌北海道に限らず被害が少ないことを願うのみです。
さて、違う種類の風の話ですが、
昨日の朝、髪を乾かそうとドライヤーのスイッチをいれたら、
『ドライ』のはずなのに『セット』並みの風量しか出てこなくて、
目盛りというか切り替えを間違えた・ずれているのかなと手元を見るも、
ちゃんと『ドライ』になっていて、
あれ?っと思うのと同時に風が熱風になり、
うぉぉ、あっちぃーと慌ててスイッチを切る。
このドライヤー、いつ買ったのだろう。10年は経っている?
私、髪の毛のセットとかブローっていうのがまるっきり苦手で、
それでいつもいく美容室の担当のお姉さんに、
とにかく楽で手のかからないのにしてもらっていて、
それに毛先がはねててもねじれていても気にする性格ではなく、
毎度ブワーっと乾かして終了、使用頻度・時間はすごく短いほうだと思っています。
が、それでもドライヤーはなくては困る。
綿埃かなと送風口を覗くも、先日掃除したばかりで表面的にはゴミがたまっているようには見えない。
奥や内部はわからないけれど。
持ち手や本体が熱くなっているわけでもない。
これは気まぐれ、たまたまこうなっただけかと、
もう一度スイッチをいれてみると、
やはり『ドライ』なのに『セット』並みの風量で熱風が出てきて、
「う~ん」なんて思っていたら突然ブワーっと噴射するような勢いで熱風の強風が出て来た。
焼ける、こげる。これはまずい。
新しいドライヤーを買ってきました。
例の洗濯機を買い換えた時のポイントがちょうどドライヤー一台分。
あの洗濯機は、こうやってまた孝行してくれるんだ。
今年は洗濯機や流し手元灯、ドライヤーにアイフォン(これは同じ扱いでいいのか)と、
家電製品の買い替えが続いています。
いやぁ、風、怖いわ。
寝ます。