毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

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2019-04-09 23:08:08 | 本 3

 

図書館にも書店にも本はいっぱいあるというのに、

いったい何を読んだらいいのかわからない時期がある。

目に入るものすべてが面白そうに見えるときもあるし、

その逆のときもある。

なんでだろ。

ここ半月ばかり何を読んだらいいのかどれもピンとこない時期かなぁ。

そういう時って、借りた(買った)はいいけど読んでみたら「あれ?」ということが多くて、

どこにいけば突き抜けるような面白い本と出合えるのか、

ああ、どこにいるのでしょ、たまらん本は。

 

 

 

 

 自分が高齢になるということ/和田秀樹

 

17ページは目次でした。

タイトルで借りたのに開いてみたら全然タイトルのイメージとは違っていた本。

やられた、というか、中を確かめずに借りた私が悪い。

選書力なし。

 

 

 

 凡人の怪談/工藤美代子

「知らない。憶えていない」の一点張りだった。写真もないし、住所も忘れたという

 

再び選書力というか選書眼なしでした。あくまでも個人の感想ですが。

分類は147。小説やエッセイの分類ではなく超心理学・心霊研究。わお。

江原啓之さんの本も147に収まっていた。

工藤さんの体験談よりも工藤さんの常識的感覚のほうがなんだか怖いと思ってしまうのは私だけ?

 

 

 

 

 ダ・ヴィンチ 2019年1月号

 

 

 ダ・ヴィンチ 2018年10月号

 

 

今回はダ・ヴィンチ 2019年1月号が一番面白く使えたように思う。

なんといっても「BOOK OF THE YEAR」だし。

ストレスが溜まっていたのか、片っ端から興味ある本をチェックしメモし、

図書館に予約予約予約。予約欄、すべて埋まってしまった。

予約を入れても、ほら、新しい本ばかりだからすぐ届くわけではなく、

順々に待って待って待って、やっと手元に届いた時には何でこの本を予約したのかわからなくなっていたり、

予約していたことすら憶えていないこともある。

本当に面白いのだろうか。

なんだか面白い本に飢えてるな(笑)。

ミステリでもエンタメでもノンフィクションでも海外国内問いませんから、

おっもしろい本が読みたいなぁ。