お疲れ様です。。 ここ2、3日は少し涼しい感じでしたが・・・ 明日(今日は)、暑いようですね。。 夏好き私としては、、大歓迎です。。 なんせ、、今日『半纏』着てましたからね(^J^)
今日は・・・
12:00~18:30 ほぐし名人 3名施術
ちょっと問題を起こした“前店長”が、、、謝罪しに来ました。。。(-_-;)
私たちは、問題に・・・直接的に関わっていないので、真実の状況はわかりませんが・・・ 事実は事実として、、それぞれに『ボタンの掛け違い。。』があったのかも知れませんね (=_=)
どちらにしても・・・
私たちは、、『不安定 ⇒ 安定』へ一所懸命、、“前へ”進めていくだけです。。
その為に、、人事関係が落ち着いたら『コミュニケーション』をとっていく必要もありますね。。
その後・・・
教え子、、やすひさが家に遊びに来ました。。\(^o^)/
『2日連休がとれたので、、』と顔を見せに来てくれました。。うれしいですね! 『家呑み』でゆっくり近況を聞きましたが・・・ 呑んでいる内に眠くなって(-_-)zzz 『ちょっと俺は寝るから、、かみさんと2人で喋ってて・・・(-_-)zzz(-_-)zzz』と。。
1時間~2時間で・・・ 復帰して、、また呑みました (^O^)/
昨日、、テレビ朝日のGet sports を観ましたが、、シンクロナイズドスイミングの特集も組んでいました。。
世界水泳で“メダルなし(5位)”に終ったシンクロは、確かに・・・ 現状をしっかり見据える事から始める必要がありそうです。実際、、来年のロンドンもまだ出場決定していない状況のようです。。やはり井村コーチが中国に行って、、シンクロの『世界』での技術向上には貢献していますが、、アジア枠を取得するのは難しくなったのは事実のようです。。
それでも・・・ 日本としては、、初めての外国人コーチをあの“ロシア”から招いて『新しい風』を入れようとしています。。頑張って欲しいですね。。
それでも・・・
水泳が現在、、今のようにメダルを取れるようになったのは、、地道に『選手育成&底辺拡大』を行なってきたからです。。
そういった意味では・・・ 『北島康介』という偉大なスイマーを追い落とすスイマーが出て来ないといけないんですが、、康介くんはやっぱり凄いんですねぇ~~。。
シンクロもそれを行なっていない訳ではないですし・・・
私の水泳人生に大きな『影響』を与えてくれた・・・ 大関先生は、シンクロ界でも物凄い先生なのですが、、“下に降りて来てくれて・・・”私たち、、コーチにシンクロ、“リズム水泳”の面白さ、楽しさを伝えてくれました。。<(_ _)>
先生と、、私の『右腕(●^o^●)』がいてくれたからこそ・・・ アリスの『リズム水泳コース』は存続できたのです。。m(__)m
アリススポーツクラブで初めて、、先生に出会った時は、かなり『しごかれました。。』が、、『自分が楽しんでこそ・・・ 教えられる!』が持論の先生にとって、『ことば(システム)』だけで伝え教えるという流れでは『ダメ!<`ヘ´>』。。それなりの『技術』を持ってこそ人に伝えられる!
その為には・・・ 『努力』と『練習』あるのみなんですね。。
泳力さえもそんなになかった、、私たち(当時のアリスの専任コーチ)は・・・ それはしごかれたなぁ。。(>_<) 基本曲の『クワイ河マーチ(^^♪』を何度となく繰り返し繰り返し・・・ やりました。。
『底辺拡大』、、水泳の楽しさを伝え・・・ 愛好者の数を増やしていく!その事で、、間接的であっても、、子ども達を“水泳・シンクロ”へ・・・背中を押してくれるのです。。
ワンポイント水泳
※ 指導教程21.壁呼吸(横向き)
成人は、水中で少しずつ息を吐く≪バブルス法≫で、、子どもは将来の為に≪止息法≫から行なっていく方が、最初からそれを行なう事で、息を止めてリラックスも簡単に身につくのでお薦めです。
もう一つ、大人と子どもと違うところがあります。それは、呼吸時の腕の位置です。
前で行なう呼吸は顎を水面から離さない!という点で一致していますが、横呼吸の場合、子どもは脇の下で呼吸するようにし、大人は体側に腕を伸ばしたまま行います。呼吸と反対側の肩を上げ、耳をつけるようにして顔を横に回すのは同じです。
練習カリキュラムの流れによってもタイミングが多少変わってきます。
グライドクロール(成人・ヘルパーなし指導法)から入る場合は、両手が前で揃う時間がありますから、呼吸が早くなっても体位が不安定になる事は少ないのですが、コンティニアス(背泳ぎの腕の回しと同じリズム:ヘルパーあり指導法で子ども)の場合、片手をかきながら他方の手を入水するタイミングを使いますから不安定になりがちです。疲れてくるとどうしても呼吸が早くなりがちです。子どもには十分にかききってから呼吸をする方法を教えるのです。
これらの配慮が足りないと、呼吸時からだが開く癖がつきます。
板キックと呼吸の練習を組み合わせる場合、対象が幼児の時は、手の親指が脇腹から脇の下までこすり上げていき、その動きに合わせて呼吸し、元に戻しながら顔を戻すというやり方を行ないます。。
ヘルパーをつける指導法にしても、つけない指導法にしても、、子どもや対象者のレベルに合わせ(成長)て、指導法を変えていく必要があります。
リズムをグライドで覚え、育成まで上がって来てしまった子は、選手になっても、、その『癖』がなかなか抜けません。。 クロールのスピードが上がらないのです!! そんな子どももたくさん見て来ました。。(>_<)
どこで、、選手育成リズム(コンティニアス・キャッチアップ)を伝えていくのか?
それを考え尽くした練習法が・・・ 一貫指導システムなのです!!<(`^´)>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます