火石輪から配志和へ
平成30年8月4日(土)
昨夕、久し振りの雷の轟き。
その後、知らぬ間に雨。
短い夕立となる。
今朝は、一関へ。
配志和神社参拝!
2017(平成29)年 7月15日 13:20~
一関駅の北西2キロ程の蘭梅山の麓に
鎮座。 蘭梅山は、菅原道真の子・敦茂が、
父の育てた蘭梅を植えた山。
参道の入口には、姥杉を御神木とする
石の小祠・白鳥神社? 立派な木の茂った、
長く、静かな階段。 幾つかの境内社が
祀られ石碑も多い。
階段を上ると、正面に拝殿がある。
式内社・配志和神社に比定される古社。
景行天皇の御代、日本武尊により創祀
されたといわれる神社。
狛犬阿吽
火石輪が変化して配志和となったとされている。
火石輪とは?
芭蕉句碑は見当たらず。
あれば、
「此の梅に 午も初音と なきぬべし」