毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路 2019  ①

2019-07-08 23:39:39 | 大雑把に大会(RUN&WALK)

 

7月6日~7日に開催された「100㎞歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路 2019」に参加してきました。

 

 

 

 

100km歩こうよとなっていますが、

「*大会名に「100km」とありますが、高低差が最大486mと過酷なため、距離を縮めて運営しております。」

と大会概要に記されており、

一般徒歩参加者は84.6km(回により多少の距離の変更はあるようです)、

リアル100km徒歩参加者は上記の84.6kmにさらに16km追加の100.6kmとなっていて、

私は初参加なので84.6kmを歩くことに。

 

リアル100kmは誰でも参加できるのではなく、

・過去この大会でスタート翌日の午前4時頃までにゴールできた人限定先着30名

という条件つき。

 

私は今回スタート翌日の午前1時19分にゴールできたので、

来年のリアル100kmに申し込みできる条件はクリアできたのかな。

と初っ端から長くなりましたが、

100kmウォークといいつつ84.6kmということを最初に記しておきます。

 

いやぁ、

きっとこの大会に参加する人のほとんどが100kmといいつつ100kmを満たしていないというもやもや、

100kmと言い切れない、じゃあなんていえばいいのかというとやっぱり100kmしかない?

ウルトラウォークは40km以上とか60km以上からだそうなのでウルトラでいい?

でもやっぱり100kmウォーカーと呼ばれたい(笑)。

あるいはウルトラの母とか(笑)。

 

思えば去年の5月、

「こんな機会でもなかったら30kmなんて長距離を歩くことは一生ないだろう」と申し込んだ「第41回北海道を歩こう33kmコース」、

これが意外と歩けてしまい、なんというか歩くことに開眼、

以後「優駿と夕陽ロード25km」「優駿と桜ロード50km」「第42回北海道を歩こう33kmコース」と着実に歩き続け、

ついに100kmといいたいところだけれど正式には84.6km、ここまで距離を伸ばしてきた。

 

向いているのだと思います。

走ることは嫌いではないけれど、フルマラソンをめざそうとは思わなかったし、

ハーフもエントリーするのは気が重くて、

「10km前後をぷらぷら走るのが気持ちいいかな」をキープしてきたのに対し、

歩くこととなると、次はもっと次はもっとと、距離の長い大会を目指し練習を重ねてきた。

なんというか歩いている時間が楽しいというか、濾過されるというか、

ああ自分には歩くことは向いているんだなと。

 

というわけで、これから先は毎日毎日この話ばかりになるかと思います(笑)。

 


いよいよ

2019-07-04 22:25:25 | 2019

 

いよいよ明日は移動の日となりました。

荷物の軽量化はどうなったかというと、靴下2ました(笑)。

あとは微々たる重さとしか思えないようなものをいくつか置いていくことに。

ああ、心臓どきどきが止まらない(笑)。

楽しみのようでもあり、この日がまだ来てほしくない、恐怖というか不安というか。

 

天気は曇りをキープしてくれれば万々歳。

雨にはどこかでぶつかるような気もするけれど、

小雨霧雨短時間、傘をささなくても耐えられるような感覚の雨量であってほしい。

もちろん傘は禁止されているので使えないけれど。

 

というわけで、今年はなんだかがんがん行動しているなぁ。

娘曰く、おばさんは何を目指しているんだ(笑)。

ほんとだわ(笑)。

では、良い報告ができますように。出かけてきます。

 


めざせ軽量化

2019-07-03 23:30:30 | 2019

 

いよいよ大会の日が近づいてきました。

いかに肉刺の誕生を遅らせるか、どれだけ軽量化できるか。

ここ半月くらい私のアタマの中はこればっかり、テーマ化していた(笑)。

 

昨日アタマの中の必要リストを書面化し、

今日はとりあえず簡単にパッキングしてみた。

いやぁ、アタマの中で厳選していたつもりだけど、

厳選と厳選が集まったらやっぱりそれなりの量なのね。

さらに削らなければならないか。

ちなみに私の体重は約500g削ったぞ(笑)。

3000g落とせばザックを背負っても手ぶら同様だったのにな。

 

ああ、あと何を削ればいいんだ。

私心配性だから予備の数が多いのかも。

って、絆創膏数枚減らしたところでどれくらい軽くなるのか。

雨具を100均にしたらかなり軽くなるけれど、やっぱろそれはできないし。

モバイルバッテリーも万が一のことを考えたら置いてけないし。

って、使わないかなと思うものってまず使うことはないっていうけれど。

 

そうだ、思い出した!

5月におこなわれた「第42回北海道を歩こう」のとき、

私の前方を若い男の子と女の子が歩いていたのね。

10代後半、運動やっていますという感じではない初々しい二人組み。

で、男の子がザックから取り出したのは、アクエリアス2リットルのペットボトル。

重くない? じゃぼじゃぼ背中で揺れて不快じゃない?

こ、これは彼女の分も考えてなのか。

尽くすタイプなのか彼は、なんて見ていたら、今度は彼女のおしゃれなリュックを背負うというか、

自分の大きなザックは背中、彼女のおしゃれなリュックは前に抱え、

となると彼女は空身、手ぶら、このクソ(失礼)暑い中、羨ましいぜぇなんて思ったのですが、

私にはこのように荷物を代わりに背負ってくれる彼氏がいないので、

(というか、仮にいたとしても断るぞ、自分のものは自分で持つ)、

そう、自分で背負って歩かなければならないのだ。

 

ああ、重い荷物を背負って歩いてもへっちゃらなくらいもっともっと鍛えておけばよかった。

明日もう1度見直しだ。

 

 


誰もいない平和の滝

2019-07-02 23:01:01 | 2019

 

昨日琴似発寒川を錦水橋まで歩きに行ったのですが、

ついでなので平和の滝まで延長することに。

で、いつもだと平和の滝の駐車場には登山する人の車やちょっと休憩中のスーツの人とか、

私みたいに歩いている人、観光?しに来る人など必ず人がいるのに、

昨日は帰ろうとしている車が2台だけ。

 

わ、いやだ、帰らないでと願ってもそれは無理というもので、

私一人置き去り(違うってね)坂を下っていってしまった。

げ、場所が場所だけにちょっと心細い。

が、来たからには滝を見なければと階段を下りていく。

 

 

 

 

 

やっぱりこっちにも誰もいない。

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴと水の流れる音だけが大きく響き、ちょっと怖い。

怖いのですぐ退散。

 

 

 

駐車場、誰もいない。

さきほども書いたけれど、場所が場所だけにちょっと怖い。

怖さからかのどの渇きを覚え(いや、ただノドが乾いただけだけど)、

駐車場にある池?のそばの古びた自販機で飲み物を買う?

あ、この自販機使えるのか?

そういえばずいぶん昔、手稲山登った帰りにこの自販機で飲み物買った記憶がある。

「販売中」の表示を確認して小銭投入。

 

 

 

 

途中で飲み物買うことなんて滅多にないのだけれど、平和の滝で買った水は美味しかった(笑)。

 

 

そういえば私の知人が走っている途中で体調が悪くなりタクシーに乗車、

降りるときに取り出した千円札が汗で湿っていて恥ずかしかったいう話を聞き、

以来私は走る歩く時のお金は小さなチャック付きビニール袋にいれている。

昔はお財布やカバンを持たずに外出することなんて信じられなかったのに、今では平気(笑)。

人って変わるんですねー。

 


夏越の大祓(なごしのおおはらえ)に行ってきた 2019

2019-07-01 23:30:30 | 2019

 

昨日、琴似神社でおこなわれた夏越の大祓茅の輪くぐりに娘と行ってきました。

6月30日、一年ちょうど半分終了、

今年は年明けから心臓の検査に手首骨折と珍しく病院にお世話になった。

信心深いわけではないけれど、神社好きだし。

 

一昨年一度行っているので、なんとなく様子はわかっている。

茅の輪をぐるぐる8の字を描く様に歩きながら3度くぐった(はず)。

5分もあれば終了かと思いきや、お祓いやお清めやいろいろあって1時間弱かかった記憶が。

 

 

 

 

 

これは一昨年の茅の輪くぐり。

この輪をぐるぐる歩いてくぐったのに、

なんと今年は始まる前にアナウンスがあり、それによると、

昨今参加人数が増え時間がとてもかかるので輪をくぐるのは1度だけにするとのこと。

簡略化?

前後からそんなささやきが漏れ聞こえて来た。

時間がかかるのは覚悟して来たのに、ちょっとがっかり。

 

 

これは心してくぐらなければ。

 

 

茅の輪をくぐり、お祓いやお清めやらよくわからないけれどしてもらい、

名前と年齢を書いた形代をお賽銭箱にいれ、お札をもらい終了。

一昨年は本殿の中にも入ったのにそれも簡略化でなし。

たしかに琴似神社は映画にもでるテレビにもでるで有名になっているものな。

簡略化で効き目が薄れるとは思わないけれど(そもそもそういう期待もしていないし)、

行くことでほっとする、これで大丈夫なんでないかいというのが目的だから、

簡略化はちょっとさびしいなぁ。

 

 

 

 

 

今年の茅の輪くぐりはここをくぐっただけでした。

 

 

 

 

 

2019年後半突入。

健やかにありますように。