ミーコさんの自然派生活 パートⅡ

2013年に乳がんの手術、辛い療法も終了。
2019年から3年続けて膝の手術。
これからは自由に生きたい。

久留米まち旅博覧会

2016年10月24日 | まち歩き
10月22日(土曜日)

毎回競争率の高い『まち旅博覧会」の色々な企画。
10月~11月は特に芸術&美味しい料理、ものづくり、まちあるきなど
面白そうな企画が80パターン載ってますよ。

興味のあるプランにすぐ申し込んでも
『もう定員になりました』が多いのです。



今回、あちこち電話してやっと参加OKだったのが
「書のパフォーマンスと 秋の実りのタペストリー」
申込者が多かったので特別に2回に分けて開催されるらしい。
それも定員の4倍!


≪ 話題の書家 松師古(しょうしこ)先生が音楽に合わせて書や画を描く
ライブパフォーマンスを披露され

その後、先生が書いた秋の草花や果物の絵を切り抜き、貼り付けるデコパージュで
自分だけのタペストリーを作ります。

会場の古民家レストラン「わらびの里」で作品鑑賞。
まち旅特製のオリジナルランチを楽しみます ≫ 参加費 3,000円


先生の挨拶の後、音楽を聴きながらパフォーマンスを鑑賞



30分足らずで
懐かしい風景の画と、優しさを感じる書の完成です。

墨の濃淡だけでこんなに素晴らしい作品を描かれるんですね。


この風景は誰にでも懐かしく感じられますよね。
久留米の人には筑後川と耳納連山だろうし
先生には故郷の矢部川と筑後市の風景でもあるそうです。
私が生まれた熊本の田舎にも似てるなぁ



「時間があったら襖にも書いてほしい」とお店側から頼まれたそうで
秋らしいカラスウリの画を襖に描かれました。

多分15分くらいで出来たかな。



パフォーマンス鑑賞の後は、参加者の番です。
先生の絵を切り取ってタペストリーにデコパージュします。


ハサミが思うように切れず、時間も押してて
私のタペストリーは未完成のまま終了~

後日、絵を足して完成させる予定


皆さんの作品を並べて鑑賞タイム。
同じ絵を使ってもそれぞれに個性がありますねぇ。
しかし、
目の前には美味しそうな料理が並んでますよ

お昼の時間をかなり過ぎてるので視線はお料理に・・・



こちらがまち旅特製ランチです♪
ナント、全部で20品以上ありました


キノコの雑炊と味噌汁とお漬物付き
最後にはコーヒーも頂きました。

料理もとっても美味しかったです。


まち旅の企画・・・
スニーカー作りもいいなぁ。。
藍染も草木染めも。。
歴史の城下町歩きも。。
あれもこれも。。。
やりたい事がまだまだ沢山あります



今回、まち旅ファンクラブに加入しました。
次回から直接自宅にパンフレットが送られてきます。
好みの企画があったら即予約しよう~。