ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

坊がつるキャンプ

2013年09月22日 | 山歩き(くじゅうの山)

9月18日~20日 坊がつるキャンプ

相方の遅い夏休み、テントや寝袋を背負ってキャンプに行って来ました。

大きなザックを背負い、入りきれなかった荷物はカートに乗せて

吉部登山口から大船林道をテクテク歩きます

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砂利道の登りのキツイ事ったら!  くじけたら カート引き交代です。

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大きい砂利がゴロゴロしてる所は二人で両側を持って運び

4時間以上かかってやっと坊がつるに着いた~

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とにかく荷物が重かった。。途中で何度も挫けそうになりましたよ。

 

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平日なのでキャンプ場は余裕でテントが張れました。

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テント設営後は法華院温泉で汗を流しましょ。

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法華院温泉は九州で一番高い(標高1303m)にある秘湯です。

一番近い登山口から歩いて2時間はかかりますが

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湯の花がゆらゆら~  いい湯です~

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温泉の窓からは坊がつるや大船山、平治岳が眺められます。

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 この景色、山好きにはたまりませんね。  もう最高の贅沢

夜はお食事パンケーキにツナ缶やチーズを入れて焼きました

『これはお好み焼きだな』 by相方

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相方が焼いたのはぐちゃぐちゃもんじゃ焼きになってたけどね

 

翌日は残ってたおにぎりと味噌汁、リンゴとコーヒーの朝ご飯

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朝食が済んだら大船山に登ります。

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相方が私のザックを背負うと小さく見えますが

一応35リットルサイズです

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イワイワごろごろ  手ぶらでもキツイ

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1時間半かけて段原に着いた。

ここからくじゅうの山々が見渡せますよ。

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大船山の山頂が見えて来ました。登ってる人の姿も見えます。

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相方が調子が悪いと言うので、段原にザックと相方をデポし

一人で山頂を目指す事にしました。  

 

段原から30分で大船山山頂ゲット~。 

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 先に着いてた登山グループの方に撮ってもらいました

  

九州で一番早いと言われる御池(おいけ)の紅葉はもう少し先のようです。

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相方が気になるので大急ぎで下ってたら、復活した相方が途中まで来てた。

今度は相方が一人で山頂を目指し、私はザックを背負って段原へ戻ります

いつまでも戻って来ない相方に電話をしたら、背負ったザックの中から着信音が鳴ったし

山頂を踏んだ相方と無事合流して、イワイワごろごろを2時間かけて下りました。          

法華院温泉で汗を流したら お疲れ様~の乾杯

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夜は玉ネギとピーマンとソーセージをブイヨンで煮て

パック入りのご飯とチーズを入れた残りモン一掃セール。

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これが意外にめちゃウマでしたよ♪

   

大船山と平治岳の間から現れた中秋の名月♪

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それはそれは、感動の美しさでした

  

最後の朝は やっとまともなパンケーキが焼けた。 焦げてますが

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テントを撤収したら坊がつるとはお別れ。

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帰りは下りだからカートを引っ張るのも意外と楽(?)

2時間ちょっとで吉部登山口に戻ったのでした。