貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

国指定 おくのほそ道風景地!

2022-07-04 10:55:15 | 日記
令和4年7月4日(月)
大田原市:  那須神社         
 道の駅「那須与一の郷」で、
こっぱ絵に魅了される。
 老いて、絵筆と毛筆を自由自在に操り、
老いの気概を表出。
 たのもしい限りである。

 隣の那須神社を参拝。

 庭園の広さは群を抜く。
 鳥居までゆっくりゆっくり。
 十数分かかっただろうか。
 とにかくイオンをいっぱい吸い込んで
・・・リラックス!

 那須神社は、
「仁徳天皇(313~399年)時代の創立で、
さらに延暦年中(782~806年)に
征夷大将軍坂上田村麻呂が
応神天皇を祀って八幡宮にした」
と伝えられている。

 

 その後、那須氏の崇敬篤く、
那須氏没落の後は黒羽城主大関氏の
氏神として崇められる。
 天正5年(1577)には大関氏によって
本殿・拝殿・楼門が再興される。


 見事な楼門である。
 楼門の前に、
「国指定 おくのほそ道の風景地」
という石碑が建っている。

 その説明も、分かりやすい。