貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

火石輪から配志和へ

2018-08-04 10:59:07 | 日記

火石輪から配志和へ

平成30年8月4日(土)

 昨夕、久し振りの雷の轟き。

その後、知らぬ間に雨。

短い夕立となる。

 今朝は、一関へ。

配志和神社参拝!

2017(平成29)年 7月15日 13:20~

  一関駅の北西2キロ程の蘭梅山の麓に

鎮座。 蘭梅山は、菅原道真の子・敦茂が、

父の育てた蘭梅を植えた山。

 参道の入口には、姥杉を御神木とする

石の小祠・白鳥神社? 立派な木の茂った、

長く、静かな階段。 幾つかの境内社が

祀られ石碑も多い。  

 階段を上ると、正面に拝殿がある。

 式内社・配志和神社に比定される古社。

 景行天皇の御代、日本武尊により創祀

されたといわれる神社。

狛犬阿吽


 火石輪が変化して配志和となったとされている。

火石輪とは?


 芭蕉句碑は見当たらず。

 あれば、

「此の梅に 午も初音と なきぬべし」