令和6年5月19日(日)
日野市高幡不動②
次に、目にとまったのは、
五重塔。
先ずは、本堂でお詣り。
その後、芭蕉句碑を探索。
山口誓子の句碑はすぐ見つかる。
<山口誓子の句碑>
「如来出て
掌に受け給ふ
枝垂梅」
という句。
結局、散策好きなのか、
山好きなのか、
気付いた時には、
不動ヶ丘への小径を登っている。
<高幡不動ヶ丘より>
高幡城趾がある山なのかな?
空は高く青い。
空は高く青い。
富士山頂がぽっかり!
前の山と富士山が見事に重なり、
前の山と富士山が見事に重なり、
白い泉で縁取りしたようである。
<富士山発見>
うっとり!
不動ヶ丘の山中に
不動ヶ丘の山中に
「山内八十八カ所巡拝路」
がある。
本堂近くから登ったため、
途中で気がつく。
もはや八十番。
ほとんど逆さ巡りとなる。
取り敢えず、
第一番と最終の八十八番の
写真を掲載し、巡拝記念とする。
お守りなど置いてある受付で
芭蕉の句碑を尋ねる。
しかし、返答は、至極曖昧。
言われた場所にはなく・・・。
五重塔を下り、
五重塔を下り、
巡拝入口付近で見つかる。
<芭蕉句碑>
「名月に
ふもとの霧や
田のくもり」
他にも句碑は多くあり。
他にも句碑は多くあり。