令和4年7月5日(火)
大田原市: 明 王 寺
黒羽向町にあるお寺。
黒羽向町にあるお寺。
那須三十三所観音霊場の
第一番札所なるお寺でもある。
写仏写経が開かれている。
どちらも一度はやってみたいことだ。
芭蕉句碑も説明書付きであった。
芭蕉句碑も説明書付きであった。
説明によると、
「芭蕉は元禄2年4月3日に
黒羽を訪れ、14日間滞在。
その間に、歌仙の興行があった。
『秣負ふ 人を枝折りの 夏野哉』
その間に、歌仙の興行があった。
『秣負ふ 人を枝折りの 夏野哉』
を発句とした三十六句の中から、
明王寺の境内に最も相応しい句として、
『今日も又
『今日も又
朝日を拝む
石の上』
芭蕉
を選び、石に刻んだ。」
芭蕉
を選び、石に刻んだ。」
と記されている。