令和4年7月4日(月)
大田原市: 那須神社
道の駅「那須与一の郷」で、
道の駅「那須与一の郷」で、
こっぱ絵に魅了される。
老いて、絵筆と毛筆を自由自在に操り、
老いの気概を表出。
たのもしい限りである。
隣の那須神社を参拝。
庭園の広さは群を抜く。
鳥居までゆっくりゆっくり。
十数分かかっただろうか。
とにかくイオンをいっぱい吸い込んで
・・・リラックス!
那須神社は、
「仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、
さらに延暦年中(782~806年)に
征夷大将軍坂上田村麻呂が
応神天皇を祀って八幡宮にした」
と伝えられている。
その後、那須氏の崇敬篤く、
那須氏没落の後は黒羽城主大関氏の
氏神として崇められる。
天正5年(1577)には大関氏によって
天正5年(1577)には大関氏によって
本殿・拝殿・楼門が再興される。
見事な楼門である。
楼門の前に、
「国指定 おくのほそ道の風景地」
という石碑が建っている。
その説明も、分かりやすい。