プチ湯治?
満身創痍?
いや、そこまではいかないけれど、カラダのなかでどこが一番凝っているかと訊かれれば、
どこだと答えます?肩?腰?
私はあれですよ、あそこ、アタマ、頭皮の凝りがひどいんです。
頭皮でしょ、目のまわりでしょ、眉間におでこでしょ、そして首もきている。
頭部全滅。
カラダより湯船にアタマを突っ込みたい状態なのですが、それはさすがに出来ないので、
大きくて広いお風呂に浸かってすこしでも凝りをほぐそうと思い立ち、
ぱぱぱっとご近所界隈のお風呂屋さん、文の湯に行ってきました。
ここ文の湯さんは温泉ではないけれど、なんと三角山の地下水のお湯だそうで、
なんだかガンガン効きそうでしょ(笑)。
この角にあるお店のショーウィンドゥはなかなか昭和で好きなんだけど、残念ながらシャッターが下りていました。
途中にある看板を写したけれど、暗くて読めん。
明るくて読めん。
この看板に、打たせ湯とかサウナとかいろいろ書いてあったはず。
いざ。
あ、こざっぱりとしたお風呂屋さんでした。
さすがに中、それも女湯は写さないってね。
番台ではなく、写真奥のガラス戸を開けたらフロントになっていて、そこでお金(440円でした)を払います。
脱衣場は、ロッカーもあるし、昔懐かしいマッサージチェアやステッパー(運動器具)に、
パーマの釜(わかります?)も置いてあった。
浴場はというと、なかなか古めかしいタイル張りで昭和の銭湯そのもの。
壁には富士山、あれは富士山の絵だよな、薬湯もあって、なんと紫蘇色のお湯だった(笑)。
サウナ(苦手なので入らなかったけど)に水風呂、打たせ湯はわからなかったな。
地元の(私もジモピーだけど)おばちゃん(私もおばちゃんだけど)の常連客で賑わっていました。
腹(お腹ではなく腹筋をさします)やカラダを結構見られたけれど、まぁ、それはそれでいいか(笑)。
ドライヤーが有料でした。
今まで行ったことのある大きな銭湯は備え付けのドライヤーは無料だったので、
そこらへんはやっぱり差がでるのでしょか。
20円だったけれど、冬場ではないので濡れたまま結わえて帰ってきました。
いやぁ、湯上りのほっこほこのカラダに夜風が気持ちよすぎ。
ここの交差点の看板はなんとか写っていた。
ウドン風呂ではない。ラドンだ。
こんどはもう少し早い時間に出かけて、扇の湯遠征でしょか。
勝利の一缶。
今夜は発泡酒では、ない。
文の湯 でした。
あそこらへんにお住まいでしたか。
かなりレトロというかオールドなテルマエでした。
あのカランはいったい何万回プッシュされたことか。
文化の湯も山手湯ももうやってないんですねー。
文の湯さんには頑張って続けてもらいたいです。
向かいのカワマタさん?え?知らない名前がでてきました。
今度図書館帰りに調査してきます。
私、かつて文の湯から数十歩に住んでいたんで、今でもあのテルマエが健在なのはうれしいです(*^^*)
向かいのカワマタさんもまだあるし(^_^;)