昨日の夜
『晴れたらくじゅう
曇りなら耳納の山に行こう』
と決めてたので
今日は耳納のお山
高良大社入り口(かなり手前)に
ドでかい灯篭の看板が完成していました
吉見嶽コースを
タラタラ登り
自宅から1時間で
高良大社の赤鳥居前に到着。
お参りは帰りにしましょ。
鳥居前を抜けて北面コースを歩き
30分で森林つつじ公園に到着。
今年は寒過ぎたせいか、木の芽は全然出てませ~ん
『これからどこ行く?』
休憩所でコーヒー飲みながら相談してたら
『兜山にはどう行きますか?』
との声が
で・・・・・
福岡から電車やバスを乗り継いで
はるばる来て下さったお二人と
兜山まで来ました~~~。
山頂にある青木繁の歌碑には綺麗な花が飾ってありましたよ。
毎年、青木繁をしのんで行われるけしけし祭は
18日の日曜日に行われたようです。
第59回けしけし祭 西日本新聞より
ちょうどお昼になったので、兜山の広場で一緒にお昼ご飯を食べ
耳納スカイライン~森林公園~奥の院と歩いて高良大社に到着。
参拝の後、展望所で久留米市内を眺め、参道を下って大学前のバス停でお二人とお別れ。
『今度は発心山に登りますね』 耳納のお山が気に入って頂けましたか
ほとめきの町久留米へ、是非またお越しくださいませ~~
青木繁氏 調べてみましたら、
教科書に載っていましたよ、『海の幸』の画 有名です。
29才で結核で亡くなったのですね。
たまじさんに「青木繁って画家知ってる?」って聞いたら、
「湖畔描いた人か?」って言うから
「それは黒田清輝だべ」って言い争いになって調べたんです。俺様の勝ち[E:catface]
ちなみに黒田清輝も九州(鹿児島)の人なんですね~
子供の頃はちょっと恥ずかしい画でございました[E:coldsweats01]
青木繁の歌『わが国は筑紫の国や白日別(しらひわけ) 母います国 櫨(はぜ)多き国』を読むと胸が熱くなります。
(青年の繁はマザコンではなかったのかと[E:coldsweats01])
あと、『放牧三馬』で有名な坂本繁二郎は青木繁の同級生です。
近くの文化センターにアトリエが移築されています。
『湖畔』の黒田清輝、かごんまの出身だったんですね。
由緒正しき家柄のお方なのですね(調べてみました[E:pc])
>久留米 いつの日か行ってみたいですよ
久留米は良かとこよ~[E:paper]
長崎はもっと良かよ~~ イヒ[E:smile]
海端もエエけんど、
お山歩きは変化にとんじょって楽しか~~~
・・・・・・好い出合もあったがやねぇ!
つくしんぼの卵とじ喰ってみました、けんど
・・・・・春の味とはいかざった・・・・・・・・・・・・・・・・とほほのほ[E:crying][E:sweat01]
山師さんもここでお参りしたよね~。
晴れたのはこの日だけだった[E:coldsweats01]
>お山歩きは変化にとんじょって楽しか~~~
ひとつの山でも色んなルートがあるし、季節ごとに風景も変わるよ[E:bud][E:cherryblossom][E:cherry][E:club][E:maple][E:snow]
ツクシ、想像してた味と違ってた?
ハカマをとってあく抜きもした?
ツクシはカサが開いてないのを選んだんだよね?
ん~~~ 相方は『美味しい美味しい』って言いながら食べてるけどねぇ。
野菜嫌いに春の味は無理だったか。。。
大人になったら苦味が美味しいはずなんだけどなぁ・・
[E:flair] まだお子ちゃまなんだ~。