先日、お塩が欲しいと書きました。
そういえば、記憶が正しければの話ですが、帚木蓬生さんの「逃亡」と三浦しをんさんの「天国旅行」で、
海水から塩を作るシーンがあった気が。うろ覚えだけど、あったはず。
(海水を浜でお鍋でぐつぐつ煮ていたと)
それがどういう味がするかはわかりませんが、きっと濃い海の味がしそう。
で、先日お塩のことを書いたら、なぜか頂きました。
話は二カ月ほど前にさかのぼります。
前に書いたことがある、某所で知り合ったランナーさん。
70歳なったのかな?女性。酒豪でとても見た目若い。走歴約二十年。
彼女の所属している「チーム」の応援&観光で、小豆島に行くはずだったのが、
都合により大会欠場者がでたため、彼女がレースに出場することになったと。
フルですか?なんて聞いたのが間違いで、100キロ、ウルトラでした。どっひゃぁーっ。
完走目当てではなく、行けるところまで行ってみるつもりだと。
そこで装備の話となり、私のお山用のヘッドランプをお貸しすることになりまして。
で、久しぶりに彼女と会ったのですが、
ヘッドランプのお礼にと、お土産にお塩を頂きました。
あ、そういえば、小豆島 ショウドシマ って小豆 アズキ だわ。反応してしまった。
で、
おむすび塩が魅力的。ありがとうございます。
海の、濃い味がするのかな。
彼女はというと関門でひっかかっちゃったそうです。
引っかかろうが何しようが、ウルトラ出るって気持ちがすごい。
70歳になるってどんな感じなんでしょね。
って、絶対70歳になるまで走ってなんていないと思う。
あ、すっごく背の高い70歳ってのも目立ちそう。あ、縮むか?うん、縮んでるかも。
お、無駄話の嵐になりそう。終了します。
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