通勤途中の娘が写して送ってくれた画像。
サクラが咲き始めている。
以前新聞に載ったことのあるサクラの木で、
横に建っている建物の換気扇(だったはず)からの暖気により、
札幌で一番かどうかはわからないけれどここら辺ではほぼ一番で花開く。
こちらは例のミズバショウ。
やっと足もよくなってきたので走りに行った途中で写してきた。
今回の足の故障は長かった。というより長引いた。
怪我の度合が重かったのではなくむしろ逆で、
1週間~10日で復帰できると考えていたくらいの痛みだった。
「痛くて堪らん、これ無理」と違い「ほとんど痛くないんだわ」っていうのが罠、油断の余裕で、
走ったり山に行ったりはしないけれど近所を散歩程度は普通に歩き、
翌日なんだか痛みが戻ってくることを何度も繰り返し、
さすがに琴似発寒川の未舗装路で「これまずいかも」と焦り、
以後極力歩かないように徹していたら、すとんと良くなった。
初めからこうしていればよかったのに、
どうも軽度の痛みだと過信と動けないもろもろの焦りから動いてしまい、あとで後悔する。
何度も何度も繰り返しているのに進歩なし。
学べよな、と自分に強く言い聞かせたい。