令和4年7月6日(水)
11番 吉野川市: 藤 井 寺
弘仁六年(815)、弘法大師42歳の時
厄難を祓い、衆生の安寧を願って
薬師如来の本像を刻み、堂宇を建立。
金剛不壊の護摩壇を八丈岩に築き、
金剛不壊の道場として、
十七日間の御修法を行い、
境内の堂塔の前に五色の藤を
手植えしたとの由来から、
金剛山藤井寺の寺号となる。
本尊は平安時代の銘が入り、
年号が入るものとしては、
四国霊場最古の仏像で、
国の重要文化財。
こうして、一日目の札所巡りは
無事完了となる。
「同行二人」の開始日初日無事に!
有り難きかな!!!!!