毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

ぐるぐるあるきまわる

2019-05-08 23:28:28 | 2019

 

今年もわけあって歩いています。

昨日はちょっと頑張ってぐるぐる歩き回り、

ぐるぐるぐるぐる歩き回りすぎて夜は知らずに座りながら沈というか没というか、

「起きているのもう無理」と23時前に就寝タイム。

昨日投稿できなかったものを今日お届けします。

 

 

アイフォンに入れてあるアプリ2個(あまり信用性がないけれど)と、

家を出てから帰宅までの時間を換算すると昨日は20km前後歩いてきたのでは。

以前は歩いている人を見て、そんなに歩いて何が楽しいんだと思っていたけれど、

いやぁ、歩くのすっごく楽しいです(笑)。

無心でもあり集中でもあり好き勝手なこと考えたり空っぽになったりと、

なんというのか心身濾過機能発動中というか、すこぶる心地良い。

あ、でも私の中では絶対ウォーキングという感覚はないし、むしろその言葉を毛嫌いしていて、

間違っても腕を直角に振って元気よく歩きましょうでは絶対ないし一線を画しています。

 

いやぁ、ついでですので書きますが(以下あくまで個人の考えですが)、

どうしてあんなふうに腕を振って歩くのかさっぱりわかりません。

まず美しくない。

肘を直角に曲げて腕を前に振っても推進力にはならないし、振るなら後方、

だけど歩くスピードが時速6kmでも振らないよ私は、競歩なみの速度なら必要だけど、

あの腕振りに要するカロリー消費は微々たるものだと思うし、バランスをとる程度のふりこ的腕振りで十分、そのほうがエレガントだと思うのですが、いちいちこだわるのは私だけでしょか。

ちなみにパソコンに向かって座ったままでOKですので、ためしに腕を直角に曲げて前に振ってみてください。

次にふりこみたいにらくらくゆるゆるで構わないので腕を下げたまま後方に振ってみてください。

後方だと肩甲骨にひねりがはいるというか動くというか、左腕を後方→左の肩甲骨が動く→右の骨盤が連動しようとするのを座っていても感じられると思います。

どちらのほうが推進力を生むか答えは簡単だと思うのですが。

他人それぞれ考えがあってでしょうし、

CMでも思いっきり腕を振るのが元気の証・見本みたいにばんばん流しているけれど、

もっとゆるりと歩いたほうがよいのではとついつい思ってしまうのです。

 

おお、回り道をしてしまいました。

昨日の20キロの成果を(笑)。

 

 

 

 

 

対岸から見ると斜面が青く染まっていて、

 

 

 

 

 

ついつい三角山を思い出す。

行くぞー!

 

 

 

 

 

ピントがどこなのかわからないニリンソウ。

 

 

 

 

 

ヒメオドリコソウとはちょっと違うぞと近寄ってみると、これはカキドオシか?

私のアタマの中にはカキオドシでインプットされていて、

こういうのってぱっと間違えているほうがでてしまうのよね。

慎重に慎重に。

 

 

 

 

 

ここらへんはヒメオドリコソウが集団で生えていて、

踊り子も大勢だと豪勢というか見栄えの良いヒメオドリコソウは初めてかと(笑)。

 

 

 

 

 

これは何でしょう。

答えは雪山です。雪堆積場なんでしょね、ここ。

表面はこんなんですが、スコップで削るときっと白い雪が現れるのでは。






平和の滝。

もう少し早い時期だと滝と満開のサクラが一緒に観られたんだ。

今はエゾノリュウキンカが斜面にびっしり咲いていました。

 

 

 

 

 

マイナスイオンミスト浴び浴び。

アイフォン防水ってこういうとき嬉しい。





怖っ。




 

サクラはほとんどラストに近い状態なのに、





 こういう一本もあったりで得した気分にさせてくれる。

 

 

 

 

 

キスマークというか浮かぶ髭おやじか?

 

 

 

 

 

地味だけど満開。

 

 

 

 

白に白。いい匂いつきでした。

 

 

 

 

こちらも満開。

 

 

 

 

ヤエザクラもぽちぽち咲き始めていました。


駆け込みエントリー

2019-05-08 21:40:40 | 2019

 

また今年も理由あって歩いています。

昨日はちょっと頑張ってぐるぐる歩き回り、

ぐるぐるぐるぐる歩き回りすぎて夜は知らずに座りながら沈というか没というか、

「起きているのもう無理」と23時前に就寝タイムとなったわけです。

 

が、枕にアタマを乗せたら3秒でアウトルールが適用せず、

いろいろ考え事をしているうちに、

「9日までに北海道マラソンファンランの料金振り込まなくちゃな」と浮かび、

「いやまてよ、9日で合っているよな?」とおもむろにアイフォンで当選メールを確認すると、

入金の締め切りは9日ではなく7日までとなっている。

え、おー、それって今日までじゃない、今日ってあと30分!

 

眠気も疲れも一気に吹き飛びパソコンにダッシュ、

起動しサイトを開き、慌てて入金を済ませました。

ぎりぎりセーフ、間に合った。

って、今年もやっぱり走るのかよ(笑)。

年々苦しさ増し増しだというのに(笑)。

 

北海道マラソンファンランの部は申し込み多数の場合抽選となり、

当選者は期限までに参加料を入金し、大会エントリー完了となります。

今年こそ落選をwishだったのになぁ。

ちなみに私の友人は数年前に落選、本当に落選あるんだと証明した人で、

また別の友人は去年入金し忘れ走れなかったと笑っていた。

私も今年はそうなるところだったのに、残り時間30分で気がついてしまった。

縁があるのでしょか、この大会は。